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数学A 場合の数の問題
大人5人、子ども4人が1列に並ぶとき、次のような並び方は何通りあるか。 (1)大人と子どもが交互に並ぶ。 (2)どの子どもも隣り合わない。 この(1)と(2)の求め方の違いについて質問です。 私は(1)と(2)どちらとも、5!×4!=2880通り と求めるのだと思ったのですが、 (2)はそうではなくて、5!×6P4=43200通り と求めていました。 (1)と(2)の並び方は結局は同じになるのに どうして式が異なるのですか? できるだけ早く教えていただけると幸いです。 どなたか教えていただけませんかm(__)m
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一番は 大人、子供、大人、子供…大人 というように 必ず大人が両端となり 大人と大人の間に子供を入れると言う並びですから まず大人を配置する方法が 5!通り その後、子供を配置する方法が4!とおり 合わせて5!×4!です 2番は ◯大人◯大人◯大人◯大人◯大人◯ というように、まず大人の位置に5人を並べる方法が5!通りと考えます で、◯の位置4箇所に子供が入れば 子供は隣合いませんから そのような順列を計算して 6P4通りです 合わせて5!×6P4となります
お礼
難しく考えすぎていました!! ありがとうございます!!!