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用途区域によって、固定資産税が違うの?
教えてください! 商業区域の物件へ移住したいのですが、 住宅区域と比べ、固定資産税が高額になるのでしょうか? また、商業地域だと、 それ以外のランニングコストが掛かりますか? 迷っています・・・。
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用途地域は住居系・商業系・工業系でそれぞれ都市の状況により決められております。土地の価格も商業系が一般的に高いのが通例です。地方都市の例でも、住居系が仮に坪単価20万としても商業系は坪単価100万以上ということもありえるのです。したがって、固定資産税算出のもとになる評価額・固定資産税課税標準額も商業系が高くなっていますので当然ながら固定資産税も高いということが言えます。ランニングコストとしては、商業地域は店舗・事務所の利便性を重視して定めれていますので、住居地域に比べて、付近の環境に順応することが必要ですからそれも精神的な面でのコストとして考えられます。
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noname#20895
回答No.1
一般的に商業地域のほうが地価は高いので、固定資産税評価も高いと思います。固定資産税の価格は誰でも自由に閲覧することはできませんが、路線価なら誰でも閲覧できるので、それを参考になさってはいかがでしょうか。路線価と固定資産税評価は同じではありませんが、価格の違いの程度は同じようなものだと思います。国税庁のホームページから路線価を閲覧することができます。