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親の資産確認を円滑に行う方法
- 高齢の両親の資産状況を確認する必要性が高まっています。年齢が進むと資産管理が重要になるからです。
- 親とのコミュニケーションを円滑にするための方法や、資産をどう把握するかのアプローチが求められています。
- 親の資産確認を行う際には、慎重なアプローチが必要です。適切な言葉遣いやタイミングがカギとなります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、なかなか微妙な問題です。 我が家の場合は親の友人や近い親族が施設入居したり無くなったりしたタイミングで、あのひとはこうしたんだって、この人はこんなトラブルになったらしいとか実例をあげて話題にしていました。そのながれでどういう終末期を望むのか、お墓やお仏壇をどうするのがいいかそれとなく切り出しては何度も親子で話し合い、認知症が進む前に子どもへ資産管理を含めた任意後見を頼むこと(これは後日公正証書を作りました)や極端な延命は望まないことなどを確認し合いました。おかげで介護方針や終末医療、葬儀まで亡父の希望通りに叶えることができました。 いきなりではご両親も戸惑うと思います。でもご両親が意思表示できない事態になっても不安なく過ごせるよう準備しておかれたほうがいいと思います。その前に親子ご兄弟との信頼関係が無いとトラブルになりかねません。どうぞあせらず取り組まれてください。 良い方策がよせられますように。
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- oska2
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>どのように口火を切ったらよいでしょうか…。 高齢の親がいる場合、財産(資産・負債)は現実的な問題になりますよね。 私の場合は、要介護になり介護施設入所になった時点で両親と確認をとりました。 ※介護施設入所申込書にも、様々な支払い関係書類がある。 不動産の場合は、質問者さまの把握していますよね。 が、預貯金・借金については子供でも把握していません。 「訊きにくいのだけど、今後の事もあるので教えて!」 と、素直に訊きましたね。 財産状況の話の後で、葬儀・お墓などの希望も訊きました。 介護施設では、親族のいない方々も入所していたので親も気にしていた様です。 日本では、470万人もの独居老人がいます。 親の財産状況を訊くのは、色々な意見がありますよね。 が、現実問題としては避けて通る事は出来ません。 親の最期をみるのも、子供の務めです。
お礼