- ベストアンサー
民には仁政をもって当たらねばならない?
民には仁政をもって当たらねばならない、締付けばかりでは上手くいかない、ということが、中国古典にはたくさん書いてあるのではないですか?習近平はなんで、真逆を行くんでしょうか? https://youtu.be/beFyC_nmvdg
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
悲しいかな中国の歴史上でどちらかというと名君で名を残す人ってみんな暴君なんですよね。 そもそも最初の統一王朝である秦の始皇帝が暴君でした。誇張されているとはいえ、焚書坑儒というような話が残っています。 その後に統一王朝を作った劉邦も、全土を統一すると有能な家臣を次々と粛清しました。韓信は「狡兎死して走狗烹らる」の典型ですね。 中国史上最大の成り上がりである明の太祖の朱元璋はもう粛清アンド粛清アンド粛清です。 そして中華人民共和国の太祖である毛沢東も国民も家臣も粛清しまくりです。 中国史上で割と安定して長く続いた王朝である漢や明などの太祖はみんな暴君ですから、暴君じゃないと国がまとまらないというのはあるのだと思います。 だいたい中国人からして、みんな超自分勝手ですからね。その超自分勝手な中国人も相手が習近平となると途端に「絶対逆らいません」と従順になる・笑。やっぱりあのくらい「逆らったらどうなるか分からない」と思わせないと15億人くらいを従わせることはできないのだろうなと思います。 ま、中国人て「それはそれ、これはこれ」の人たちですからね。
その他の回答 (1)
- 19satoru75
- ベストアンサー率19% (46/241)
回答No.1
本人はこれまでのやり方で上手くいっていると思っているんだから仕方ないのでは?
お礼