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勉強はつまらないものなのか?

ある、東大で成績優秀だったという人の本を読んで「勉強はつまらない」「苦行に耐えたら(※勉強時間が長ければの意味でしょうが)成績は上がる」 そして、その本の中で「東大生と言っても大学に入ると勉強しなくなる」 など、書かれていて、なんだか少しガッカリしました。 え?勉強が好きだから東大を目指すのではないの? 成績優秀な人間でも勉強は苦行? 結論、勉強はつまらないものなのでしょうか?

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.10

これまでの回答には登場しませんが、入学時に「○○学部□□学科」というように細分化して募集しない東京大学の場合いわゆる「進学振り分け制度」(最近は「進学選択」と呼ぶそうですが)の影響もあると思われます。自分が進学したい学科に行くのに必要な点数が高く、「高い点をとる」必要があってそれがストレスになっているような場合、教養学部時代に「勉強はつまらない」と考えるのも理解できます。 「東大生と言っても大学に入ると勉強しなくなる」のは、逆に進学振り分けのプレッシャーがない場合か、大学入学で「燃え尽きた」場合でしょう。それでも多くの場合は進学した学科で「何か興味が持てるもの」を見つけ出してそれなりに勉強することになるでしょう。自発的に学ぶ場合は「勉強はつまらないものではない」と考えるからです。 なお大学の講義以外にも、昔は学寮の生活などで、全国各地の出身の友人との付き合いから学ぶことも多かったようですが、首都圏出身者の比率が上昇している現在ではどうなのかな。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.9

つまらないと思わされているから。 そしてつまらないと思えるような事実に反する歴史を載せたり、つまらないと思えるような暗記や同じ問題を繰り返して載せるからでしょう。その国を輝かせるために一人一人がそれでも勉強を頑張ろうと言えば先生すらも危険視し、更に周囲はきな臭い人物と思うかもしれない。 しかしそれはなぜなのか。考えてみると面白いですよ。 東大で成績優秀だった人、その後何になったのだろう。何の業界に進んだのだろうか。本当はそれを追えばなぜそんなことを言い人々の夢をぶっ壊すのかわかるかもしれません。 つまらないものではありません。絶対にした方が良い。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.8

小学校では 生活に必要な勉強。 中学は 半分小学校の延長 半分は受験のための勉強 高校での勉強は 受験のためだけの勉強ですから 殆どの人が好きでもない勉強をしているのかもしれません。 東大は 東大卒という肩書が欲しいから行く人が多いのです。 もちろん 勉強がしたいから東大に行く人もいます。 優秀な先生がいるし 医学部の解剖検体は 3人に1体(他では10人に1体とか30人に1体だったり) 設備も優れています。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.7

東大を目指す人は単なるトップに立ちたいという欲望があるのかな。 この掲示板でも東大じゃないと嫌だという人がいた。 それで東大に入ってさらにトップを目指しならそりゃ勉強も大変だわ。 私なんか特定の分野で面白そうだと思ったから大学に入ろうと思ったから実力で入れる大学を選んで勉強も興味深く最高に面白かった。 バイトもしながらで、かなり難しかったから最後は追試験で何とか卒業できた。

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (314/817)
回答No.6

日本の場合受験戦争と呼ばれていた時代もあった程、 より偏差値の高い大学は競争率も高く、 よほど優秀な人で無い限り、 興味の無い科目も含めて猛勉強しないとなりません。 将来の職業等目標や目的があれば別ですが、 そうでないと受験が終わった途端燃え尽き症候群で卒業さえすればいいような状態になってしまうのではないかと思います。 単に勉強が好きというだけで大学を受験する人は殆どいないと思います。 より偏差値の高い大学を卒業すれば、 将来的に希望する職業や就職に有利となり選択肢も多くなるからです。 勉強が面白いかつまらないか、 それは人それぞれで、 興味のあることであれば、 面白いでしょうし、 興味が無いことはつまらないものです。 向上心が高かったり、 色々なことに興味をもつ好奇心が高い人であれば、 勉強そのものが好きということもあるかと思います。 

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.5

勉強の意味次第でしょう。受験勉強は与えらえた課題に挑戦するものですが自分が作った課題を解決しようとすることは勉強と言わないのが普通ではと思います。いわゆる学者と研究者と言われる人々でも自分が見つけた課題に取り組んでいる人は少ないはずです。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

私は、それほど賢くないけど、勉強は好きです。 本を読むのは趣味なのですが、本屋で読みたい本がなくなるまで、 読み続けてしまいました。 勉強は、学校で学ぶものだけではありません。 学校で学ぶのは社会へ出て、仕事をするため、生活するための基礎知識だけです 主なのは、社会へ出てからの、勉強。 とても範囲が広いです。 本だけでは得られない知識も、多く得られます。

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (538/1007)
回答No.3

人それぞれだと思います また、同じ人であっても、時が変わると勉強嫌いから勉強好きになるパターンも多いかと思います 特に、学生時代はつまらなくて、勉強に身が入らなかったという人が、大人になってから勉強の楽しさに目覚めたというケースは良く聞かれますよね

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.2

東大を目指すのは特にやりたいことが決まっていないからです。 「勉強はつまらない」とか「苦行に耐えたら成績は上がる」とか思っている人は東大生の中では劣等生ですね。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

””え?勉強が好きだから東大を目指すのではないの?”” 違うと思います。東大を目指すという様な小さな目的で勉強する人は 少ないでしょう。ただ単に勉強が好きだから勉強をするのでしょう。 ””成績優秀な人間でも勉強は苦行?”” これも違うと思います。成績優秀な人間は勉強は楽しみ、場合により、 遊び、ゲーム感覚という気持ちで勉強していると思います。 学者や芸術家が寝食を忘れて研究や作品制作に打ち込めるのは苦行 どころではなく楽しみ、喜び、に値しており、どんどん努力せざるを 得ない環境に必然的になってしまい、結果、優秀な研究成果や作品 が生まれるのだと思います。 勉強をつまらないものと思う人はその成果も大したことは得られない と思います。 個人的な意見です。

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