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性格コンプレックス

18歳男です 自分の性格にコンプレックスがあります 自分ははっきり言って性格が悪いと思います。過去の過ちを思い出してはいつまでも後悔反省を繰り返しています。 とくに中学の頃に関してはどうしょうもない人間でした。プライドが非常に高く、人に対して怒ってしまうこともあったし、友達から上から目線を指摘されたこともあります。実際そのせいで2人ほど友達をなくしました。他にも話の通じない発達障がいの同級生にイライラして冷たい態度をとってしまったり挙げだしたらキリがありません。 でもかなり反省したつもりで、高校からはかなり人間関係に慎重になりました。友達など周りから「優しい」「紳士的」と言われることもあります。 でも、そう言われるたびに逆に複雑な気持ちになります。なんか、大げさかもしれませんが前科持ちの犯罪者として生きてる気分なんです。 というかそもそも高校でも完全に生まれ変われたのかと言われたらそうではなく、人に冷たくしてしまったこと、怒ってしまったこと、傷つけてしまったことが中学のときよりはマシとは言えあります。 Youtube等で優しい人、優しい旦那さんなどの動画をみたりするたびに劣等感を感じます。自分はこうなれないのかなって、、、 もう諦めるべきなのか、いっそのこと優しい人になるために必死に努力するべきなのかわかりません。努力してなれるものなのかも怪しいですし。 いつまでもこんな人間として生きていたくありません。アドバイスください

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  • ベストアンサー
  • HeyXey
  • ベストアンサー率27% (141/519)
回答No.3

 良い評価にしろ、悪い評価にしろ、それに反応しています。人が自分のことをどう評価するかは、その人の「課題」です。  性格が悪かった頃も、今も、共通している点があろうかと思います。 自分のことを 一、自分は正しい人間である。 一、自分は人に好かれる人間である。 一、自分は価値のある人間である。 一、自分は影響力のある、意味ある人間である。 と思いたい、という欲求があるという点です。  正しい人間になりたい…、ではありません。そう思いたい欲求です。  性格が良いか悪いかなんて、ここでは問題にしていません。外から見て性格が悪い人でも良い人でも、そこは共通です。自覚があってもなくても、共通です。この「自己重要感に対する欲求」が満たされない職場や学校から人は去って行きます。無差別殺◯に走る人は、影響力を確認したいのです。  『こんな自分を見て他人はどう思うだろう』と考えた瞬間に生まれる感情に、恥ずかしい、悲劇だ、惨めだ、があります。考えなければ生まれない感情で、他者意識感情といいます。  自分が唯一無二の存在と思うなんて、どうかしてるんです。神の目線で見たとしたら、社会的動物である人間の「反応」に過ぎません。  さびしくはありますが、『自分は特別な存在じゃない』と思う日が来るのです。             おじさん より

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回答No.5

a) 優しければそれで善いと思うのですか? 時には衝突し、本音でぶつかり合った末に、互いを理解し合える場合もあると思いますが、あなたはそういうことを信じないのでしょうか? b) 優しさとは何でしょうか? 人に反論するのは、優しくないのでしょうか? 何か善くないことをしている友人に、ちゃんと注意してあげるのも優しさじゃないのでしょうか? ぬるま湯のような優しさよりも、毒にも薬にもなる優しさのほうが意味があるのではありませんか?

  • karawane
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回答No.4

まだ開いているので、補足します。 要は、 「一事が万事」は 本当なので、 小さなこと・直ぐに可能なことから、 始めれば、OKです。 「人づき合いが上手いというのは、        人を許せるということだ。(Robert Lee Frost)」 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。              (『私の頭の中の消しゴム』)」

  • karawane
  • ベストアンサー率19% (286/1500)
回答No.2

アナタ様は、先ずは、 ここでの「お礼率」を 1%でも上げるようにできれば、 お望みのことも、徐々に 叶います。 例えば、 真摯・熱誠(=熱烈な誠実さ)・正直・慈悲・ 気配り・思い遣りの スタンスを大切にしながら、邪推・曲解は避けて、 [Love is putting someone else's needs before yours.      (『Frozen』 : 『アナと雪の女王』)] といった価値観・美意識を、採り入れて、 インフェリオリティ・コンプレックスや ナルシシスム(=ナルシズム)の暗躍を 可能な限り抑制しながら、 暮らしてみてください。 「どんな嫌な人にも必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)」 アナタ様にも、当然、 良いところが存します。 「与えられる喜びではなく、与える歓び。     その中に、人生の本質が存在しているのです。                 (Gérard Chaudry)」 ふろく: イライラの原因としては、例えば、 発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、 また、そうした遺伝的要素がないとすれば: 心身が健康状態にない(ホルモンの不整合を含めた) 必要&十分条件が整っていない、 ギリギリまで動けない/動かないといったことに起因する 心と時間に余裕がない暮しの習慣性、 トリビアル(=瑣末)なことでも軽く受け流せないで、 周りを変えよう自分色に染め上げようとしてしまう傾向、 自己の性格的厳格性・完璧主義・完全主義の投影か、 その暗躍かが(一方的な期待心を含めた)対他 理想性&攻撃性を生じさせる傾向…といったこと などなどが考えられるのですが更には、 自分に厳しく人にも厳しい 何事も看過できない性格 自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない エスプリに余裕がない 或る種の狭量さが存在する 考え方が頑なで柔軟でない 「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある 自己中心主義的で、単一の文化・価値観しか認めないスタンス 垂直思考 心身のコンディションがよくない ホルモンのバランスが乱れている 鉄分が不足している(以前は、カルシウム不足が原因とされていましたな) 良好な睡眠がとれていない 協調性・親和性・順応性の欠落・欠如 私生活に何らかの瑕疵がある 被害者意識が生じてしまいがち 性質に歪みがあって円満な性格ではない 幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の 感情エネルギーを適切に処理できない傾向 不満及び我慢していることがある ライフデザインの目標の実現に向けて完全燃焼できていない ライフデザインの目標が明確になっていないか喪失している [相手に対してのイライラは、投影であるケースが少なくなくて、 イライラの大元は、自分自身にあることが 多いんですけどね] 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 Buona Fortuna![=Good Luck!=薩婆訶(そわか)] Ciao.

回答No.1

人間 誰でも悩んでいます。 完璧に善い人なんていないのです。 質問者様はご自分を反省していらっしゃるようですが どんな人でも善の心も悪の心も持っているのです。 反省して自分の悪い事は努力をして正そうとしていらっしゃる 素晴らしい事です あなたは普通の18歳です。 いえご自分の悪い面を解って直そうとしているだけ 普通の人より素晴らしいかもしれません。 善い面も悪い面も持っているのが人間なのです。 しかし心は環境と教育で正しい方向にもっていくことが出来ます。 学校教育が必要なのはその為です。 麻の中の蓬のように善い心を多く出している人たちと付き合うと ご自分も善い心を出す事が出来ます。 (実は皆、心には悪の心も持っているけれど、教養の有る人はそれを表に出さない) それは学校のランクなどで教養のある人達と接するうちに自分も善の心が多く出るようになります 学校を選ぶのはそういう意味もあるのです。 でもその心は環境と教育(ここでいう教育とはいわゆる学校教育も入りますが) 自分で自分の心を教育していくことです。 自分で心を教育して善の心を出していく心がけの事です。 善の心を大きく、悪の心を小さくしていくのです。 偽善者でも何でもありません 教育もそのような環境にもない子供は悪の心を育ててしまっているのです。 あなたは良い学校にお入りになり善の心を大きくして悪の心を小さく出来る方だと思います。 しっかりとお勉強に励みその学力でご自分の善の心を大きくし、悪の心は小さく持って行きましょう どんな偉い人でも悪の心はあるのです。悪の心も必要な時もあります 二つの心を持つのはみんな誰しも同じなのです。 それに気づけて善の事を大きくしようと育てたあなたはご立派です。 自己卑下はなさらないでください、 そして日本の未来を担ていたける方だと思い尊敬致します、 私たちの未来を担って戴けると思いエ-ルをお送り致します、 あなた様はご自分を反省しつつ皆さんに慕われる方にご成長なさるでしょう 善も悪も正しく見極め自分で管理していくのです。 二つの心にはその二つが常にありコントロ-ルしていくことこそが大事です、 ご心配は要りません あなた様は善い人です。 そして感情をコントロ-ルして参りましょうね。

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