マンションの風呂のリフォームとアスベスト処理

質問

築30年ちょっとのマンションに住んでいます。
あるご家庭で風呂のリフォームをしようとしたところ、
風呂にアスベストが含まれているので、処理費用を請求されているそうです。
一方、他のご家庭でも最近風呂のリフォームをしたのですが、アスベストの処理費用は請求されなかったそうです。
この違いはどこから出て来るのでしょうか？
たとえば風呂に含まれているアスベストの量が基準値以下だったら処理しないくていいとか、
ある決められた手順に従って作業を行えば処理を行わなくてもいいとか。

アスベスト防止法が2020年に改正されたようですが、マンションの風呂のリフォームにもこの法律は適用されるのでしょうか？

回答No.3

eroero4649

アスベストが全面禁止になったのは2006年で、それ以前に作られたものであればアスベストが使われている可能性はあります。
アスベストを含む製品が処理される場合は、資格を持った人によって適正に処理されなければならないと決まっています。だからリフォームする際にアスベストを使った製品が出てきたら、専門業者によって処理されないといけないからその分高くなると思います。

他の家庭で処理費用が請求されなかったのは、そのお宅ではアスベストが使われた製品が出てこなかったからでしょう。

回答No.2

fujiyama32

マンションの管理会社の担当者に建設時にアスベストを使用した
箇所があるか？
更に、使っている場合はどの部屋のどこの区画に使用したのかを
相談します。

なお、リフォーム前に「アスベスト(＝石綿)」があると指摘されて
いて、事前に見積書に記載がありましたか？
2023年10月1日以降は「建築物石綿含有建材調査者」による調査が
義務付けられていますので、見積書に記載がないので「アスベスト」
は無かったと解釈し「アスベストの処理費用」は支払えないと言って
みたらと思います。

回答No.1

sebsereb

築30年のマンションだとアスベストは無さそうです。

（アスベストだとおそらく捨てる免許とか持ってる業者に頼むので廃棄にカネがかかるのです。）

むしろアスベスト使ってたら早く変えた（交換した）方が良いですよ。

どっちにしても風呂は交換だと思いますが。
うちの風呂は築7年なので涼風や暖房と乾燥（布団を乾燥させたりする）なんかついてて風呂が好きです。

補足

我がマンションは新築時にＴＯＴＯ製の風呂が付いていましたが、ＴＯＴＯのホームページによると2005年以前に製造した風呂にはアスベストが含まれているようです。

我が家はすでにリフォームして新しい風呂に変えています。
でも、設置している状態で健康被害の可能性はあるのでしょうか？
それだったら、すべての家で風呂は交換しないといけないはずですし、ＴＯＴＯもその費用を負担すできでしょう。

私が知りたいのは、業者によって処理費用を取る所と取らない所があるのはどうしてなのかなと。
法による規制が完全にかかっていないのか、業者が法律違反をしているか、です。