京浜急行の京急鶴見や生麦って不便なように思いますが?
ghq7xyです。私は京急沿線ではありあせんが、京急電車のファンです。
さて、神奈川県内の京急の種別は原則として快特と普通の2本立てで、通勤時などだけに限り特急が運転されるシステムです。
でも、京急川崎から横浜までの間にある快特通過駅は10箇所もあります。例えば京急鶴見や生麦、神奈川新町です。このうち神奈川新町については特急が止まるので通勤時間帯では便利ですが、京急鶴見や生麦では必ず京急川崎や横浜まで普通に乗らなければならず、普通では時間がかかるので不便だと思います。これらの駅は昔は急行が通勤時間帯では運転されていましたが今は速達性を考えると疑問に感じます。私は快特と普通の中間種別として特急の本数を増やして京急鶴見や生麦に止めるようにすると便利になるのではないか、と思うのですが、皆さんはどう思われますか?ちなみに急行が廃止されたのは、子安や神奈川新町での通過待ちが多いため、普通化したということは承知しております。
京急川崎~横浜間と同じ意味で途中の快特通過駅の多い区間に品川~京急蒲田間(9箇所)がありますが、この区間については快特と普通の中間種別として急行が終日運転されていますので便利になっていると考えますが、京急川崎~横浜間も同様の措置が講じられるべきではないかと思っています。
長くなってすみませんでした。