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市販の音楽が完璧な理由

プロが作っているからと言われればそれまでですが、上手い下手とか、好きか嫌いかとかを除けば「ここおかしいよね?」なんて音楽には出会わない気がします。 映像だと良くあるんですよ。チェック漏れの些細なミス。 気付いていないだけで、市販の音楽にもあるんでしょうか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.6

いや だから 決まり事をしっかり守って作られているから ミスがない という回答です。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.5

明らかなミスなら 修正されるでしょうね 誰も気づかない程度のミスなら 世に出された段階でそれが正解です。 作曲者の意図しない演奏、編集ミスでも世に出たらそれが本当です。 だって誰も本当の完璧な音を知らないんだから。 あとになって作曲者がこれは違う!と言ったとしても「そういうアレンジです」 にするでしょう。 みんなが知ってるクラシックや昔からある音楽も間違ってれば録音から販売までの間に指摘されると思います。 でも間違ってても「そういうもの」がまかり通るのが音楽です。 そもそも市販の音楽が完璧だなんて言えないと思います。 中途半端な歌手は音ズレてるし 人気のバンドだってライブと録音は違うし あくまで録音した時のその時点での完成形を聞かされてるだけです。 完璧だと思っていること自体が思い込みだと思います。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.4

昔は曲の中に、レコーディング作業中のスタジオでの会話や雑音が一緒に録音されてしまい、そのレコードを聴いた視聴者から「幽霊の声が入ってる」とかって騒動になったことがありました。 最近は各パートごとの録音も、それらを合成するミキシングもすべてデジタルデータを扱うのでそいいう雑音が入る余地はなくなりました。 また各パートの楽器演奏も実は生演奏を録音してるのではなく、コンピュータ上で演奏させていることも多いです。この場合は雑音以外にも音のズレも入る余地がまったくありません。 ではすべての演奏や歌唱が一部の狂いもない完璧なのかと言えば、それはちょっと違います。生演奏しているものを録音する場合はまだまだあります。そして生演奏されたドラムやベースのリズム音がホンの少し、0.01秒くらい揺れるとか、ギターでチョーキングした音が狙っている音程に対して少し、3Hzくらい高いとか低いとかあるいは揺れるとか、そういうことは普通にあります。しっかりとした計測器で測定するとそういうリズムの揺れや音程のズレがある楽曲も普通にあります。 じゃあ生演奏した時のそういったズレや揺れをデータ上で直さないのか、というと、これがまた不思議なもので、そのズレや揺れが聞いていて心地よい、ということがあるんです。それが生演奏の良さであり、演奏者の個性でもある。それらがアーティスト自身やや音響エンジニアなどの意向によりそのままになって発売されてます。我々がそれを音のズレやミスだと認識しないだけ。 よく聞くとサビ前でテンポが少し遅れるのだけど、各演奏がそのズレで一致してるのであればそれは「ズレ」ではなく「タメ」になるんです。 一方で、あまりにヒドい音ズレは、耳の良い人なら聞いた瞬間に気づくものです。なのでそういう大ポカがそのまま残ったまま発売されることはなかなかない。 そういう意味では映像編集よりはチェックしやすいのかも知れません。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.3

音楽には決まりごとがあって それをきちんと守って作曲しています。 例えば4拍子だったら どの小節も四分音符4つの長さ 音階の間隔も同じ 半音 全音 ひとつの小節の中の音は 決められた和音に合わせる 始めと終わりの小節は ドミソの和音 基本的な形は A A' B A' といった基本的なルールがあるのです。 もちろん これを守らない曲もあるでしょう。

foreverogai
質問者

補足

誤解があるので補足なのですが、作曲法ではなくミスについてです。 皆さんも仕事でミスくらいするでしょう。 映像なんかはミスがそのまま放送される時があります。 音楽にもあるのかな?という質問です。 音楽ではあまり出くわした事がないので。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.2

音楽は慣れです。 沢山聞いているうちに慣れてきます。 特にCMに使われている音楽には沢山の違和感がありますよね。 拍子が一定でない、伴奏と合ってない、転調がなんか変 などなど沢山あります。 でもそうすることで聞く人が「ん?」って思うのが作り手の作戦でしょうね。 市販の音楽は昔は作曲家が作って それを演奏家が演奏して 結果沢山の人が聞きながら録音していました。 なので違和感があれば作曲者の意向を確かめたと思います。 一方今は作曲家が一人でパソコンで作ることも多いと思います。 この場合はコードを入れてしまえば勝手にその主線に合ったコードに出来ます。 なので不協和音があるわけないんです。 また、あえて不協和音で効果を図ることもあります これも何度も聴いているうちに慣れてしまうので 違和感、ミスというものも味になってしまうのでしょう。 音楽には指が6本ある!なんていう間違いはあり得ませんが どう考えても不協和音でおかしいというのもありますよ。 特に生演奏では頻繁に発生します。 単純に流通に乗る頃には誰かが指摘して直されているんでしょうね。

foreverogai
質問者

補足

誤解があるので補足なのですが、作曲法ではなくミスについてです。 皆さんも仕事でミスくらいするでしょう。 映像なんかはミスがそのまま放送される時があります。 音楽にもあるのかな?という質問です。 音楽ではあまり出くわした事がないので。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

音楽は市販されるまでに多くの人が視聴する確認作業をしていますから、違和感を感じる曲は出ないはずです。音楽には、使ってはいけない音とか、曲調があって、結構、タブーが多い世界と聞いています。

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