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ソーラーパネルの危険度
近隣の家屋の屋根に、ソーラーパネルを設置している家があります。 このソーラーパネルが発火する危険性はありますかね。過去の事例も紹介願えれば幸いです。
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- Tacochin
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発火する可能性は充分あり得ます。 パネルは滅多に発火しないと言う意見が聞かれますが、そんなことはありません。「ホットスポット」と呼ばれる現象で、発電量の低下や火災につながる恐れは充分あり得ます。「ホットスポット」とは、何らかの原因でパネルの一部が熱を持つ現象のことです。 太陽光発電の困った現象「ホットスポット」とは?原理や対策法を解説! https://sma-ene.jp/column/7880/ ホットスポットの原因についてはこちら ↓ https://sma-ene.jp/column/7880/#%EF%BC%92%EF%BC%8E%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86%E3%81%AE%EF%BC%9F 太陽光パネルが発電しているときの温度は、通常時で約50℃〜70℃程度、真夏の30℃を超えるようなときでは70℃〜80℃らしいです。80℃でも十分に高温に思えるかもしれませんが、例えば東芝の太陽光パネルの動作温度は-40℃〜85℃となっており、十分作動可能な範囲内とのことです(上記サイトより)。 太陽光パネルがホットスポットで発熱して100℃を超える高温になれば、パネル自体が発火したり焼損してしまうそうです(上記サイトより)。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
屋根のソーラーパネルから火が出るとすればケーブルですがそんなにボーボー燃えるようなものではなくて煙が出てチョロチョロ程度ですから火事にはならないでしょう。 その様な火災は聞いたことがありません。 蓄電の為のリチウム蓄電池は火を吹くと殆んど爆発火災になります。 年数が経って劣化すると今後その危険は充分にあります。 スマホでさえかなり危険ですから大容量のリチウムバッテリーが熱暴走を起すと大火災の元となりそうです。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3169)
https://renove-station.com/column/28041/ データは古いですが、発火事故は少なからず起きているようです。 多くはパネルからではなく、パワコンからの発火のようです。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1530/4610)
パネル1枚の発電能力は低いです。電圧も低いです。 発熱もしません。なので発火することはまずあり得ません。
- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1294/3027)
ソーラーパネルが発火する危険性はありません。 そんな危険性があれば屋根の上におけません。