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中古住宅の購入は無謀でしょうか?

39歳独身女性です。年収370万円、貯金670万円程ですが、中古住宅の購入を検討しております。  現在、両親とは別々に住んでおり、お互いに賃貸です。(両親:4万借家、私:4.5万アパート)  両親も高齢になり、終の棲家を提供してあげたいのと、自分も将来住む家を確保した方がよいと思い、一緒に住める中古住宅を探しておりました。ちなみに両親の収入は年金のみで、合わせて240万円です。貯金もありません。    先日、築20年で1500万円の中古住宅を内覧してきました。丁寧に住まわれていたようで、水回りはきれいですし、7年前に外壁と屋根の塗装もしているため、大掛かりなリフォームは必要ないと思われ、気に入りました。多少は気になるところがありましたが、200万円もあれば直せると素人ながらに思っております。  そして住宅ローンを1700万円、35年返済で考えております。(月額5.2万円の返済)   → 中古物件1500万円+諸経費200万円+リフォーム代200万円-自己資金200万円     貯金は450万円残る予定  ここで皆様のご意見をお聞きしたいです!!   私の経済状況では中古住宅を購入するのは無謀でしょうか。住宅ローンだけなら大丈夫かな?と私は思っているのですが、住宅の維持費や固定資産税、保険等を考えると頭が痛いです。。。  ただ、両親のこともあるし、自分の将来のこともあるし何がベストなのかわからなくなってきました。  同じような状況にいる方や私ならこうする等色々なご意見を聞きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.7

>私の経済状況では中古住宅を購入するのは無謀でしょうか。 問題ありませんよ。 最近では、定年後の方を対象にした住宅ローンも誕生しています。 ※債務者が返済途中で亡くなれば、土地・建物は債権者が所有者。 私は、一戸建てを20代の時に建てました。 年収は、300万円もない時代です。 建設見積書・返済計画書をもって、複数の金融機関と相談。 結局。4000万円の住宅ローン融資が決まりました。 ※話も聞いてくれない金融機関もありました。^^; 都銀の担当者が、頑張ってくれた! 質問者さまも、「悩むより実行」です。 自民創価学会連立政権では「70歳まで働け!」という政策で、質問者さまは70歳若しくは75歳から年金受給開始になります。 とすれば、返済期間は未だ未だ十分あります。 >住宅の維持費や固定資産税、保険等を考えると頭が痛いです。。。 維持費は、自分で管理する事が出来ますよね。 固定資産税・火災地震保険は、自分で金額を決める事は出来ません。 障子が破れた!⇒DIYだと1000円。依頼すれば1万円前後。 維持費は、電気代・ガス代を含めて自分で決める事が出来ますよね。 質問者さまが狙っている物件の所在地が分かりませんが、各種税金・保険は頑張るしかありません。^^;

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.6

こんにちは、 35年ローンだと完済時に質問者さん自身が75歳になります。 一般的に定年時にローン完済するのが理想ですが難しい場合は いったん長期ローンを組んで繰り上げ返済でローン短縮が常道です。 それとご両親が収入のある家族と同居していると世帯分離はまず認められません。そのため介護負担金が重くなる場合があります。ご両親の介護が必要になったときはそれぞれの年金で賄ってもらうことができるかどうか、めどが立てられるでしょうか。 今すぐ大掛かりなリフォームは必要ないとしても 外壁屋根塗装が必要な家だと15年ごとに行う必要があります。前回いくらかかったのか聞いてみてください。それとキッチン・トイレ・風呂・給湯など住宅設備の入れ替えをしていなければ早晩寿命で交換になります。これらは壊れたら待ったなしですから修繕費として手元に現金を残しておかれたほうがいいです。 それでも自己所有の戸建てであれば修繕せず我慢することができます。集合住宅ではそれができませんからその場合はもっと収入に余裕が必要になります。 そこそこ良い物件で今の家賃以下のローン負担であればOKではないでしょうか。ローン返済中は通常団信と火災保険がセットされているため別途の自己負担はありません。これはメリットだと思います。 それと少し後ろ向きなことになりますが、もしご両親が施設入所となったり、万一ローンが払えなくなって万策尽きたりしたら「気に入った家で暮らしてもらえた。棲めたんだ」とあきらめられるメンタルがあれば大丈夫でしょう。 マイホームの夢が叶いますようお祈りします。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

メンテナンス費用を含めて月々の費用が無理なく支払えるのかを考えましょう。 特に仕事が定年になった後の支払いも無理がないのか、住宅の費用に詳しいフィナンシャルプランナーに相談してみるといいと思います。 住宅は10年とか20年毎に修繕が必要なところが出てきます。 設備も10年とか20年で買い替えないといけないモノが出てきます。 そういった費用も毎月の収入の中から積み立てておかないと、設備が壊れた時にお金が無いと言う事になってしまいます。 賃貸なら大家さんが設備の修理をしてくれますが、持ち家だと全て自分で面倒を見なければいけませんから、しっかり計画を立てておく事が大事です。

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1294/3027)
回答No.4

現在のあなたと両親の賃貸分の合計が8.5万なのでそれよりローンの返済の方が低いので無理ではないと思います。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1977/5634)
回答No.3

35年ローンで5.2万を質問者さんが払い続けられるかどうかでしょう 今は健康かもしれませんが10年後 ご両親は病気で入院や要介護状態となった場合、質問者さんは仕事を続けられるのか?例えばお母さまが寝たきりになったらどうされますか?生きていれば年金240万は入りますが 介護施設の利用が必要となる可能性があります。 20年後は、両親は他界されており年金の240万はありません。 質問者さんは59歳です。 月額5.2万と固定資産税年間10万(仮)が払えるか? 今より年額約20万はアップになります。 もっというと60を超えて独身、定年退職となった時に 恐らく、非正規で働くことになると思います。 ローンを終えるのは74歳で14年あります。 そういった想定も必要です。 ただし、上記の想定は中古住宅を買わなくても出てくる問題です。 ご両親のケアが必要となった場合は、同居されてる方がメリットは大きいと思います。 それと、出会いがあってご結婚するようなことがあれば、また状況は変わりますよ 問題は自力で払いきれるかどうかでしょうか 大がかりなリフォームが必要ないのに リフォーム200万って結構な金額と思いますよ なんしょうか?ご両親むけに手すりなどのバリアフリーでしょうか? 収入(370万+240万)やご両親の健康状態は今がMAXと考えた方が良いです、今後は医療費、介護費などの出費が増えていくでしょうから多少の昇給があっても消えると思います。

回答No.2

1.年収370万円でも、どういうところでのお勤めかによって考え方は大きく異なります。例えば地方公務員であれば、無謀でもなんでもありません。自分が真面目に働いてさえいれば失職することはなく、給料が少しずつでも上がり続け、定年までは間違いなく働けた上に退職金も出るからです。一方で景気動向にされやすい業種で中小企業であればそうはいきません。住宅購入は長いスパンでの支出ですので、「今の収入」だけではなくこのさき35年間について考えることが大切です。 2.ご両親との関係が良好、ご両親の夫婦仲も良好であることは、同居でもっとも重要な条件です。もしそうであり、ご両親がまだお元気なら同居は正解だと思います。その場合、しばらくはご両親が今払っている家賃4万円を出して頂きましょう。あなたの家賃を合わせた8.5万円と返済5.2万円の差額は住宅維持に関わる費用のために「必ず別口座を作って」貯金しておく必要があります。 同居することによって、3人分あわせた家計も大きく改善するはずです。また、年金生活者とはいえ、ご両親がお元気であれば家事の分担もしていただくことで、あなたの生活も少し余裕が出てくるはずです。 この「家計と家事の分担」は同居を決める前に必ずきちんと話し合っておきましょう。これを曖昧にしたために親子間の関係が悪化した例を私はごく間近で見ています。 お子さんがあなたしかいないなら、同居しようがしまいが、ご両親の介護問題に直面することになります。そのためにもお金の話はしっかり詰めて置かねばなりません。 同居していれば親の老いを早く関知することができるのは大きなメリットです。

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (435/1276)
回答No.1

>両親のこともあるし、自分の将来のこともあるし 何がベストなのかわからなくなってきました。 “人生において大きな決断”なのですから、大いに迷われるのは、 ごもっともだと思います。 >私の経済状況では中古住宅を購入するのは無謀でしょうか 決して無謀とは言えないでしょう。 次の観点で、検討されたらいいと思います。 1.収入と支出のバランス ・年収370万円で月額5.2万円のローン返済は、無理のない範囲かもしれません。 ・両親の年金収入240万円も含めて、家計全体の収支を見直してみてください。 2.維持費と固定資産税 ・中古住宅の維持費や修繕費は、新築に比べて高くなる可能性があります。 ・固定資産税は地域や物件の評価額によりますが、役所の資産税課で  事前に相談できます。 3.両親との同居 両親と同居することで、家賃の負担が軽減されます。 これは大きなメリットです。 一方で、介護にかかる費用なども考えておく必要があります。 4.専門家の意見 不動産の購入は “人生において大きな決断”が必要です。 それで「不動産の専門家などに相談することをお勧めします」 とよく言われますが、 これまでに幾度も住み替えしてきた私としては、 そうしたことでお金と時間を使ってきたためしはありませんでした。 何故なら、最終責任は“人生において大きな決断”をした自分にあるのだから、 「あの人(専門家)が言ってくれて家を買ったのに・・・」 などといった泣き言・愚痴では済まされないからに他なりませんから。 『終の棲家』は、自分の判断で決めた場所が最高です!

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