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ESSリチウムイオン電池セルの外装コーテイング材料
再生可能エネルギーの蓄電池システムESS(Energy Storage System)に使われるリチウムイオン電池セル(アルミ製を想定)の外装コーティングにはどのような材料が使われているのでしょうか?インターネットでPP(ポリプロピレン)系の材料が使われているとの情報もありましたが、PP以外の材料もあるのでしょうか? 当方ではリチウムイオン電池の内部不具合によって外装表面温度が上昇した時に表面コーティング材料から放出される熱劣化物質を検出できないか検討しています----例えばPPの場合約160度。PP以外のコーティング材料がありましたら教えて下さい。 又、最後の外表面に塗装などが行われているのであれば塗料の種類なども教えて下さい-----塗料も熱劣化微粒子を発生する可能性がありますので。耐熱塗料までは使用されていないと思うのですが。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 電子・半導体・化学)」についての質問です。
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- lumiheart
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問題は電池が過熱した時の温度は何度か? その温度で特徴的なガスとかが出るのか? なぜリチウムイオン電池は膨らむ? https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2101/15/news001.html また、電池の保存温度範囲は、-20~45℃です。 https://consumer.huawei.com/jp/support/battery-charging/ リチウムイオン電池の経年劣化安全性評価 https://www.oeg.co.jp/analysis/Li-ion-safetyevaluation.html 「経年劣化品は、急激な温度上昇が170℃付近と新品よりも温度が低く、」 アクリル系接着剤から発生するアウトガス https://www.oeg.co.jp/env_meas/pdf/outgus2.pdf 100℃に加熱すると安息香酸が出るらしい? ただこの構想って? 電池セルに超小型ガス検出センサをくっつけるの? https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/rd/topics/23/2306-02.html
お礼