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【たばこ産業は安泰産業?】タバコの今の値段は500

【たばこ産業は安泰産業?】タバコの今の値段は500円で、税金が上がっても値段を倍にしても1000円で、規制が厳しくなれば値上げすれば良く、お酒が1万円で売られていても買う人がいるので、タバコも最悪今の20倍の値段までは耐えられると思います。 そして人口が減って売上が半分になっても、1箱の値段を2倍にすればいまの売上高を維持、カバー出来ます。 もしかしてJT(日本たばこ産業)は優良株なのでは? お酒より未来は明るいと思いました。 どう思いますか?

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.1

世界中のタバコ産業は、喫煙化が進み、瀕死状態です。ただ、日本の喫煙化が進んでいないので、安泰のようですが、早い時期で瀕死になります。 私のお世話になっている国、メキシコはタバコの発祥地でありますが、今では、屋根のあるところ、人の集まるところは完全禁煙で、飲み屋でも当然禁煙。灰皿もどこにも売っていないし、タバコが買えるところも限定です。また、喫煙者はどんなに優秀でも、役職者になれなくなっています。 これは、何もメキシコだけでなく、北・中・南アメリカ全てで同じようになっています。ヨーロッパではこれほど厳しくは無いですが、役職者になれる可能性は、限りなく遠くなっていっています。

note11pro5G5
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その他の回答 (2)

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.3

なんといってもJTの株主は日本政府ですからね。 税率が上がり続けているとはいえ欧米諸国のように一つ1000円にならないのが日本政府の威光です。 そして喫煙率の緩やかな低下に合わせるように食品産業へのシフトをしてゆく、販売網があるから有望だと思いますよ。 世界最大のたばこメーカー、フィリップモリスも将来的にタバコはやめると宣言しています。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2

JT はずいぶん前から 事業の多角化を始めています。 専売公社の時代は たばこと塩と樟脳だけでしたが 民営化されてからすぐに飲料事業をはじめています。以降 次々と新しい分野に進出しています。 民営化 1985 JT飲料 1988 医薬、冷凍食品・冷凍水産品などをはじめとする加工食品事業など、多角化展開をしています。 たばこだけでは事業拡大は望めないのでその他の事業を積極的に開発しています。 1998年 さらに(株)ユニマットコーポレーションと事業提携をしています。 2007年渋谷の松濤温泉シエスパ爆発事故 ここも上記の事業提携していたうちのひとつです。

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