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お酌
お酒飲むとき なぜ自分で注がないでお互いに注ぎあうのですか 話をしながらたえずお酌のタイミングを見計らうのは疲れないですか お酌してもらうのを待っているのも面倒くさくないですか 宴会において 自分が飲まないからと言って知らん顔ではなくて 飲む人にお酌をするのがマナーですか それぞれが好きなように飲んだほうが美味しいのでは、と思います
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それもコミュニケーションのひとつです。会話のきっかけにもなっているのでしょう。 ちなみに 私は飲まないので そういう席はできるだけ避けますけど。 断っているのに無理やりすすめてくるような輩がいたら最悪です。
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- eroero4649
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20世紀まではそういうルールというかマナーというか、確かにそういうのがありましたね。21世紀になってから徐々に廃れていったと思います。今思うと、あれはなんなんだと思います。 私がそういうアルハラがまかり通っていた最後の世代くらいなのかなと思います。私が若かったときは「偉い人のグラスを空けてはいけない」と気を使わないといけないってのは確かにありましたね。しかもビールをお酌するときはラベルを上にしなきゃいけないまであってね。疲れるというか、それが若手の当たり前のことでした。お酌されている偉いおじさんも、若い頃はそれをやらされていたわけでしてね。 あの頃は、若い女の子は「お酌要員」として偉いおじさんの隣に座らなければならないみたいなのがありましたね。今はなんで女子社員にキャバクラやらせるんだと全方向でアウトですけど、当時はそれができない女子社員は「立場が分かってない」と批判の対象でした。 なんというか「目上に気をつかう文化」ということなのでしょうね。確か韓国も似たような文化があったと思います。今の韓国にどのくらいそれがまだ残っているかは分かりませんが。
お礼
- terepoisi
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おはようございます。 宴会において 自分が飲まないからと言って知らん顔せず飲む人にお酌をするのはマナーとされていますが、それも時と場合によります。 見極めが難しいですが、私は大下戸で盃やコップは伏せておいて『不調法で、ごあいさつだけいただきます』でずーっと通してきました。 それでも宴席では左右の人に「お注ぎしましょうか?」「気づかずすみません」とかの会話は適宜はさんでおくのが無難です。 席から立って自分からお酌して回ると必ず返杯があるのでそれはしませんでした。 この人は飲めないんだというのが周知されている席だと誰も私にお酌を期待しなかったのでラクでしたが、これが披露宴とか不祝儀の席だとそうはいかないため受ける方だけ口をつけるマネでしのぎました。 お酌をしなくていいのは目上のひとが断ってきた時、それぞれが好きなように飲んだほうが美味しいのは手酌が許される席だけでしょう。 そういう席を楽しむことができる飲める方々がちょっとうらやましいです。
お礼
- chihiro0531
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酒の基本 「お酌」は相手との距離を縮めるための重要なコミュニケーションツールです。 時と場合によって最初はお互い親睦のためにお酌をし、後半になれば手酌になると思います。 これが接待を兼ねた食事会なら下戸もお酌はするし、少しは飲んで契約へと繋げようとします。
お礼