一般的に失礼な事を言う人の心理とは？

質問

一般的に「言ってはいけない」とされることってあると思います。

※例として不適切な表現をします
※間柄や時と場合、伝えたい意味によってかわってくるものだとして、今回は「一般的には推奨されないであろう」間柄やタイミングで言う場合を指します。

例えば、
◯身体的な特徴を弄るようなこと
（例　デブ、ハゲ、チビ、ブス、ハーフで肌の色が違う　など）
「男のくせにチビ」
「一重はブス」

◯本人に非がないことを責めるようなこと
（例　貧乏、親がいない、親戚に犯罪者がいる　など）
「片親だからお金で苦労したでしょ？」
「あなたのお母さんは犯罪者だもんね。育ちが悪い。」

◯病気などに関することを配慮なく発言すること
（例　不妊、うつ病などの精神疾患、発達障害、身体の欠損　など）
「不妊の原因は女にあるはず。子供産んで一人前。」
「精神病の人って何するか分からないから怖い。ニュースでよく人刺したりしてるじゃん。」

などです。

このような差別的な、人を傷付けるような発言をする人はどのような気持ちで言っているのでしょうか？
私は育ってくる中で、上記のようなことは「言ってはいけない」と教えられてきましたし、肌感覚になりますが「言ってはいけないこと」だと感じていました。
話題に出す事が悪いと言いたいのではなく、上記の様な内容を持ってして、人を傷つける発言をするのはタブーだと思っています。
ギリギリ裏で言うのはまだ分かるとして、本人に言う人はなんなのでしょう？
どんな気持ちで言っているのでしょう？
言ってはいけないと分からないのでしょうか？
分かった上で、傷付けたくて言っているのでしょうか？

回答No.1

kurumi1418 · ベストアンサー

私も空気が読めない人です。性別や病気、容姿に関しては口出ししているつもりはありませんが、それでも場を凍らせてしまったり…よくあります。私の場合傷つけようとしているつもりは一切ありません。わざと場を凍らせているわけでもありません。また、ポロッと頭より口が先走って出てしまうこともあります。私も正直すぐにでも直したいです。悪気があって不適切なことを言っている人も必ずいると思います。でもそんな人ばかりではないと思うのです。

お礼

アドバイスありがとうございます。

そのような場合もあるのですね…。
病気に関することでとても失礼（だと私は感じた）なことを言われたので、質問させていただきました。

相手に悪気は無かった可能性も考えてみます。
ありがとうございました！

回答No.6

zabusakura

このような差別的な、人を傷付けるような発言をする人はどのような気持ちで言っているのでしょうか？
マウント取りたいというか、人を下に見て優位に立ちたかったり、その人にストレスをぶつけてるだけかもしれません。
もう一つ、常識のない人なのは間違いないと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。

私の病気に対して、とても傷付く事を平然と言われた為、質問させていただきました。

常識が無い、がすごくしっくりきました。
うん、やっぱり、人の病気のことを（しかも私が話した訳じゃない）ペラペラ話す人は常識がないですよね…。

ありがとうございました！

回答No.5

ponyo7

若いころ深夜路上に７万円が二つ折りになって落ちていました。遅かったので翌日交番に届けましたが、その時中年の警官に「裸は強いよな～」と言われました。まるで身元が分かりやすい財布を私が捨てて中身だけを届けたような言い方でした。そのころは警官は正義の味方的な考えをしていたので正直ショックで、世の中こんなものかと思いました。言葉が人を良い方にも悪い方にも変えていくのだと痛感しました。

お礼

アドバイスありがとうございます。

えぇ…それは酷い…。
世の中こんなもの…そうなのかもしれません…悲しいですが…。

ありがとうございました！

回答No.4

sakura-333

何らかの障害があるか、傷付けたくて言っているのでしょうか…
そういうのが快楽になってしまっている人もいるというか、人の悲しむ姿を見るのが辛いと感じる人ばかりではありませんからね。

お礼

アドバイスありがとうございます。

私の病気に関して、失礼だと感じることを言われた為、質問させていただきました。

困惑している私を見ても相手は笑っていたので、すくなくとも悲しんではなかったと思います…。

ありがとうございました！

回答No.3

jack-a3

だいたいは以下の3つパターンに分かれます。

１つ目は、育った環境や時代の違いから質問者さんが考えるタブーと相手が思うタブーの範囲が違うケース。まぁ質問者さんが例に挙げてるような内容は世界的にも共通なタブーなのでこのケースに当てはまらないでしょうが、例えば昭和の時代はよく知らない相手と野球の話をするのはリスクがあるとされてました。今じゃ信じられないでしょうが。

２つ目は、いわゆる「口から生まれてきた」ってやつで、自分が思ったこと、感じたことをとにかく言わないと気が済まないというか、その発言がどう受け取られるかということを全く気にせずしゃべってしまう。これが重症な人はある種の精神的な病気を抱えてるケースもあります。

３つ目は、何でもいいのでとにかく自分が相手より上じゃないと気が済まないって性格の人。自分が一番で、そのためにマウント取りたくてしょうがないのでタブーだろうが何だろうが相手を貶めるための発言をする。それを表明することで結果的に自分の評判を落とすことになる、ってところまで頭が回るなら自重するのですが、そのブレーキが外れた時に暴走しちゃう。

お礼

アドバイスありがとうございます。

私の病気についてとても傷付く事を言われたので、質問させていただきました。
なんとなくパターン2なのかな…と感じていますが、真相は分かりません。

ありがとうございました！

回答No.2

AlexJenifer

タイプはいろいろあります。

例えばADHDを持つ人の一部は「言ってはいけないと分からない」から言っています。

別のタイプでは「自分が育った時代や社会での慣習が正しいと思っている」人がいます。年輩、昭和の前半産まれ当たりの人が時として人種差別・民族差別にあたることをさらりという場合はこのタイプです。私の親類もこの年代ですから、ラグビーW杯を一緒にテレビ観戦しているときには随分と驚かされ、注意もしましたがイマイチ得心していないでしょう。

「分かった上で、傷付けたくて言っているのでしょうか？」
ヘイトスピーチに参加するようなタイプ、甲子園大会決勝の後でXなどに罵詈雑言を並べた人達、はこの部類ですね。私が住んでいるオーストラリアで有色人種差別をする白人、先住民差別をする日本人もこのタイプです。大抵は自分の苦しみや焦燥などをどうにかするための「はけ口」で誰かを傷つけるためにやってます。

お礼

アドバイスありがとうございます。

結局のところ、どんな気持ちで相手が、私の病気について失礼（だと私は感じた）なことを言ってきたのかの真相は解明できていませんが、悪意は無かったと信じたいです。

ありがとうございました！