現、公明党代表の9日の発言について
【外国人参政権、実現に努力=山口公明代表】
公明党の山口那津男代表は9日、都内で開かれた在日本大韓民国民団の会合であいさつし、永住外国人への地方参政権付与について「制度として実現するよう努力を重ねていきたい」と強調した。
山口氏は「私たちとともに暮らし、納税をし、良き隣人として日頃生活をしている。そうした皆さんが地方参政権をぜひともと願うのは、まさしく主張すべき当然の権利だ」と述べた。 (2013/01/09-15:58)
上記の内容はインターネットニュースから直接引用したものです。
この記事を読んで私は
日本の政治家の口からこのような発言が出たことに対して
大変驚いております。
【私たちとともに暮らし、納税をし、良き隣人として日頃生活をしている】
→日本で暮らし、日本の道路を歩いて日本の公共財産を利用している分
支払うのは当然で、
納税しているのだからというならば、
必要以上に税金を支払えば参政権は買えるということにもなり
日本人生活保護者には参政権が認められないことになるのでは…?
【そうした皆さんが地方参政権をぜひともと願うのは、まさしく主張すべき当然の権利だ】
→地方参政権があると地方議員を選ぶことができるんですよね?
在日外国人が地方議員を選んだとしたら、地方議員をパイプにして
国会議員に直接物申すというか、働きかけるということも可能になってくるんじゃないですか?
それだったら、『地方だったら良いよ』などと言って良いものなのでしょうか?
国によっては領土問題もありますし、
どう考えても良いは言えないと思うのですが…
私は、政治や国際問題の専門家ではない普通の一般市民ですので
だから、何も知らないからこんなことを考えてしまうのでは?
とも考えたり…
皆さんはどう思いますか?
政治や過去の歴史が付きまとう問題で
あまり難しい内容や、ややこしい内容になりすぎるとわからないので
できれば長文は問題ないですが、内容は簡潔にしていただけると
コメントしやすいですので助かります。
お礼