宇宙の大きさについて
1.宇宙の大きさは約137億光年といわれていますが、これは地球から観測できる一番遠くの星が137億光年にあることから推測しているのでしょうか。
2.その一番遠くにある星というのは3次元の座標でいうとx,y,zのプラス、マイナス方向すべてに存在するのでしょうか?
3.どの方角を観測しても「137億光年」が限界だった場合、地球を中心として137億光年より先を観測する技術が人類にないだけであって、本当の宇宙の大きさは半径137億光年ではないと思うのですが正しいですか。
4.ある一方向にのみ「137億光年」先の星がある場合、その他の方向には星やチリやガスが全く観測できないのでしょうか。その場合、地球は宇宙の端っこのほうに存在しているということでしょうか。
5.よく宇宙は「膨らみつつある風船」に例えられますが、その場合、「風船の中心」はどこになるのでしょうか。それとも中心点を観測することは不可能なのでしょうか。
いろいろと質問してすいませんが、気になっているので回答していただければうれしいです。ちなみに天文学には詳しくないのでなるべく簡単な言葉で説明していただければ幸いです。よろしくお願いします。
お礼
参考URLありがとうございました、とても参考になりました