市販の音楽ＣＤとＣＤＲの違い

質問

市販の音楽ＣＤとＣＤＲの違いはなんでしょうか？材料でしょうか？普通の音楽ＣＤはＣＤＲに比べ、傷に強い気がします。またそれは、業務用とかで売ってるのでしょうか？音楽ＣＤでよく使われるメーカーは何処のでしょうか？ご存知ならば、教えてください。よろしくお願いします。

回答No.3

t78abyrf9c · ベストアンサー

機械の名前は、文字通り「プレス機」ですが、費用だけでなく機械の規模が大きいので、家庭に設置出来るような代物ではありません。

実際の製造工程をご覧頂いた方が宜しいかと思います。
http://www.techno-media.co.jp/factory/index.html
↓のページでは、動画で確認出来ます。
「CDプレス全工程（動画）」をクリックしてください。
http://www.pax.co.jp/KINUYA_CD_P.html

工場用の敷地と、機械が設置可能な資金をお持ちでしたらご検討を。

回答No.4

Hoyat

#2です
既に#3さんが述べられているように個人で買える様な物じゃありません。それに#1さんも仰っていますが「同じものを1000枚単位」でプレスして初めて1枚辺りの単価が安くなります。
要するにどんなイメージかと言えば個人的に２～３枚プリントアウトするために一般的なプリンターではなく印刷所にある商業印刷用印刷機で刷りたいと言う様なレベルです。つまり生業としてやるんでなければお話にならないレベルとなります。

回答No.2

Hoyat

制作方法が違うからCDの原盤（原材料）仕入れてもCD-Rでは焼けません。

市販の音楽CD（プレスCD）ってのは言わばプラモデルのパーツと同じように型押しによって作られます（ガラス盤型の押し付けで作られます）。だから記録された面には極細な凹凸によって構成されています。
一方CD-Rはレーザーの焼きこみでその凹凸を作ります。レーザーで凹凸を作れるから手軽な反面熱や光にも弱いのです。また凹凸の差がプレスに比べると小さい（少ない）ので傷にも弱いと言うだけです。

補足

回答ありがとうございます。その機会の名前は何と言うのでしょうか？高いですよね。

回答No.1

t-aka

決定的に違うのは書き込み方です。
CDーRは内側からレーザ照射して書き込むのに対し、市販CDは雛型に嵌めて一気に書き込みます。このためプレスCDともよばれています。
過去の記憶によると1000枚以上作成する場合はプレスCDのほうが安く仕上がるようです。

基本的な材質は同じはずです。