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コナラの葉っぱ
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こんばんは。 う~ん、、、斑点が気になりますね。菌に侵されたのだろうか。葉斑病かもしれないです。 変化は斑点がが先でしたか?それとも枯れのような全体的な茶変が先でしたか?葉斑病なら殺菌剤による対症療法が有効かもしれません。また、そばに似たような症状が出ている落葉広葉樹が無いかも確かめてみてください。 葉斑病だとすると、梅雨で広がった可能性は大いにあるので。 植えたのは最近なのですか?いつ植樹したとまでは書かれていないようですが、、、 まだ若いので木食い虫の可能性は少ないかな、とは思いますが、幹周辺の土におがくずのようなのがあるかないかは一応確認してみて下さい。ナラではよくある病害なので。 コナラって陽樹(半陰でも大丈夫ではあるが)で、乾燥気味を好む樹なので、そう頻繁に灌水しなくても大丈夫だと思うのですが、判断はなかなか難しいですね。 特に、今年の暑さは異常なので。 逆に多湿の可能性もあります。 ここ一週間の変化とは書かれてはいるものよ、いつから葉が茶変し始めてるのか、具体的に書いた方が良いとは思います。 暑さの影響はあるかも知れませんが、水不足というよりは日焼けのほうが可能性ありそうです。 多湿だとすると、根回りの土を入れ替えて排水性の良い土壌にするとか、が考えられますが、施すのはカンカン照りの時間帯を避けるようにし、いくら乾燥に強くても入れ替えた直後くらいは、水鉢つくって水をキープした方が良いかと思います。 あくまで、予想ですけどね。 復活を祈っております
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- tootattatato
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#2です。 7月に入ってからの移植ですか。。。 #1さんの仰るように、根が活着する前に暑さが来てしまい、水分の蒸発に吸水が間に合っていなかったのでしょう。 幼木だし。 コナラは成木では陽樹で乾燥にも強いので、取り立てて熱心な世話は必要ありませんが、暑い時期に移植した幼木となれば話は変わってきます。 ダメ元、というのは酷ですが、白の寒冷紗で日傘のように養生して(背丈は無いように見えるので、養生事態は支柱と杭を使えばそれほど難しくなく出来るはず)、メネデールの活力剤を灌注してみてはどうでしょう。 幼木なので、幹に直接差し込むのは不可能ですから、根の先端あたりを狙って差し込んで灌注ですね。 今後のためにも、移植の時期は慎重に選ぶようになさることを強く勧めます。 復活を祈ってます。
- takochann2
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通常は水不足です。コナラは日陰で湿潤な土壌を好みます。
- iyonohanamuko
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コナラの植え付けの適期は11月~翌3月頃となっております。 今の時期ですと根付いていない状況でこの暑さですから枯れるのも仕方がないような気がします・・・。
補足
アドバイスありがとうございます。植えたのは7月8日です。昨年の秋に落ちたドングリを12月に発根させ、1月にプランターに植えました。半日陰で、少し雑草があるような環境で、すごく元気に育っていました。 地植えしたからも元気だったのですが、その場所は畑のど真ん中で、日を遮るものはありません。落ち葉を敷いて、乾燥対策はしていましたが、週一でそこに行く時に水やりでなんとかなってました。 しかし、真夏になり、いかんせん日照りのためか、褐変が始まってしまいました。先週の水曜日日から日曜日まで、4日間の超猛暑の時に水やりできなかったのが悔やまれます。写真のコナラでは、半分ですが、全部が褐変して立ち枯れの様相のものもあります。