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投資は危険ですか?
先日友人と投資についての話題になり話していたところ友人の知り合いが投資に失敗して大変な事になったと言う話しでした。ウチの旦那も投資をしているので少し怖くなったので詳しい方に教えていただきたく質問しました。その友人も少し投資したがマイナスになったのですぐにやめたとの事でした。 やはり投資はやめたほうが良いですか?旦那39歳にどれくらい投資をしているか聞いたところ 旦那名義で投資信託2000万円(現在月20万円積み立て)でその内利益が800万円程 個別株 200万円程 私名義(お金は旦那が入れている月10万円)1200万円程内利益600万円程らしいです。 他に子供2人のジュニアニーサをやっているようです。 別に定期積み金、学資保険(私の親戚が銀行員のためしかたなく)もやっています。 私は投資には今まで無関心で全て旦那任せだったので金額を聞くとびっくりしてしまいました。友人やその知り合いのようにはなりたくないので利益がでているウチにやめたほうが良いでしょうか? 旦那は不安なら私の分はやめても良いよと言ってくれているので。 詳しい方いましたら教えて下さい!よろしくお願いします!
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- D-Gabacho
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投資が危険かどうかという以前に、夫が妻の名義で投資している現在の状況は、脱税やマネーロンダリングといった犯罪行為の温床となるため禁止されている「仮名・借名取引」であり、継続するのは問題があります。 証券口座での仮名・借名取引がばれても、それ自体は処罰の対象にはなりませんが、一時的に口座が凍結されるほか、取引状況によっては税務調査の対象になる可能性があります。 <参考>家族名義の口座で取引した場合、どうなりますか?(SBI証券Q&A) https://faq.sbisec.co.jp/answer/5ee082a450df5000122071e0/
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (727/1636)
こういう方は投資はやめたほうがいいです。 ・計算が苦手。 ・自分で考えるのが苦手で他人の言うことを鵜呑みにしがち。これまでそういう経験が複数回ある。 ・見栄っ張り。 ・一喜一憂する性格。 ・判断力が弱い。 投資は「投機」ではありません。つまり「賭け」や「博打」ではありません。また投資は「必ず儲かるもの」ではなく、時にはマイナスになることもあります。正しい投資とは、「プラスあるしマイナスもある。でも、トータルではプラスになるように運用する」ものです。そのためには、自分で必要なデータを集める能力、それを検証する能力、判断力が必要ですし、マイナスになったときも冷静にいられる胆力も必要です。 「投資に失敗して大変な事になった」のは、単にその人が「投資に回してはいけないお金まで回した」からに過ぎません。投資というのは「大変な事になる」ような額をするものではありません。その人は、自分の資産に対する見通しが甘かったのです。正しい投資というのは「少々失敗しても挽回の余地が残るようにする」ものです。「失敗しちゃって、そのときはちょっと焦ったけど、2年後にはなんとかとんとんまで盛り返せたよ」くらいの余裕もなしにやるのは「投機」「賭け」「博打」ですね。 まぁ、これから先も勉強しよう、自分で情報を集めてみよう、研究しよう、という気持ち、あるいは能力がないなら、あなたの分はラッキーなうちに引き上げておくことです。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1992/5658)
投資が危険かどうかとは 減るリスクがあるか?でしょうか投資でなので減るリスクは当然あります。 ただ他の方も書かれているように現金や貯金も金額は減りませんが 価値が年々さがっていますよ。 今の100円を減らしたくないと思っても5年後、10年後に今100円のものが5年後150円で売っていれば結果的に損したことになります。 株は、長期投資で時間分散、一か所に投資をしない分散などをすればリスクは減らせます。 投資が危険かどうかとの質問に対しては気になるなら 投資の本を3冊以上、読むことです。 ユーチューブもいいですが意見に偏りがあるので本をお勧めします。 質問者さんに投資を説明しても 例えていうと 2x3の答え6だといって、6なんで6になるか自分で理解出来ない(2が3個だから2+2+2=6だ)とわからないですよね? それと同じでここで回答だけしても意味ないですよ ここで、大半の人が投資はするべきと回答されて 質問者さんがじゃあガンガン投資やりますってなって 結果、大損になっても、 投資をやめますってなってハイパーインフレで5年で物価が50%とかあがったら投資をやめて貯金1000万あっても勝ちは33%下がりますよ とりあえず、安全な投資に近い投資はインデックス投資信託は固定の積み立てで10年以上継続すると勝率は8割 15年を超えると9割を超えると言われています。 個別の株のように1つの会社の業績に左右されないから良いですよ。 取り合えずおすすめ本を1冊どうぞ https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E5%85%A8%E9%9D%A2%E6%94%B9%E8%A8%82-%E7%AC%AC3%E7%89%88%E3%80%91%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%97%E6%8A%95%E8%B3%87%E8%A1%93-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E5%85%83/dp/4022951672
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2216/11173)
投資はとても危険です。 私が知っているところでは、全財産を無くした人、 町内にずいぶんいます。 危険なのは、すべてを、投資して、もっと儲かると思い借金までして、投資をするからです。 ある程度の収入と、余裕ある現金と、それ以上の投資金があれば、 株や金が下がっても、直ぐに売らなくてもよい状態になります。 そんな人は損をしても余裕がありますので、心配しなくてもよいです。 今は株が上がりすぎています。 下がる危険がとても大きいから、ある程度、現金化しておくのも一つの方法でしょう。 現金を持っていると、あなたの心にも、余裕ができます。 何があっても大丈夫と思う心、家庭運営にも、子育てにも良い方向に進みます。
- ple6
- ベストアンサー率63% (1291/2026)
個人的には質問者様のご家庭の投資の内容は現在わかる範囲で言えば月ごとの金額が総収入に対しての割合が大きいのではないかと言う心配があることぐらいでしょうか。 積み立てで運用したり投資信託で投資のプロに運用を任せている(任せきりも良くないのは事実ですが)ことは失敗のリスクを減らす手段になっていますので、この辺りは問題は少ないように思えます。 確かに投資で7割の人が損をしているという金融庁の調査もありますが、株式投資、投資信託共に損している人の比率は46%台と言うことです(ちなみに外貨投資は68.2%の人が損をしているという話です) ただし、金融庁が公表している2022年3月末基準の投資信託の運用損益別顧客比率のデータによれば 運用益がプラスとなっている顧客の割合は約8割で、 元本割れを失敗と定義した場合、失敗している人の割合は2割ということになるようです。 物事に絶対はありませんから危険性が無いとは言えませんが失敗を軽減させることはいくらでもできますので、ご質問者様も旦那様に任せきりにせず、投資内容、リスクなどをお勉強になられてご主人様とご一緒に運用ルールを決定されるとよろしいかと思われます。 最後に検索の結果ですみませんが「投資のトーシン」のサイトで「投資で失敗する人の特徴や失敗しないためのポイントを解説」が有ったので参考として貼らせていただきます。 https://www.tohshin.co.jp/magazine/article0146.html
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
いわゆる「バブルの崩壊」までは、貯金に一定の意味がありました。当時は貯金の金利が高かったでしたし、それに加えて真面目に働いていれば給料は増えるものでした。リスクをとって投資をしなくても、真面目に働いて余ったお金を貯金しておけばちゃんと資産が残せたのです。 バブル崩壊後、給料は上がらなくなり、貯金の金利も年々下がりました。しかしその時代は「デフレ時代」で株価も基本的に右肩下がりだったので、貯金の意味と投資のリスクがありました。 デフレ経済だと、今年1万円で買えたものが来年の同じ頃には9800円になっている可能性が高かったのです。そうすると今買わずに貯金したほうが来年にもっと安く買えるから得ですよね。 また株価も基本的に右肩下がりなので「買って放っておけば利益が出る」ということがないので、投資するうま味よりリスクのほうが大きかったというのがありました。 しかし現在、デフレ経済は完全に終わりました。少なくとも今後10年、世の中のモノやサービスの値段が上がるということはあっても下がるということはないでしょう。そうすると今年1万円で買えたものが来年はもう1万円では買えなくなります。実際そうですよね。つまり貯金そのものにメリットがありません。おまけに金利もゼロといっていいほどに低い。 その一方でお給料の上昇は、起きていることは起きているけれど物価上昇より上回るということはなかなか厳しいです。つまりこれから真面目に頑張って働いても物価の上昇以上にお給料が上昇するというのもなかなか期待しづらいのが現実です。 インフレ経済だと、基本的には株価などは上がります。物価の上昇を反映するからです。実際にアメリカでも日本でも株価は上昇傾向にありますね。そうすると、「買ってそのまま握っていれば上昇する」という可能性に期待ができます。「買って握ってればいいだけ」なら楽ですよね。 もちろん投資である以上「必ず儲かります」という保証はないのですけれど、上手くいく可能性は低いわけではありません。 最近、国はNISAとかiDeCoとかやってるじゃないですか。あれってどういう意味かっていうと、「これから国民に十分な年金を用意することはできません。国民の皆さん、老後に詰みたくなかったら、自分で投資して資産を増やしておいてくださいね」ってことなのです。 私ら、USドルベースで考えると1年前に比べて貯金は1割以上減ってるんですよ。去年の今頃が1USドルが141円で、今が161円でしょ。日本はほとんどの資源を輸入に頼ってるわけですから、それが電気料金とかモノの値段に反映してくるわけです。 「危険」という言葉を使うなら、2024年時点では「投資をしないほうが危険」というのは現実的にいえるのかなと思います。もちろんどこに投資をするのかとかいうのはありますけれどもね。 旦那さんはそれだけ利益をあげてるんだから、投資センスがあると思いますよ。センスがあるのにやらないのは、私は「働けるのに働かない」くらい無駄なことなのではないかなと思います。 学資保険を「質問者さんの親戚のために仕方なくやっている」は賢明ですよ。今や学資保険ほど意味がないものはなかなかないですからね。あれはただ銀行が儲かってるだけ。銀行が必死になって売ってるのは、それが銀行にとって都合がいい商品だからですよ。
- maskoto
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ある程度のまとまったお金には 更にお金が集まってくる というのがシステムの本質ですから 我々庶民が持ってる金額で投資した場合 儲かる事もあれば損する事もある というのが事実です (例えば、アラブの石油王ほどの大金持ちなら、損を出さない投資の方法はあります…) で、投資に関して相当の知識のある人なら 損する確率を低くする事は可能だと思います(そう言う人でも、損しないとは言い切れませんが…) もし、投資に関して知識がないなら、その投資はギャンブル的と言う事もでき、運が良ければ儲かり、悪ければ損すると言う事になります このような様子ですので、多くの人は、投資した場合、損になるリスクがかならず存在します なので、リスク管理として 投資額は、ソレがすべてなくなったとしても、(生活などに)困らない程度にとどめておく というのが賢い対応ではないかと私は考えます 〜以上参考まで〜