国債を日銀が買うと、その分国債が相殺されるとは?
「,,,,,,,,政府の負債である国債は、日銀が買うと日銀の資産に入ります。そして政府と日銀のバランスシートを連結して考えると、日銀購入分の国債は相殺でき、国債という国の負債が減少する事になります。,,,,,,,,,,,,,,,,」
上記文章についてうまく理解できないため、解説をいただきたく質問させていただきます。
上記文章では、”政府負債である国債を日銀が買うことで、日銀に買われた分の国債は相殺される”と書かれています。上手く理解出来ないのですが、なぜ日銀が国債を買うと、国債という負債が帳消しされる事になるのでしょうか?
ご解説をいただきたく思います。
よろしくお願いします。
お礼