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怒りの人の一言
何らかのトラブルになり、怒りが限界に達した時の一言に相手の名前が知っていても名前を言わずに「われ」の一言にはどういった意味がでてくるのですか?
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- 薫子(@kao-ruko)
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回答No.5
いわゆる 「イキっている」 のでしょう。
- toratora(@aasjetto)
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回答No.4
相手を見下して人間扱いしていない言葉で 貴方という意味です
質問者
お礼
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- HAL2(@HALTWO)
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回答No.2
怒りが限界に達した時の状態には 2 通りがあります。 1 つは頭に血が上って真っ赤になるほどの興奮状態になる場合で、この時は「貴様ぁっ!」とか「おんどりゃあっ!」とか言いますね。 もう 1 つは逆に頭から血が下がって真っ青になるほどの興奮状態になる場合で、この時は「われぇっ!」とか言いますね。 どちらも「相手の名前なんか反吐が出るほど言いたくない」ので言い換えるわけです。 「貴様ぁっ!」と「おんどりゃあっ! (語源はオノレ)」は相手 (二人称) の代名詞です。 オノレは己ですが、一人称は自己であり、己だけだと二人称になります。 一人称のように用いる己は自分を外から (第三者の立場から) 見直す言葉ですので自分自身であっても二人称で己と言う言い方をします。 相手を二人称で言う時は直さま暴力的な攻撃を起こす意思を示す場合で、頭に血が上って殴りかかる等の暴力を発する直前の呼びかけです。 一方「われぇっ! (語源は我、または吾)」は一人称ですが、言った人自身を示すのではなく、相手に対して「自分自身を見つめろ!」という呼びかけの言葉ですので、相手にとっての一人称を示します。 こういう言い方は頭から血が下がって冷め切った感情で用いるので、直ちに暴力的な行動に出るものではないものの、後に酷い事をする計画を冷静に組み立てているという状態の言葉です。 どちらも相手を「名前のある人間」とは見做さず、虫ケラ扱いとする呼び方ですね(^^;)。
質問者
お礼
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