- ベストアンサー
どうして、貧しい・不景気だとか思うのだろうか?
考えてみたら、誰でも高性能なスマートフォンを持っている、コンビニもドラッグストアーも凄く増えてとても便利になった、百均でもUNIQLO、GUでもまあまぁ良い商品が入る、今の地上デジタルの画質はとても良い、LED電球もとても明るい、外も街路灯も明るい、巨大なイオンモールがある、大抵どこも温水洗浄便座がある、99%が冷暖房ある。 昔、平成半ばの(1995〜2010何頃)は、 MDなんてほとんど普及していなかった、テレビは大きなブラウン管で低画質、CDは買うか借りるか、ビデオレコーダー無い人もいた、トイレは殆ど和式、電球型蛍光灯も少数、コンビニは少ない、最大のショッピングセンターはイトーヨーカドーかジャスコ、服はお下がり、インターネットもない、全てにおいて今の時代よりも著しく劣っていました。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どうして、貧しい・不景気だとか思うのだろうか? パッと思い浮かんだのは、マスコミ(主にTV)の煽りかと。 ただ、私、子供の頃(というか、この家に引っ越す前まで)は、二軒長屋の社宅に住んでいました。 私(及び、弟二人)は、「どこのお坊ちゃん?」と、畏敬の念で接していただいておりました。 とこが、隣の子供二人は、どちらも「やーい、貧乏・貧乏」と、いじめられていました。その母親は「そういうのは強くないんだから、やり返してこい」と言っていましたが。(ところが、となりの我々3兄弟は、バカにしてくる、という、・・・。何という理不尽。そういうことをするから、いじめられるのではないか、と、私のような者は、心の底から感じておりました。しみじみ) というわけで(前置きが長くてすみません)、その人次第なのではないか(どういう”しつけ”で育ったか)が、大きいかと思います。(あと、どういう先生に教えられたか、とか。どういう友達に出会ったか、とか。) ちなみに、私は、全くと言っていいほど、貧しいとも思っておりませんし、不景気とも思っておりません。(コロナの頃は、人類が死滅するのではないか!? と、世界中、恐怖におびえていたかと思うのですが、どこへ行ってしまったのでしょうか? 毎日・毎日、今日は何人、今日は何人、と。 まだ、つい最近のことなのですが。) 私自身は、金目の物をみせびらかしたりするのが、最も、貧しく思えます。(本物のお金持ちは、そういうものをひけらかさない、というか、興味がない。 いわゆる、成金趣味。←貧しさの極み) ※1995(平成7)は、阪神淡路大震災があった年。更には、オウムの地下鉄サリン。 消費税が5%に引き上げられ、平成の異常景気は終了しました。 しかし、その一方で、パソコン業界は、異常景気のスタート。いわゆるWindows95の登場。これまた、Xpが出るまでの5年間ほど、続きます。ITバブル。) だんだんと、感覚がマヒしてしまうのでしょうか?(分かりません
その他の回答 (7)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>MDなんてほとんど普及していなかっ CDが普及していましたからね。わざわざMDを買うって人はいなかったですね。 >テレビは大きなブラウン管で低画質 当時を知らない世代は御存じないでしょうが、SONYのトリニトロンというのはブラウン管でも高画質だったんですよ。最初のカラー液晶はDSTNというやつだったんですけど、これは画質がトリニトロンより悪いようなやつでね。 百年後の人は今の私たちのテレビを見て「画質、わっる!」と笑うかもしれません。でも私たちは百年後のテレビがどんなのか知らないから今のテレビの画質を悪いと思わないですよね。それと同じで、ブラウン管テレビの時代はそれよりいい画質のテレビを知らないですから比べようがないのです。 >CDは買うか借りるか オールド世代は「サブスクって解約したら全部の曲が聞けなくなるんでしょ?好きな音楽を自分のものに持つことができないなんて可哀想」と思ってるんですよ。Twitterか何かでそういう書き込みを見たことがあります。何万いいねが集まってバズった投稿でした。 >トイレは殆ど和式 いやもう90年頃にはほとんど洋式でした。でも93年かその前後くらいかな、当時ホテルマンをしていて、地方出身のお客さんが部屋の外ですごい困った顔をしていて「いかがなされましたか?」と声を掛けたら「ここのホテルのトイレは全部洋式かい?困ったなあ」といわれたことがありました。90年代前半がそういう人がいた最後の時代くらいだったかなと思います。 >電球型蛍光灯も少数 蛍光灯は白色が普通で、今ほど世間じゃ電球色が流行ってなかったんですよ。みんな昼間のように明るくするのが普通と思われていた時代です。 >コンビニは少ない コンビニは90年頃でもうあちこちにあったなあ。スリーエフとかam/pmとか今はなくなった色んなブランドのコンビニがありました。 >最大のショッピングセンターはイトーヨーカドーかジャスコ 90年代は、大規模ショッピングセンターは日本でも数えられる程度にしかなかったと思います。2000年に大規模小売店舗立地法というのが作られて、それから日本全国にシネコンを組合わせた大規模ショッピングセンターが次々に作られるようになりました。 そしてそれは「百貨店と商店街の終焉」をもたらす結果となりました。 >インターネットもない インターネットは90年代末くらいから普及し始めたのではないかなと思います。私が2ちゃんねるに初めて行ったのは2000年前後くらいじゃなかったかなと思いますよ。 「侍魂」というサイトで「先行者」という中国のロボットが話題になったのが2001年から2002年にかけてで、私も当時リアルタイムでそのブームを見ていた記憶があります。あの頃は中国のロボットをバカにする余裕がありましたな。今はもうドローン技術で追いつけないほどの差をつけられてしまいました。 「インターネット」という言葉を人々が耳にするようになったのはWindows95が発売されてから以降だと思います。で、人々がインターネットに接するようになったのは2000年前後くらいからじゃないかなと思います。 >全てにおいて今の時代よりも著しく劣っていました。 どうだろね。00年前後は私も「若者」と呼ばれる世代でしたけど、当時の私たちと今のZ世代を比べると、私たちのほうがお金は持っていたと思います。休みに海外旅行に行くことは普通にみんなやってたし、若くても手取りで30万円とかそれ以上に稼ぐやつはいました。 1997年に「ギフト」というドラマがあったんですけど、そこで主演のキムタクが着ていたシルバーのスーツがカッコよくてね。 https://www.jprime.jp/list/tag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89/photo/56 これこれ。これがグッチのスーツで、当時30万円くらいしたんですよ。そしてそのアウトレットが11万円くらいでね。あー11万円なら買えるな、欲しいなと思った記憶があります。Z世代がスーツに11万円なんて考えられないでしょ。 同じ頃にキムタクがドラマ「ラブジェネレーション」で着用していたロレックスのエクスプローラー1という腕時計がね、これが大ブームになって文字通りに市場から消えたんですよ。当時並行輸入品で35万円くらい。正規代理店で50万円くらいで売ってました。これを「彼氏のクリスマスプレゼントに贈る女性」もいたからなあ。もちろん滅多にいなかったけど、いることはいました。ということは、彼氏から彼女へのクリスマスプレゼントも50万円級のものが飛び交っていたってことですね。 でも今、そのエクスプローラー1は何百万円もするらしいですね。 もうちょっと前のバブルの頃のクリスマスへのお金の使い方って、今から考えるともう狂気の沙汰ですよ。なにせ1年前から予約しないと人気のレストランもホテルもとれませんでしたから。
お礼
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (852/3181)
ご存じと思うが、個人の印象と国全体の実態とは格差があると思います。例えば、下記のURLを参照してください。 参) ・朝日新聞電子版:所得格差が拡大 2021年の「ジニ係数」 過去最高と同水準に https://www.asahi.com/articles/ASR8Q6752R8QUTFL006.html ・日本経済新聞電子版:相対的貧困率とは 日本15.4%、米英より格差大きく https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA1776Q0X11C23A1000000/
- 31192525
- ベストアンサー率19% (709/3566)
longrailjpn2018さん、こんにちは。 一言でいえば 『小泉改革の影響』 非正規雇用者が増えて、収入が下振れ。それがデフレを引き起こし、国際的競争力を低下させ、賃金が上がらない。 からだと思います。頭の悪い息子を見たら親も底が知れるというもの。質問者さんが小泉支持なら、ゴメンナサイ(笑)
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (332/3331)
便利だとか幸せだとか言うものは、慣れると当たり前になって、あまり感じなくなるものですね。 逆に不満や苦痛は常に身近にあって、忘れにくいものです。 ただそれが、生活や生きる目標になって、改善され満足にもつながります。 「必要は発明の母である」と言われますが、適量のストレスと不満は必要なのかもしれません。 戦後の発展途上の時期は「一億総中流時代」と言われてました。 実際は、殆どが貧乏人と言ってもよいと思いますが、みんなそうは思わず元気に結構楽しく生活してましたね。 要は、気の持ち方でしょうか。 良いことを良いと思えない人は、一生貧乏で不幸でしょう。
お礼
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3898/25698)
「失われた30年」=給料が上がってないから 我が家は1980年頃、洋式トイレでした 3歳の頃和式も使っていてヤンキー座り出来ます
- staratras
- ベストアンサー率41% (1512/3682)
>どうして、貧しい・不景気だとか思うのだろうか? 少子高齢化が進行していて、日本の将来に明るい希望が持ちづらいからでしょう。1960年代はじめ回答者が物心ついたころの日本は現代はもちろん平成の時代よりもずっと貧しく、回答者の家にある電化製品は電球のほかは真空管式ラジオとアイロンくらいでした。(テレビも洗濯機も冷蔵庫もなにもなし)しかし社会には「これから日本は豊かになっていく」という希望がありました。当時の池田勇人総理大臣が、日本の国民所得を10年で2倍にしますという「所得倍増計画」を唱え、大風呂敷だと批判されたものの、実際には10年もかからずにそれが実現してしまったのですから…。 余談ですが「所得倍増計画」が出た翌年に小学校に入学した回答者は、この年に弟が生まれた際、母親に「うちは月給は2倍にならないけど子どもの数は倍増したね」と言ったそうです。「所得倍増」は小学1年生でも知っているくらいインパクトがあったのでしょう。 現在は逆で、さまざまなモノが溢れ、豊かな暮らしを謳歌しているように見えても「これから日本は衰退し貧しくなっていくのでは…」という不安が消えないのです。実際に長期にわたって他の先進国と比べて日本経済の成長率は低く、国民の所得も伸び悩んでいます。「名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は2年3カ月ぶりにプラスに転じた(6月の毎月勤労統計調査)」というニュースが伝えられたのは先月のことですが、同じ日に発表された家計調査ではなお節約志向が見られます。これで「好景気・豊か」になった感じられるとすれば相当おめでたい人でしょう。 >昔、平成半ばの(1995〜2010何頃)は、 MDなんてほとんど普及していなかった、テレビは大きなブラウン管で低画質、CDは買うか借りるか、ビデオレコーダー無い人もいた、トイレは殆ど和式、電球型蛍光灯も少数、コンビニは少ない、最大のショッピングセンターはイトーヨーカドーかジャスコ、服はお下がり、インターネットもない、全てにおいて今の時代よりも著しく劣っていました。 これはかなり違いますね。少なくとも2000年以降はインターネットが普及し、ブラウン管のテレビは次第に姿を消し液晶かプラズマの画面のテレビになっていきました。(地デジ放送が東京などで開始されたのが2003年)家庭のトイレは洋式が主流となり、和式に馴染みのない小学生が学校の和式トイレを使えないなどという記事が出たのもこのころです。iPhoneが初めて世に出たのは2007年、日本で発売されたのは翌2008年で、ライバルのアンドロイドと合わせてスマホが急速に普及していきました。
- SI299792
- ベストアンサー率47% (788/1647)
貧しいかどうかは、相対で決まります。 例えば、殆んどの人がテレビをもたない昔は、テレビが無くても貧しいと思いませんが、今はテレビがないと貧しいと思います。スマホ等も同じです。平均より収入が低い・半数以上が持っているものが買えないという状況になれば、貧しいと感じます。 周りが持っているものと同じものを持っているのは当然のことで、それで豊かだと思いません。逆に1つでも欠ければ貧しいと思います。 一番問題なのは、子どもの学業です。今は殆んどの子が塾へ行っています。その中で親が貧しくて塾へ行けないと、学業が遅れ成績が下がります。また、成績が良くても親が貧しいため大学へ行けず就職するという問題も発生します。これは本人だけでなく国家の損害です。
お礼