- ベストアンサー
動画ストリーミング通信の特徴・考慮すべき事項
技術士一次試験の専門科目の情報工学部門の令和5年の34番目の問題ですが、公式サイトで④が正解らしいです。 でも、④も間違いではないですが、設問の意義からすると③が正解じゃないですか? まったく納得いってないです。 ③が不正解で④が正解である、という説明をお願いします。 III-34 次のうち,動画のストリーミング通信を行う際の特徴あるいは考慮すべき事項として最も適切なものはどれか。 ①再生の遅延時間を少なくするため,受信したバケットを直ちに再生する必要がある。 ②RTP(Real—TimeTransport Protocol)はストリーミングに用いられるプロトコルで,カーネルレベルでの処理を行っている。 ③Qos(QualityofService)制御を行ってデータ転送の遅延を管理しなければならない。 ④RTPを用いて,音声と映像は異なるセッションとして送信する。 ⑤通信路の性能にかかわらず,誤りなく転送を行うためには,誤り訂正の仕組みやバケットの再送を行わなければならない。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8812/19981)
回答No.3
- bladevortex
- ベストアンサー率47% (218/462)
回答No.2
お礼
ベストアンサーです。 「帯域制御」を含むので④よりもこっち!…と思っていましたが、その回答で納得しました。 技術的な面からの解説、ありがとうございました。