飯塚事件は冤罪だと言っている人に聞きたいこと

質問

①　死亡女児の衣服についていた繊維片が久間の乗っていたウエストコーストのシートの繊維と同じだったことをどう説明するのですか？
②　しかも久間のウエストコーストから尿痕と血痕が検出されたことをどう説明するのですか？車をきれいに洗車するような神経質の久間は初めの供述で「車内で出血や失禁をした人はいない」と言っていたのに。
➂　女児二人の行方不明当日に、小学校では急遽午前中で下校になり、町内では大掛かりな捜索があった。そんな特別な日の「アリバイが思い出せない」なんてことがあるのか。夫婦でその話題は出なかったのか。自分の子供の学校の、同じくらいの年齢の子供が行方不明になったというのに。翌日遺体が見つかったというのに。
④　最後に女児二人を目撃したとされる農協職員の女性が、あとで「別の日だった」と言ったというが、数日前の別の日に、いつも三人で登校していたうちの二人が同じような遅刻の時刻に歩いていたなんて考えられる？学校の出席簿に遅刻の記録もついているはずですよね。
⑤　数年前に失踪した愛子ちゃんの衣服が、久間のポリグラフに基づいて、「傷んでいない状態で」発見されたらしいが、久間が拘留される前に捨てたんじゃないの？
⑥　当日のアリバイが「パチンコ屋に行っていた（2時間ほど）」と言っているそうだが、店内の客や店員で久間を覚えている人はいないの？久間が当日の店内の記憶がない（説明できない）のって、変だと思わないの？
⑦　犯行当日、当然久間は車の内部を洗車しているでしょう。妻はそれを知っているはずですよね。「小学校で女の子が誘拐された。翌日死体が見つかった。夫は当日車の内部を洗っていた」と。

回答No.3

eroero4649

「12人の怒れる男」を観ることをお勧めしますよ。

その事件については、既に刑は執行されています。だから今から再審したからといって何かが変わるわけではありません。
しかし、もし、被告が真犯人ではない可能性が1％でもあるのだとしたら、そこは検証するべきだと思います。
私も、状況証拠からして冤罪の可能性は低く、限りなく被告人が真犯人であると推測します。しかし本人が犯行を否定していた以上、本当に彼が犯人だったかどうかは議論してよいと思います。たとえそれが刑の執行後であったとしても。

ちなみに映画の「12人の怒れる男」についても、真犯人は少年だったという説もありますね。

回答No.2

noname#263248

それでも、家族は自分の家族のことを信じたいのです

証拠を並べれば納得することではないのでしょう
本人が最後まで「自分はやっていない」というのであれば、それを信じるのが家族なんだと思います
そしてもう本人がこの世にいない以上、確認ができないのですから、残された道は信じるしかないのでしょう

真偽のほどは知りませんが、某サカキバラ事件の際も、母親が本人に「本当にあなたがやったのか？」と聞いたそうです
家族としてはとても受け入れられないのです

刑事事件としての問題というより、家族の心理的問題だと思います

お礼

回答ありがとうございます。
久間の妻も、弁護団も、久間が犯人だと知っていて再審請求などしてる、こいつらもほぼ同罪。

回答No.1

momohiro1188

すでに公判中であり
検察と弁護士・そして裁判官が決めることです。
外野がああだこうだと言っても無駄です。

お礼

無駄とか無駄でないとか、そういう問題ではないんですけどね。
私は、私は馬鹿や嘘つきの考えていることを、好奇心で知りたいだけです。