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「お酌をする」ということについて

前から疑問に思ってたのですが 「お酌をする」ということにはどんな意味があるのでしょうか? 私が若かりし頃、お酒の好きな父がやはり酒好きの知り合いと飲んでいて 「ちょっと、お酌をしなさい。」と言われました。 なぜか私は嫌悪感を感じました。 また、ある時 友だちの勤務先の旅行に同行させていただいたことがあるのですが (職場は女性が彼女一人っきりであったため。) 夜の宴会で私は上司の横に座らされ他の男性に、その上司の「お酌をするように。」と言われました。 「お酌をする」って何も手が不自由なわけじゃないのに。。 自分で好きなだけ酒を酌んで飲めば良いじゃないですか~。 それとも「酌をする。」事以外に何か期待されているのでしょうか?? 時代劇でも「そこな娘、ちょっと酌でもせんかー。」 と言ってますよね(苦笑) どうぞ「お酌」について教えてください。

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回答No.10

 こんばんは、5656464さん。^-^;)・・・あ、顔文字間違えた・・・(^。^)・・・でした。 >「お酌をする」ということにはどんな意味があるのでしょうか?  難しい質問ですが、敢えて答えるとすれば(飽くまで「敢えて」ですからね(笑))、「酔っ払ってるバカな俺ともたまには付き合え」ということじゃあないでしょうか(笑)。  酒を飲んでるとときにとっても「人恋しく」なるときがあるんです。「酒飲みの人恋しさ」は酒を飲まない人には理解しがたいものなのかもしれません(笑)。  お酒の好きな父親ならまず100%娘に酌をさせようとします。お酒を飲んで酔った勢いで娘と戯れたいんですね(笑)。でも酔っ払いの父親を毛嫌いしている娘からは100%(以上)「鬱陶しいオヤジだ」と思われていることは間違いありません(笑)。  「酌をして欲しい」というのは自分にとって「可愛い存在」である場合が多いんですね。酒飲みは当然ながら酒好きですから、その酒を注いでくれる人は自分にとって愛おしい相手であってほしい・・・それでこそまた酒もうまくなる(笑)。  私は娘にお酌をさせる父親の気持ちがよく分かるなぁ(笑)。また上司が部下に、それも男の部下にではなく女性の部下にお酌をさせたいと言う気持ちもよく分かる(笑)。自分の気持ちを華やがせたいんですね、それだけ・・・ 性が違うと元気をいただける領域もあるのです(笑)。  ちなみに私は中州へ飲み行っても自宅で飲んでいても、手酌の好きな人間です。タイミングよく注がれるならそれも悪くないのですが、いかにも気を遣って注がれた酒はあまりうまくない(笑)。  コロちゃんは少し理屈っぽく考えすぎなのではないかと思います。 >「お酌をする」って何も手が不自由なわけじゃないのに。。 自分で好きなだけ酒を酌んで飲めば良いじゃないですか~。  お酒飲みが案外気を遣う生き物だってご存知です?(笑)。自分だけが陽気になって楽しくなっては申し訳ないな・・・と(笑)。「だからあなたも俺と同じ陽気な気分になってね」と・・・  >それとも「酌をする。」事以外に何か期待されているのでしょうか??  所詮は酔っ払い。にこっと微笑んでお酒を注いでくれればそれ以上のことは要求しないはずです。お酒を注いでくれるとき、「すべてを許してくれるような笑顔」に酔っ払いは癒されるのです(笑)。ただそれだけの話です。  最後になりましたが、私にとってお酌とは、「気配り」そのものです。「気配りのための気配り(お酌)」では興も醒めますが、「ああ、お酒がなくなったけど、もう少し飲みたいな」と思ったときに、タイミングよく笑顔で注がれる酒はやはり「天使のお酌」なのですね(笑)。そのお酌があるからこそ次の一杯が飲みたくなる(笑)。  酒は理屈ではないんです。酒を飲む。ほどほどに酔う。何だか普段の自分以外の自分が出てきている・・・ 楽しい・・・もうちょっと飲もうかな・・・でもこれ以上飲んだら叱られるかな???(笑)。  そんな瞬間にこぼれるような娘の笑顔やお気に入りの部下のお酌で飲んで御覧なさい。そりゃ~もう~(笑)。  理屈ではないんですね。理屈ではなく「楽しみ」なんです。娘の歯が生え初めたからと言っては酒を飲み、桜が咲いたと言っては酒を飲み、月がきれいだからといっては酒を飲む。酒を飲む理由をつけているだけに過ぎませんよね(笑)。でも酒飲みはそれでいいんです。酒を飲んだ瞬間から世の中が楽しくなるから(笑)。  楽しくなるからお酌をお願いしているのかもしれません。楽しくなりたいからお酌を頼んでいるのかもしれません。いずれにせよ「酒飲み」は仲間がいればそれだけで楽しくなるわけです。  「そこな娘、ちょっと酌でもせんかー」といっている酔っ払いは、現代の(我々)「酒飲み」の「かくもあるべし」という想像を、昔と今と未来に架け渡す言葉なのかもしれません(笑)。

noname#8695
質問者

お礼

masatoshi-mさん、こんにちは (-_-;) ・・・・あ、違った・・・・\(^o^)/  >「酔っ払ってるバカな俺ともたまには付き合え」ということじゃあないでしょうか(笑)。 「酔っ払ってる」上に「バカな俺」と付き合わねばならないのですか?! 難儀やなあ。。。。(笑) >酒を飲んでるとときにとっても「人恋しく」なるときがあるんです。「酒飲みの人恋しさ」は酒を飲まない人には理解しがたいものなのかもしれません(笑)。 これについては私とて少しはわかります。亡き父がそうでしたもの。 毎日、私を傍に置いてお酒を飲んでいた人でした。 父が普段どう思っていたかはわかりません。口下手な人でしたし。 でも質問文に書いたように一度だけお客さんがいる時にお酌を言われたのです。 ひょっとしたら、いつもしてもらいたかったのかしら? >自分の気持ちを華やがせたいんですね、それだけ・・・ 性が違うと元気をいただける領域もあるのです(笑) masatoshi-mさんは女性にお酌をしてもらって「華やぎ」と「元気」を貰っているのですね? で、どんな女性でも良いの?(ぼそ)(笑) >コロちゃんは少し理屈っぽく考えすぎなのではないかと思います。 あはっ!私、理屈っぽかったでしょうか? 私、どうも「感情を理性で押さえ込むタイプ」なもので(^^ゞ (ほんまかいな。笑) >私にとってお酌とは、「気配り」そのものです。・・・(中略) もう少し飲みたいな」と思ったときに、タイミングよく笑顔で注がれる酒はやはり「天使のお酌」なのですね(笑)。そのお酌があるからこそ次の一杯が飲みたくなる(笑)。 ああ! これは本当にお酒を愛する人の気持ちを言いえている感じがします!! 本当に、お酒が好きなんですね~~。(笑) masatoshi-mさんのおっしゃることを聞いていると(お酒好きな人の気持ち)に 自分が入り込んでしまうのを感じます。 「お酒が飲めるって良いな。」とちょっと思ってしまいました(^_^) >「そこな娘、ちょっと酌でもせんかー」といっている酔っ払いは、現代の(我々)「酒飲み」の「かくもあるべし」という想像を、昔と今と未来に架け渡す言葉なのかもしれません(笑)。 ちょっとこの最後のセリフは、格好よすぎですよ~~! ね?まーちゃん。 (こう気安く呼ぶと、まーちゃんファンに怒られそうだなあ。笑)

その他の回答 (14)

回答No.15

 お酌が「嫌い」という意見が多い状況で、自分自身もプライベートでは手酌で飲むのが好きな部類の人間ですがあえて一言。 <それが正しいか間違っているかは別として> プライベートな飲み会ならばいざしらず、『宴』という場にては「酌」は「礼儀」とか「マナー」に属するものだと思う一人であり、またこの考えはそれほど世間一般からはズレていないと思います。  「何か期待して」とかそういった類とは別次元かと。 「振舞い」「もてなし」  日本人の感性をあらわす素敵な言葉だとおもいます。 そういった席で、義理や恩のある方、お世話になる方に対し「お酌」をするというのはごく普通、あたりまえの「もてなしの礼儀」だと思います。 逆に私などは、そういった席で一人で手酌でやられると、白い目で見てしまいます。  「意地汚ねぇーー」という感じですかね  本来、酒宴というのはそういった「心」の繋がりの場であったはずなんでしょうが、、、 くだらん飲み会も多いのも確か。そういった場の「お酌」は確かに苦痛ですが、、 まぁ、気のあった野郎と飲む時は「手酌」に限りますがね。 

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 >プライベートな飲み会ならばいざしらず、『宴』という場にては「酌」は「礼儀」とか「マナー」に属するものだと思う一人であり、またこの考えはそれほど世間一般からはズレていないと思います はい。 仰るとおり宴席では普通のことであり、慣習と言っても良いものであります。 お酌をして回る事で座を和ませる効果もありますね。 また、お酒には「振る舞い」「もてなし」の意味もあります。 このことについては異論はありません。 なんだか私の聞きたかったこととはだんだんと論点がずれてきているような気がします。 私はいったい何を聞きたかったのだろう?(苦笑) >まぁ、気のあった野郎と飲む時は「手酌」に限りますがね。 ゆったりとお酒を飲むにはお酌は要りませんか? やはり誰でもお酌は気を使うということですね (*^。^*)    どうもご回答をありがとうございました♪

noname#8695
質問者

補足

この場をお借りして皆様にお礼を申し上げます。 たくさんのご回答を頂いて 私自身のいろいろなことを思い出してしまいました。。。 最後には自分にはお酒についてあんまり良い思い出が無いのも お酌が好きになれない理由の一つであると思い至りました(汗) それでこの質問をここで締め切らせていただきます。 みなさんにポイントをつけることができれば良いのですけれど お酒を飲む人の心理について極めて情緒的に解説をしてくださったmasatoshi-mさんと(こういうことが聞きたかったのです。)その人の経験や年代によって捉え方が違うとご指摘くださったgomuahiruさんにポイントをつけさせていただきます。 どうもありがとうございましたm(__)m

  • Yoshi-P
  • ベストアンサー率37% (163/434)
回答No.14

とある事情でストライキ中(爆)だったんですけど、ちょっと気分転換に参加させてください。(^^ゞ (久しぶりだな。苦笑) とは言え、マジメなご質問のようなのでマジメに回答させていただきます。 > 前から疑問に思ってたのですが > 「お酌をする」ということにはどんな意味があるのでしょうか? (A) 自分にお酌をすることを要求する人の場合、 及び (B) 自分以外の人にお酌をすることを要求する人の場合 があるかと思います。 また、 (C) お酌をしてもらう側 及び (D) お酌をしてまわる側 についての心理も、考えてみた方がよろしいかと思います。 まあ単純に、多くの男性は(魅力的な)女性から(お酌に限らず)奉仕されると嬉しくなってしまうものなのではないでしょうか。奉仕されて嬉しくない男性っているのかな? 女性も(素敵な)男性から奉仕(甘い言葉を囁いたりすることも一種の奉仕と考えて下さい)されれば嬉しいんじゃないでしょうか? 違いますか? (これは(C)に該当しますが、(A)にも(B)にも当てはまりそうですね。) > 私が若かりし頃、お酒の好きな父がやはり酒好きの知り合いと飲んでいて > 「ちょっと、お酌をしなさい。」と言われました。 > なぜか私は嫌悪感を感じました。 上記(B)に該当するケースですね。うん。5656464さんが嫌悪感を覚える気持ちもわかりますよ。「どうして私がそんなことをしなくちゃいけないの?」ってことですよね。ただ、お父様にしてみれば、大事なご友人を【自慢の】娘からの奉仕によって「いい気持ち(嬉しい気持ち)」にしてさしあげたいというお気持ちがおありだったのではないでしょうか。 > また、ある時 友だちの勤務先の旅行に同行させていただいたことがあるのですが > (職場は女性が彼女一人っきりであったため。) > 夜の宴会で私は上司の横に座らされ他の男性に、その上司の「お酌をするよう> に。」と言われました。 これも上記(B)に該当するケースですね。お酌をするようにお願い(?)した男性は、上司を5656464さんの奉仕によって「いい気持ち」にしてあげたいと考えたのではないでしょうか。上司に対する点数稼ぎの意味もあったかも知れませんし、上司をご機嫌にさせればその後の仕事が和気藹々と円滑に進むという効果もあるのかも知れません。(笑) 宴会専門のコンパニオンという仕事も世の中には存在します。上司へのお酌をお願いした男性は5656464さんをほとんどそういう職業の方と同じように扱ったとも取れますが、よその職場の宴会に参加している以上、ありがちなことなのではないでしょうか。(その是非はともかくとして。) 次に、お酌をしてもらう側(C)に関する考察をもう少々付け加えます。 > 「お酌をする」って何も手が不自由なわけじゃないのに。。 > 自分で好きなだけ酒を酌んで飲めば良いじゃないですか~。 宴会の席のことに限れば、これは特に女性の場合でしょうけど、ウワバミのようにガバガバお酒を飲むのはしたないと思われるんじゃないか?恥ずかしいことなんじゃないか?という考え方もあるのではないかと思います。(ANo.4のneumannさんも仰ってますね。) また、よそのお宅にお邪魔してお酒を出された時に、勝手に手酌でどんどん飲むというのも遠慮を知らないようで恥ずかしく感じるということもありそうです。 お酌をする側(D)の心理としたら、そういう人に対する気配りということもあるでしょうね。5656464さんがご主人に対して夏みかんを剥いたり魚の骨を取ったりしてあげてるのと似ているかも知れません。(^_^) よそのお宅にお邪魔した場合にはさらに、その瓶(ビールの場合)が空いたらホスト側は次の瓶を出さなきゃといけないという気持ちになるでしょうし、もしお酒を切らしていたら困ってしまうという問題もあるでしょう。だから、ゲスト側としたら、今出されているのを飲みきってしまってもいいものだろうか?という心配もあります。 そういう場合に、ホスト側は、お酌をすることによって「酒はまだまだあるからどんどん飲んでよ」という意思表示をしてゲスト側を安心させてあげるという配慮にもなります。(お酌しなくても口で言えば済むことかも知れませんが、そう言われたからといってガバガバ飲むのは気が引けるという人もいますよね。) また、あんまり飲んでない人に勧めるのは、「どうしたの? 体調でも悪いの?」という様子伺いの意味合いもあるかも知れませんね。べつに体調が悪いとかお酒が飲めないとかといった理由もなく、単にイマイチ雰囲気に乗り切れないせいでお酒が進んでいないだけとわかれば、「君も少しはお酒を飲んで一緒にはしゃごうよ。」って促して楽しい雰囲気に誘うってこともあるでしょう。 なお、学生時代ならともかく、いい歳をした大人だったら、体調が悪い人やお酒を飲めない人にはムリに勧めないのが、宴会の席での大切なマナーですよね。 お酌をする側(D)についてのその他の考察は、他の回答者の皆さんが詳しく説明されていますが、要するに、酒の席での挨拶/礼儀、円滑なコミュニケーションを図る目的、等々でしょうか。 > それとも「酌をする。」事以外に何か期待されているのでしょうか?? その後であわよくば、、、(ムフ♪)・・・ってことまで考えている人は(そんなには)いないと思いますよ。(笑) ちなみに、私は宴会でお酒を勧められるのは特に好きではありません(べつに嫌いというわけじゃないですけど)。好きな人と差しつ差されつ(注がれるだけでも可)というのは楽しいでしょうけど、そうじゃなかったら、お酌なんかしてくれなくてもいいです。(^_^;) そんなに酔わせてどうするつもり?なぁ~んてね。(笑)

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは! 久しぶりに参加されるのがここだということで光栄に存じます(笑) >まあ単純に、多くの男性は(魅力的な)女性から(お酌に限らず)奉仕されると嬉しくなってしまうものなのではないでしょうか。奉仕されて嬉しくない男性っているのかな? 「お酌=奉仕」という前提でよろしいですね? でも男性の「甘い言葉」も「奉仕」に入るのですか? (とすると気持ちから出た言葉じゃないのか?・・・ぼそ)(笑) >ただ、お父様にしてみれば、大事なご友人を【自慢の】娘からの奉仕によって「いい気持ち(嬉しい気持ち)」にしてさしあげたいというお気持ちがおありだったのではないでしょうか 私の父のお客様の場合、しょっちゅう家に来て父と大酒を飲んでいた人で 「いやぁ、コロコロちゃんもすっかり娘さんらしくなったなあ!」という会話がその前にあります。 父がお酌などしなくてもいつも自分で(手酌で)ガバガバと飲んでいた人でした。 それがなぜ?と思いました。 友人の職場旅行の件については明らかに私の認識不足でした。 今なら「職場旅行→夜は宴会」は当たり前にわかるのですが(苦笑) この時、上司が「僕は最近、お酒を控えているんだよ。」と言っているのに「あんなことを言っておられるけど君、上手にお酒を勧めたまえ!」と言われる。 で、お酌をしようとすると「あんまり飲むと体に良くないんだよ。」と固辞される。 そして、お酌しないと「もっとお酌して!」と言われる。 どうせいっちゅうねん!( ̄へ  ̄ 凸 この時「お酌ってなぜしなくちゃならないの?」と思ったのです。 Yoshi-Pさんのおっしゃる、女性でお酒が好きな方の場合、或いは他家に御呼ばれした場合の 「手酌は恥ずかしい」というのはそうかもしれませんね。 又、お酒の場合人によっては大量に飲まれる事もある。 他家では「どれだけ飲んでも良いのかな?」って考える事もあるんですか? そして他の人があんまり飲んでなければ「体調が悪いの?」って? (飲まなくちゃいけないんかいっ!と私なら突っ込む場面。苦笑) お酒を飲む人がこういう風に考えることがあるのは思い及びませんでした。 勉強になります(笑)

noname#8695
質問者

補足

(続き) 最近は女性もお酒を飲まれる方が多く、昼間の食事会でもお酒がでて「宴席」になることがあります。 お酒の好きな方には当然の流れかもしれませんが私は「普通の食事会と思って来たのになあ。」と思うことも。 で、宴席にはお酌がつきもので否応なく「お酌の世界」に引きずり込まれます(笑) お酒を飲む人同士が楽しく「さしつ、さされつ」なさるのは良いです。 でも、飲めない人がひたすら「奉仕」に回るのは割りにあわないというか。。。 「これはこういうものなんだ!」「もっと社交的になりなさいよ!」「自分も楽しみなさい!」・・・ いろいろと私に聞こえてきそうです。 Yoshi-Pさんもきっとそう思ってるでしょ?(爆) 今度、 (E)お酒を飲めないのにお酌をする場合の心理 を追加しても宜しいでしょうか?(笑) どうもご回答を頂いてありがとうございましたー!!

回答No.13

5656464さん、こんにちは。 今回は「お酌」についてなんですね! 私はお酒がダメなので「お酌」がまったく身についていません。 と言うより今後も身につけるつもりはありません。 女性だけの飲み会の時は皆カクテルとか頼むので、 「酌」はまったくないですね。 男性がいる時について回るような気がします……。 今では「酌をしろ!」という方は少なくなりましたけど、 (セクハラになるらしいですよ) 人に言われて酌をするのは、釈然としませんよね~。 私の母の実家では葬儀の後に、身の回りを手伝って 下さった方たちをもてなすのが風習になっています。 私がまだ中学生だった頃、祖父の葬儀後に「お前もついで来なさい」と 言われ、しぶしぶ行った時は本当に苦痛でした。 50~70代の方相手に、中学生が何を話せますか!? あと人の家でご馳走になっている時そこのお母さんに 「bodylove935さんはお酒のめないからね~」 と息子と酌をしながら言いまして、 私はその時何も思わなかったんですが、 3年ほど経った今になって 「bodylove935さんはお酒がのめないから、酌になれていないのよね~」 と、イヤミを言われていたことに気付きました(笑) それから転職した時に、挨拶代わりに酌をして回ったのですが、 ある社員さんに「皆に酌をして偉いね」と言われて、 これまた釈然としませんでした。 夫は晩酌をするのですが、酌はしません。 夫も「その方が楽。下手に注がれるほうがイヤ。 自分のペースで飲みたいし」と言ってくれるので楽です。 でも実家に帰ると実父が「酌してあげなさい」と言うので、 しょうがなく注いでいます。 でも、酌をしてビールがコップからあふれてしまった時とか、 泡だらけになってしまった時なんかは場が和んで、 結果オーライになったことも多いですし、 酌をしていろんな方と話をするのも楽しいこともあるんですよね~。 あ、あと、私が飲めないので、自席にいると どんどん酌をされてしまうので、 それがイヤで回ることも多いです。 ただ会社なんかだと勤続年数が長くなればなるほど、 酌をして回らなくなりましたね~。 嫌いな人に注ぎたくないですから(笑) 私は基本的に「酌」は「NO!」ですが、 TPOによっては「YES」になるタイプです。 ……すみません。論点がズレてますよね(^_^;)

noname#8695
質問者

お礼

bodylove935さん こんにちは! お元気でいらっしゃいましたか? >私はお酒がダメなので「お酌」がまったく身についていません はい。私と一緒ですねー♪ >男性がいる時について回るような気がします……。 今では「酌をしろ!」という方は少なくなりましたけど、 (セクハラになるらしいですよ) 人に言われて酌をするのは、釈然としませんよね~。 ホントにそうです!女性ばかりの席では言われた事ないですが 学校の先生とPTA役員との親睦会、町内会の新年会、等々・・・・ ある時ははっきりと「座ってないでお酌くらいしたら?」と言われ ある時は廻りの雰囲気からお酌をしないといけないような感じになっちゃう。。。 どうやら「親睦」と言うものには「お酌」がついて回るようで。 私の引っ込み思案な性格も「お酌」が好きになれない理由かもしれません。 (えっ? 引っ込み思案ですよ、私。たぶん。笑) >あ、あと、私が飲めないので、自席にいるとどんどん酌をされてしまうので、 それがイヤで回ることも多いです。 >ただ会社なんかだと勤続年数が長くなればなるほど、酌をして回らなくなりましたね~。 嫌いな人に注ぎたくないですから(笑) 会社勤めをされている時には私のようなことは言ってられないと思います。 そこでいろいろと考えて自衛されているのですね。 でも勤続年数が長くなると嫌な人には酌をしないのですか?? #6の方の「手酌は出世できない。」を思い出しました。 ちょっと面白いです~!(笑) どうもご回答をありがとうございました♪ お礼が遅くなってすみませんでしたm(__)m

  • shino911
  • ベストアンサー率13% (34/259)
回答No.12

こんにちは。 私もやはり、お酌をされるのが苦手です(当方、♂です) 相手がどんなに綺麗な女性であっても…(ほ、本当ですよ!^^;) でも、どうしても断りきれない場合ってありますよね。ですから、なるべく瓶ビールより生ビール、日本酒も徳利やお銚子ではなくてコップ酒を注文するようにしています。焼酎の場合はお酌というのはまずあり得ません。 理由は、自分のペースで飲みたいからということに加えて、瓶ビールの場合は「注ぎ方」が味を大きく左右します。下手な注ぎ方をされて美味しくなくなってしまったらたまりません。 ですので私の場合は、宴会などで(上司などに)自分からは決してお酌をしないし、逆に「まあ一杯いこう」と酌をされそうになった時どうかわすか、腐心しております。 だいたい、今時お酌を“強要する”男性がいるということ自体、私には信じられないのですが。 そういう人に対しては、いかに自分が時代遅れでダサイ人間であるかということを自ら晒している可愛そうな人だと思って、あきらめて哀れみをもって酌してあげてください。 それでも嫌悪感があるということでしたら、そういう場には出ないようにしましょう。 >「お酌をする」ということにはどんな意味があるのでしょうか? これだけ価値観が多様化した現在においては、私ははっきり言って「何の意味もない」と思います。儀礼化された古臭い慣習に過ぎないと思っています。コミュニケーションなら会話で十分成り立っているわけですから。 ですので、すべての男性が女性からお酌をされると喜ぶというのは大間違いです。 が、そこはやはり血の通った人間。お酌をされて嬉しい場合は全くないのかというと、そうではありません。 お酌というのは、形・形式ではなく、あくまでも気持ち・心の問題なのです。 5656464さんが、「この人には注いであげたい」と心の底から思う人に対してだけ、心を込めて、愛情いっぱい込めて、お酌をしてあげて下さいね。

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは♪ ありがとうございます。 「しのさん」って私は「はんなりした和服美人」を思い浮かべておりました。 それこそ「お酌」の似合いそうな人。 でも、男性なのですね?失礼しました~m(__)m >相手がどんなに綺麗な女性であっても…(ほ、本当ですよ!^^;) ほほぅ~~。美人なんかどうでも良いとでも言いそうな感じですね?(笑) で、お酌は苦手なのでお酌が必要でないお酒を選んで飲んでらっしゃるのですか?? >理由は、自分のペースで飲みたいからということに加えて、瓶ビールの場合は「注ぎ方」が味を大きく左右します。下手な注ぎ方をされて美味しくなくなってしまったらたまりません。 ふむふむ。お酒は美味しい状態で飲まねばならない! 本当の酒好きはこうだと?! はい。ビールの注ぎ方は難しいです。 泡の量とかこだわる人はうるさいらしいですね? >ですので私の場合は、宴会などで(上司などに)自分からは決してお酌をしないし、逆に「まあ一杯いこう」と酌をされそうになった時どうかわすか、腐心しております。 う~ん。こういう人もいらっしゃるんですね~。 >そういう人に対しては、いかに自分が時代遅れでダサイ人間であるかということを自ら晒している可愛そうな人だと思って、あきらめて哀れみをもって酌してあげてください。 >これだけ価値観が多様化した現在においては、私ははっきり言って「何の意味もない」と思います。儀礼化された古臭い慣習に過ぎないと思っています。コミュニケーションなら会話で十分成り立っているわけですから。 ですので、すべての男性が女性からお酌をされると喜ぶというのは大間違いです。 shino911さんにこう言って頂いて私はなんだか勇気づけられました! 「お酌」は酒席の慣例なので「当然するものだ」という観念を植え付けられるのが嫌だったのです。 >お酌というのは、形・形式ではなく、あくまでも気持ち・心の問題なのです。 本当にそうですね そう思います\(^o^)/ 嬉しくなっちゃいました!! さ、さ、しのさん。一杯いかがですか? って、ちゃうか?(爆)

回答No.11

 再びお邪魔します♪(^-^)  夕べは回答した時刻からもお分かりかと思いますが、少しだけ(?)飲んでいい気持ちになっていました(笑)。で、書き忘れたことがあるので再投稿させていただきます。  私はお酌をするのが嫌いな女性(男性でも)にお酌を強要するのはNGだと思いますね。いや、仮にお酌をするのが好きな人であっても(笑)、そもそも「お酌をしなさい」なんて相手に言うことは120%ありません(私個人のこと)。 私はやはり自分のペースで、人に気を遣わせず、気楽に飲むのがいい。せっかく自分のペースでお気楽に飲んでいるのに「どうぞ」なんて杯を勧められたら、むしろ少々鬱陶しくなるときすらある。相手の気持ちはうれしいんですけどネ(笑)。  私はよく自宅で人を招いてお酒を飲むことがあるのですが、酌をするのはお互い最初の一杯だけ。「後は自分のペースで勝手に酒をついで飲んでね」と宣言することすらあります。私が気を遣わない分(ぉぃ)、人にも気を遣ってほしくないわけです。飽くまで飲みたい人が飲みたいときに・・・  「お酌をしてくれ」という酔っ払いの心境に関しましては夕べお話したとおりです(笑)。でもその成り立ちについては確かに5656464さんが本能的に察知されているように、「相手への媚」も含まれていました。でも、それが全てではありません(笑)。  ま、ですが相手は所詮酔っ払い(笑)。あんまり深くあれこれとお考えにならず、「おバカで単細胞なやつらども」と思って、程々にお付き合いくださいませ(笑)。 それではまた~(^-^)ノ~~  

noname#8695
質問者

お礼

はい。また、ありがとうございます♪ 前日の回答は《お酒の空間》からの『ここは良いところだよー』的回答でしたのね? どうりで読んでいるこちらも良い気持ちになってきたと思いました(笑) 「お酌」は押し付けがましくなく、そして酒席は飲む人同士が気を使いすぎないで心を開放できる場であるのが理想ですね。 いくら酒飲みでも自分のペースで飲みたいと? お宅で飲む時は実践されているんですね(*^。^*) 「お酌して。」と言われた日にゃ、 「あなた、皆さんにサービスしなさいよ!!」と言外に言われている気がします。 ・・・なぜ、私がたいして気の利かない人間だと知っているのかな?(笑) ・・・まして色気も無いぞよ。(ぼそ) >相手は所詮酔っ払い(笑)。あんまり深くあれこれとお考えにならず、「おバカで単細胞なやつらども」と思って、程々にお付き合いくださいませ(笑)。 そうですね(^_^) 酔っ払いには勝てないや。(笑)

  • kuwanomi
  • ベストアンサー率24% (98/398)
回答No.9

私もお酌を強要されるのは苦手です。 お酌については古文書に解説書があるようですね。 酒席でのお酌のしかたや礼儀などが 図入りで解説され、席が乱れないように 礼に始まり、礼に終わる作法が記されているとか。 しかし、アルコールで自制心が緩み、細かい 作法を実践するのは困難かと思われますので 現代には継承されなかったのかもしれません。 お酌のしかたもありますね。 昔は、水商売の注ぎ方、堅気の注ぎ方などと 言われましたが、昨今はあまり聞かないようです。 男性が女性にお酌を求めるのは、 一時の殿様気分かと思いますが・・・ 同性でも、バーやスナックの女性が 相手のペースを見計らって上手に お酌してくださると気持ち良いものです。 お酌には「おもてなし」の意味合いも あるのでしょうけれど、酒席を乱さないよう 最低限のエチケットを守っていただくと お酌のイメージも変わることでしょう。 私の場合は、体調や気分に応じての気ままな 手酌が合っているようです。

noname#8695
質問者

お礼

>お酌については古文書に解説書があるようですね。 へっ!そんなものがあるのですか?(@_@)  古式に乗っ取って厳粛にお酒を飲むのでしょうか?(謎) これは酒飲みには辛くないかなあ~ お酒が美味しくなさそうですね。 >お酌のしかたもありますね。 昔は、水商売の注ぎ方、堅気の注ぎ方などと言われましたが、昨今はあまり聞かないようです。 はい! これについては私も少し聞いた事があります! 「美しいお酌の仕方」というのでしょうか、 手首を返して「逆手」でお酌をすると色っぽいらしいです(笑) 私も素敵な人にはこのやり方を実践してみたいものです!!(←こらっ!) >お酌には「おもてなし」の意味合いもあるのでしょうけれど、酒席を乱さないよう 最低限のエチケットを守っていただくと お酌のイメージも変わることでしょう 本当にそうですね。  お酒の席が純粋に楽しい席であって欲しい。 ともすればお酒の席に伴う「否定的なイメージ」は「お酒好きな人」自身が払拭して欲しい。 ・・・・お酒をあまり飲まない私はこう思うのです (^_^) いろいろと参考になるお話をありがとうございました♪

  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.8

こんにちは。 お酒を嗜むか嗜まないか、学生時代にコンパ(年がバレます)の経験があるかないか、OLとしての会社勤めの経験があるかないか、そして年代によっても「お酌」の捉え方は大きく異なると思います。異なる立場で「お酌」を定義付けようとしてもなかなかかみあわないと思います。(どちらがいい、悪いではなく) しかし強要されれば、それは間違いなく「アルハラ」(アルコール・ハラスメント)の一種としかいいようがなくなりますね。 加えて女性の場合は「無くなったグラスにお酒を注ぐ」という行為の裏に気配りや色気を求められていることが多いのです。 (特に会社や取引先接待の場合) 5656464さんの嫌悪感というのもそこからやってくるものではないのでしょうか? 女性の場合、お酌が単なるお酌に留まらず、セクハラ(に遭う)の入り口になってしまうことも残念ながら多々あるかと・・・ 「そこの娘~」はまさにそれです。(苦笑) ただ、お友達の勤務先の旅行、これは付いていけば、当然「お酌」は覚悟するべきだった場面です。 年代が比較的若い、同じような層が集まっている宴会ならともかく、中年のオジサンがいれば流れからいけばそれは当然なのです。イヤなら最初から宴会に出ないという選択肢もあったかもしれませんね。 私は会社勤めをしていた頃には「割り切って」お酌しました。(こんなことで喜ぶのかーバカだなーと冷めた目で見ていたかも) 年がいった今では楽しく飲みたいので、つまらないお酌をしなければならない場には出ません。(だからパート先の忘年会には出ません。爆) でもお酌自体が嫌いなのではありません。 むしろ、好きな人のためならば(男女を問わず)どんどんしてあげたい口です。(笑) この前女性二人で飲みに行った時は、最初はお互いに注ぎあってましたが、最後は手酌と相成りました。(爆)

noname#8695
質問者

お礼

なるほど!!  その人の嗜好や経験の差の差によって考え方は違ってきそうですね? >加えて女性の場合は「無くなったグラスにお酒を注ぐ」という行為の裏に気配りや色気を求められていることが多いのです。 そうです! いくら「そんな事はないよ。」と言われてもなぜかそんな陰がちらちらして(笑) 「世慣れている女性」はそんなことを気にせずにさっさとお酌して回りますね? どちらかというと引っ込み思案の私は「そんなことできっこないよ~」と思ってみてたりして。 性格の悪いことに「あの人は水商売でもしていた人かな?」と疑る始末。(^^ゞ >ただ、お友達の勤務先の旅行、これは付いていけば、当然「お酌」は覚悟するべきだった場面です。 これについては想像もしませんでした。 ただ夕食時に「君はここに座って食べなさい。」と言う感じでした。 そうすると・・・・ どうも世間知らずなものでして。 風呂上がりにだらしなく旅館の浴衣を着ていた自分も嫌でした。。。。。 >私は会社勤めをしていた頃には「割り切って」お酌しました。(こんなことで喜ぶのかーバカだなーと冷めた目で見ていたかも) 年がいった今では楽しく飲みたいので、つまらないお酌をしなければならない場には出ません。 そうでしょ?しなきゃならない時は私とて割り切ります! でも、こんな事が若いときは嫌だったのです。今はそんなにも思わなくなったかも。 もっとも今はお酌される側が「もっと若い娘の方が良い!!」と言いそうですが(笑) >この前女性二人で飲みに行った時は、最初はお互いに注ぎあってましたが、最後は手酌と相成りました。(爆) ああ、良いですね~(*^。^*) それは自然な流れのように感じます。 普段にもあひるさんがご主人と仲良く晩酌をされているお姿が目に浮かぶようです。 ご回答をどうもありがとうございました♪

  • lush
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回答No.7

そうですねー。ちょっと考え方が古いかもしれませんが、私のお酌をする人のイメージは、女房です。 旦那さんが懸命に働いて帰って、それを嫁さんが感謝の気持ちでもてなすような。「今日も一日お疲れ様」の挨拶ですかね? きっと男性って、男性にお酌をしてもらうよりも女性にしてもらう方が癒されたりして嬉しいんじゃないかと思います。旅行先で「他の男性」が女子に「上司にお酌をするように。」と言われたのもきっとそういう意図かと思います。 いまどき「お酌は女性がするものだ。」なんて押し付けて言うのはナンセンスですが、それが当たり前だと思っているおやじさんもいるんでしょうね。 私は自らすすんでお酌をしませんが、さりげなくお酌をする女性をみると、気配り目配り心配りができるいい女性。(女性らしい。)なんて、憧れ、関心します。お酌なんかそんなに気にすることではないと思いますが自然とできるようになるとよいと思います。 余談ですが、私も以前、営業から帰ってくる本部長に「毎回お茶をいれてあげて。」と男性社員に強要されたことがありました。他にも仕事があるのになぜ本部長だけに・・・?(あなたが淹れなさいよ!)なんて疑問でしたが、今思えば、女子にそうされるだけでおやじさんは嬉しかったんでしょうね・・・。

noname#8695
質問者

お礼

>旦那さんが懸命に働いて帰って、それを嫁さんが感謝の気持ちでもてなすような。 ああ、なんだか古風な女性のイメージですね(*^。^*) うちの夫はお酒を飲まない人なので夏みかんを剥いてあげたり魚の骨を取ってあげたりはします。(^_^) どうせお酌をしてもらうなら女性の方が良いと思ってる殿方は多いのでしょうね。 旅行先で男性が私に「お酌するように」と言ったのを聞いて、この人は上司に気配りをしたんだなと思いました。 私は単に「お酒を注ぐ」という行為がなぜ、こんなに期待されるのか不思議でした(笑) >さりげなくお酌をする女性をみると、気配り目配り心配りができるいい女性。(女性らしい。)なんて、憧れ、関心します。 私はこうは思えないのです。。。 よその人におかずを取ってあげたり、何かをこぼしたときに台を拭いてあげたり、お茶を淹れてあげたりはします。 でも「お酒」は嫌なんです。なぜか男の人に媚を売ってる気がする。 お酒は嗜好品だし、飲むのも飲まないのも勝手だし。 「あんまり飲むと体に悪いですよ~」と言ってあげたくなっちゃう。 ・・・・・・こんな人、酒席では嫌われますね(^^ゞ どうもご回答をありがとうございました!

  • saiko
  • ベストアンサー率37% (34/90)
回答No.6

女性だけにお酌をさせるのは女中さん扱いされているようで、あまりいい感じがしないですね。 他の方が仰っているように挨拶としてのお酌なら別ですけど…。 父から聞いた話ですが、最近はお酌をして回るという風習は薄れてきているようです。 乾杯から2~3杯目まではお酌したりされたりしても、後は自分のペースで飲むというのが多くなってきているみたいです。 グラスが空いてすぐに注がれたんじゃ気になってしょうがないそうです。 かといって、空いたグラスをそのままにしておくのも気配りが足りない気もします。 自分が飲みたいと思った時や気付いた時には、「いかがですか?」と声をかけるぐらいの気遣いはしたいです。 また、「手酌は出世できない(手酌=お酌してもらえない=人望がない=出世できない)」というのを聞いたことがあります。

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは。ありがとうございます! >女性だけにお酌をさせるのは女中さん扱いされているようで、あまりいい感じがしないですね。 ええ。 「お酌して!」と言われる時は女中さんというかもっとサービスを要求されているような意思を感じます。 >父から聞いた話ですが、最近はお酌をして回るという風習は薄れてきているようです。 ああ!そうなんですか!!  やっぱり無理にお酒を飲ませるっていうのは疑問だもの。 自分は人にお酌するけど、お酌されたくはない人も居るかしら? どんどん人に飲ませたら、それはそれで違う危険が生じたりして。 ビールなども「美味しい時」に飲みたいですよね? 次々注がれてコップで時間が経ったビールは美味しくない。 「継ぎ足し」も美味しくなさそう。。。 >また、「手酌は出世できない(手酌=お酌してもらえない=人望がない=出世できない)」というのを聞いたことがあります これははじめて聞きました!! 自分で注いで飲んでる人は「人望が無い」のですか??(@_@) う~~ん。。。なんか厄介だなぁ~!!

  • ikeda55a
  • ベストアンサー率48% (55/113)
回答No.5

面白い質問なので、私も自分の考えを付け足させてもらいます。  お酌は日本的な風習じゃないでしょうか。お酒のようなハレのものは、個人的に楽しむものではなく、集団で楽しむものという発想があると思います。  それも、目上のものが目下のものに自分の財産であるサケを振舞うのが根本のように感じています。  ですから、本来は目上の者が目下のものにお酌をしてやるのが本来かと考えます。  目下が十分サケを頂戴し、ありがとうございますの意味で、目下から目上へのお返しのお酌になるというのが、私の説です。(根拠は特にありません)    目上も目下もなくなってきた、現代のいわゆる「お酌」は一種の媚びのようで、むしろいやらしく感じることもあります。が、西洋風に自分の酒は自分で次ぐという風潮も、寂しい気もしますね。

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは。ありがとうございます! いわゆる「振る舞い酒」ですね? お祭りなどの行事のあと、みなさんでわいわいと飲むお酒は楽しそうです。 お酒は「ハレ」の場には欠かせない物。 「お酌」をやり取りすることによって「ハレ」の場での喜びを共有するということですね。 しかし「お酌をする」という行為では「日本酒」をまず思い浮かべるのですが、これは日本だけの風習なのでしょうか?? 外国でもみんなでわいわいとお酒を飲む事はあるでしょうが「お酌」はしないのかしら? >西洋風に自分の酒は自分で次ぐという風潮も、寂しい気もしますね。 そうなのかな?私はなぜ「酒」だけそんなにこだわるのかなあと思うんですよ(笑) たぶん自分が飲まないせいですね(^^ゞ

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