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穏健な多党制について
自民党一強・安倍一強体制が崩壊して、これからは穏健な多党制になります。石破内閣に、むしろ期待できると思うのですが、そう思っているのは僕だけですか?
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穏健であればいいのですが、どんな政策を提示してもどこからしか反対されてどの法案も多数を取れず議会を通過しないという事態になることもあり得ます。 あるいは法案を通すために各論ごとに別の政党の要求を受け入れざるを得なくなり、A法案ではA党と仲良くしたのにB法案ではA党の意見は聞かずにB党と仲良くする、みたいなことをやると結局A党ともB党とも仲が悪くなる可能性もあります。 またそのうちに自民党の中から、いろんな党からの要求を受け入れないと進まない状況に業を煮やす人が出てきて、総理に対するリーダーシップや統率力に文句をつける人が現れます。他ならぬ石破氏自身が自分のことを「党内野党」と称してそういう態度を取ってきました。 これが末期的症状になると党内からも反対に票を入れたり棄権する人が出てくるようになります。そんな兆しが見えたらマスコミも大叩きするので世間の支持率は下がり続け、総裁交代ですね。 …という状況になることもあり得ますよ。いやむしろこっちの可能性の方が高い。少し前にそんな時代がありましたし。
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- sebsereb
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内閣支持率25%~35%なので3~4人に一人は石破内閣に期待しています。 自分的には石破さんは期待できない人だと思っています。 来年の参議院選挙で石破内閣は負けると思うので短命内閣だと思っています。
- ノーバン(@nobound)
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石破政権の続投を望まれるのも、少数与党がどういう政権運営をするかをしばらく見たいのかなとも思います。予算編成とか。官邸主導ではなくなったということで。 予算案とか、国会中継で詳しく議論してもらい、国の収入、支出がどうなっているのか、可視化してもらえると、何かいろいろ日本の問題がわかる気がします。
- mnymnymny
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私も多政党のほうが無難かなと思います。自民党は戦後70年日本を支配して来ましたので、ある意味ではよかったかなと思う節です。
お礼