写真の石膏デッサンについて

質問

質問失礼します🙇⤵️

私は美大藝大を目指して予備校へ通っている中学生です！

石膏デッサンの練習をしたいのですが、予備校での石膏デッサンは一年に1度ほど。
夏期講習等へ行ったとしても、一年に３回ほどしか書くことが出来ません。
買おうにも石膏像は高価なのに加え、借りれるような人もいません。

まだ大学受験は先ではありますが、今からでも沢山石膏デッサンの練習をしたいです。

そのため、石膏像の写真を見てデッサンをするのはどうかと思いましたが、実物ではないものを見るデッサンが良くない理由は散々言われているのでよく理解しています。

ですが、それでも各石膏像の顔の似せ方や形の捉え方、画面への入れ方の練習にはなるのではと思っています。

写真の石膏像を見てデッサンをすることに、意味はないのでしょうか？
なんらかの練習にはなるのでしょうか？
有識者の方、経験者の方などいらっしゃりましたら、教えて下さると幸です🙇

回答No.8

zabusakura

いやいや借りるんじゃなく、あなたが行けばいいのでは？
美術の先生は画家の知り合い多いと思いますが。

回答No.7

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

続けての回答失礼します。

自分でポジションを取るのがデッサンのとても重要な部分立と思っています。
写真模写だとそのポジションは写真そのままになります。それじゃ意味が無いと思います。

あと写真と実物では質感が異なります。
学校によると思いますが、静物デッサンが課題になることもあるようなので、写真の石膏デッサンよりも実物の静物デッサンをこなした方がためになると思います。

回答No.6

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

石膏像にこだわる必要は無いと思います。
ティッシュペーパーなどの静物でも十分デッサンの練習になります。
むしろ質感も表現しなくちゃいけないから、難易度が上がると思います。

どうしても石膏デッサンにこだわりたいのならば、ご自身の手などを石膏粘土で作ってそれをデッサンされてみてはいかがでしょう？
石膏粘土は100均で売られています。

専門学校ですが2年間デッサンして、それでも石膏デッサンは2回だけでしたよ。
いちばん大変で勉強にもなって楽しかったのはタイヤデッサンでした。

回答No.5

OldHelper

石膏像のデッサンは、物の形をとらえる訓練と、陰影を表現する訓練です。
石膏像がなければ、空き瓶、やかん、バケツ、くずかごなど身近な固形物を描いてみましょう。

回答No.4

zabusakura

中学の美術の先生に相談したら？中学の美術室に無い？
美術の先生同士のつながりも有るだろうし（画家と知り合いだったり）
画材屋にも有るだろうし、予備校に相談は？

補足

記載した通り、借りれるような人はいません🙇

うちの学校の美術室に石膏像は無く、先生が持っていたとしても持ち運びが難しく、画材屋に売っていますが記載したように高くて買えませんし、付近の店にはレンタル制度もありません。
予備校では、私の授業では居残り等で授業外で場所や物を借りて書くことは出来ません。

回答No.3

FattyBear

"写真では実物に劣る部分はありますが、やはり練習にはなりそうですよね。意見参考にさせて頂きます！"
石膏像の写真でのデッサンですね。理解しました。
トンチンカンな回答ですみません。なら、あまり練習にはならない
ですね。平面のデーターですし光と物体の関係も写真上に固定された
情報として存在するだけなので感性で感じ取る情報は極めて少ない
です。感覚的にはコピー機でのコピーと同じですよね。

補足

回答ありがとうございます🙇⤵️

コピー機のような感覚で移せば、顔のバランスの取り方やそれらしい光の描き方などの練習になり、平面データだからことできるような練習があるのでは？と思っていたのですが、それでは意味がないのでしょうか…💦

それであれば、ガッツリデッサンではなく、軽いデッサンやクロッキーだと練習になったりするのでしょうか…？

回答No.2

chiychiy

こんにちは

美術部や学校に石膏像はないのですか？
私の学校にはおいてありましたよ。

ダメな点は、写真を撮ったものだと、自分の構図を描く勉強にならない
影のつけ方や角度、遠近法などが捉えられないなどの点が
あげられます。

石膏像がなければ、ミニのものを探す

https://www.amazon.co.jp/dp/B07K8RT73C/ref=sspa_dk_detail_0?pd_rd_i=B07K8RT73C&pd_rd_w=Xf7oI&content-id=amzn1.sym.f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pf_rd_p=f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pf_rd_r=32SBMP3EM00SZN1XN5GH&pd_rd_wg=NWKPc&pd_rd_r=0f7c9c7d-1309-4966-bca5-307590d96576&s=toys&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWw&th=1

https://www.youtube.com/watch?v=JuGl0i8wz3w

https://azumas-artschool-niigata.iacn.jp/plaster-statue/#:~:text=%E7%9F%B3%E8%86%8F%E5%83%8F%E3%81%AF%E7%99%BD%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7,%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

モチーフとして陰影を勉強するなら、球体、円柱、四角などの
積み木を描いてみたり、ここにある紙コップなども有効です。

https://dessin.art-map.net/technique/drawing-motif/motif-light-and-shadow.html

人間の目はカメラよりも精巧にできていますから
どこで光と影を上手く取り入れかけるかが重要になりますから
現物の練習を強くお勧めいたします。

補足

回答ありがとうございます🙇⤵️

質問に記載したように借りれるような人はいません。
（そもそもうちの学校に美術部がないのと、学校に石膏像はありません)

それと記載したと思うのですが、写真ではいけない理由は十分に理解しています。
その上で写真では何のメリットもないのか質問をさせて頂きました

また、私の質問の仕方がわるかったのかもしれませんが、カメラだと元々いい構図や光の入り方のものがあると思うので、それも見て、それも何度も描くと演出の仕方なども学べるのでは？と思っています。

陰影の勉強についても、どのモチーフがやりやすいのかなど予備校で教えて頂いているので大丈夫です。

質問した写真の石膏像をまたやることに意味はないのか、なんらかの練習になるのか、の部分に回答頂けると嬉しかったです🙇

回答No.1

FattyBear

ど素人ですが意味はおおいに、あると思います。
”実物ではないもの”と言っても石膏像は石膏で出来た実物です。
石膏像の表面の質感、光の反射や影の出来方などデッサンでの
表現力の訓練には優れた手法だと考えます。
石膏像の表面の硬さと実際の人間の皮膚の柔らかさなどの違いが
表現ができたらすごくデッサン力が上達したことになるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます🙇⤵️

写真では実物に劣る部分はありますが、やはり練習にはなりそうですよね。
ご意見参考にさせて頂きます！