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海外滞在中の腸内細菌叢

海外長期滞在中、和食が食えない場合、腸内細菌叢はどのように変化するのでしょうか?現地人のようになるのですか? 例えば幕末、明治維新期に留学した人は和食がなくて体調不良になったりしたのでしょうか?(若いから問題なかった?) また江戸時代に密入国で捕まったジュゼッペ・キアラ(イタリア出身の宣教師)は40代から80代で死ぬまで日本食を食べさせられたようですが、故郷の地中海食を食べれなくても長生きできたようです こういう人物の腸内細菌叢は日本人のタイプに置き換わったのでしょうか?それとも地中海人の細菌叢でも日本食にも対応したのでしょうか? 日本人のタイプになったとしたらどういう感染経路でしょうか?(発酵食品経路?飛沫感染?) ヨーグルトの菌を摂っても一時的には働くが定着はしないと聞きましたが ジュゼッペ・キアラ イタリア出身のイエズス会宣教師 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%A9

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  • takochann2
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回答No.2

 腸内細菌叢は個人により違いがあり、ほとんど分かっていません。しかし食事内容により腸内細菌の対応が必要であると言う事は言われていません。  プロバイオティクスや食事など外的要因の変化がなくなれば今まで固定されていた元の状態に戻ろうとする方向に変化しますので、プロバイオティクスなどの菌を定着させるのは困難です。  また、発酵食品に使用される菌は細菌であろうが真菌であろうが体内には定着しません。

その他の回答 (1)

  • mekiyan
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回答No.1

海外生活、気がついたら56年も立っていますが、ほとんどのところは、周りに日本人が一人も居ないところで、日本食材どころか日本米も買うには1000キロ先。それで、日本食を食べることなしで、こちらで手に入る材料のみで食生活を送っています。 ただ今、77歳8ヶ月ですが、いたって元気で、医者入らずです。これまでの長い期間で期間で、入院などは「0」、手術は白内障だけですが、これも日帰りです。それから、背中に大きな脂肪の塊ができて、座って背もたれに押さえると痛いで、脂肪塊取り出しもしてもらいましたが、これも日帰りで。 高齢者の健康診断は、こちらの政府では、少なくとも3ヶ月毎となっており、暇だし、検診を受けています。現地の同年代のお方よりは、ずっと健康体です。 たまに日本一時帰国しても、和食に飛びつくことも無しです。高い金を出してまでも、食べたいという気持ちにもならないんです。和食でも洋食でもないトンカツ定食などは食べますけど。 温泉は好きなんですが、旅館のあの料理には、参ってしまうので、素泊まりができるところで宿泊です。 和食が食えない、町内細菌が何て考えたこともなしです。

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