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もし石破総裁になっていたら
昨年の自民党総裁選で石破総裁が選出されていたら、党役員人事はどうなっていたでしょうか? また、衆院選で自民党は勝てたでしょうか? また、石破内閣の顔ぶれはどうなっていたでしょうか?
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>また、衆院選で自民党は勝てたでしょうか? 選挙結果の最大要因は、民主党の自滅ですから結果は変わらないかと思います…。 (そもそも、変動するほど総裁選挙から日数的な余裕が無かった…。) >党役員人事はどうなっていたでしょうか? 安倍氏に幹事長などの党役職を任せると、ほぼ確実に党を乗っ取られ(と言うか、安倍氏は党の議員などの意志を纏めた上で総裁選に臨んでいる。←だから議員票を確保して勝利できた。)る訳ですから、目が届く副総理などで飼い殺し、党要職は石原氏などに任せることに成るかと思います。 また、維新は幸か不幸か石原慎太郎氏が党首ですし、自民党内で強い力を持つ安倍氏をけん制する目的もあって現在より強く野党協力体制を示す事に成るかと思います…。 党内でも安倍氏対抗勢力構築(権力の弱体化)の為に、小泉進次郎氏をより前面に立てる方針を採るかもしれません。 (進次郎氏に才覚が無ければ、自滅して後顧の憂いを絶てますし…。) と言うか、石破氏の脇を固める盟友と言える方があまりいらっしゃいませから、あの時点で党運営はかなり困難かと思います。 (安部氏があまり好ましい形で総理辞任が出来なかった事もあって、派閥への復活から勉強会名目での他派閥の同士[マスコミにはお友達内閣などと揶揄されますが、他の方でこの様に権力基盤確保をやっている方は少ない。最近、新次郎氏が色々行動しているのをマスコミが茶化していますが、政治家の本来の仕事は自身の同志を集めて自身の政治思想を国政に反映させることですから…。]の囲い込みなど、数年先を見越して[政治家としては若いですから]活動されていました。) 石破氏の派閥政治解消と言うのは、私も特定の分野では賛同しますが、総理総裁を目指す上では明らかに寄り道となってしまうと思います…。 なお現在の石破氏の役職は、党幹事長で自身の同士囲い込みには最適な立場です。 (選挙出馬者への公認権や予算配分権など) ここで自身の同士を囲い込めるかで、ただの知名度のある政治家程度で終わるか否かが決まるので注視しなければならないかと思います。
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- Red_Baron
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もし石破自民だったなら「まだ民主党政権だったろ」ってよく言われますね。
お礼
そうなんですか? 安倍自民党になって本当に良かったです。 どうもありがとうございます。
お礼
わかりました。 どうもありがとうございます。