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戦後の日本はなぜアメリカを崇めるようになったのか

日本はアメリカを敵国として戦ったのに戦後日本に爆弾落とした主犯に勲章与えたり日本は国のため戦ったのに「同じ過ちは繰り返さない」と言ったり他にもアメリカを崇めるようなことばかりしてますよね。アメリカは敵なのに日本は戦後アメリカにどんな洗脳されたんですか!めちゃくちゃにされた相手を崇めるなんてどんな洗脳なんですか!あまりの怒りで机を真っ二つにする勢いです

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.8

私なりに思うのは日本人の「真面目に働き、目の前の仕事を効率化する」からきていると思います。 この「真面目に働き、目の前の仕事を効率化する」は、職人や技術者や研究者だと良い結果につながりやすいです。実際、そのような人たちの仕事の結果は、世界的にも認められているものがあります。 しかし、「長期的な視点が必要なこと」や、「忘れてはいけないこと」、これらに対しても効率化と称して何かをしたりしますが悪影響になりやすいです。それは「よりわかりやすく」など善意であったとしても、結果はねじ曲がったり、まったく逆の意味に変わってしまうことがあるからです。 関連するものの例として、政治家や官僚をあげてみます。政治家は「少ない獲得票数で効率的に当選することに対し、真面目に働く」となります。官僚なら「出世や退官後のために、所属省庁や関連業界から効率的に評価が得られるよう、真面目に働く」となります。まあ、悪く言うと「近視眼的な見方しかできないので、ねじ曲がったり、検討外れなことしやすい」となります。 つまり政治家や官僚などなどの米国への態度が、過剰に崇めるように見えても、まったくおかしくないのです。 つまり、日本が米国を過剰に崇めているように見えたりしていても、それは「真面目に働き、目の前の仕事を効率化する」の結果でしかないのです。政治家や官僚が「日本国民全員を幸せに」とか「日本全体を豊かに」みたいな考えができるようになれば、変わるかもしれません。 しかし残念ですが、我々日本国民も「真面目に働き、目の前の仕事を効率化する」みたいな考えなので、どの政治家を選んだりや、官僚の行いへのチェックも近視眼的なことになりやすいです。 我々日本国民こそが「日本国民全員を幸せに」とか「日本全体を豊かに」みたいな考えができるようにならないといけないのかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.7

 けっこう日本もズルいと思うのは、戦後経済発展だけをして、アメリカの戦争には加担せず、その言い訳にアメリカの押しつけた憲法に日本は戦争を放棄すると書いてあるからと主張してきました。アメリカも日本の憲法のせいで日本が参戦しないことにずっとジレンマがあるのかもしれません。  だから日本に要求して、安倍政権で安保法制、集団的自衛権の行使まで広げさせたのでしょうか。  ずっと「NOと言えない日本」でやってきましたが、台湾有事やトランプの要求などで、アメリカにいつNOと言えるかも問われそうですが、自分の生きている間にアメリカに「NO」と言って、日本の主体を取り戻す歴史は見てみたい。映画「猿の惑星」で猿が進化したのは、ボスが人間に「NO!」と言ってからという、主導者への反発からみんな新たな人生が始まるんですが、ロシアも中国ももしかしたらアメリカも、自分の属国を武力を使って自立させない今日のやり方は何時代?だと思うくらいです。  もし親子で、子供が自立しそうな時に、「絶対許さない!」と言う親がいたらどう思われるでしょうか?

  • kurukuru
  • ベストアンサー率39% (148/372)
回答No.6

大学でせっかく講義を受けたのに、何もかも忘れてしまったので 久しぶりにノートを開いてみました。 戦後GHQがいる間アメリカへの批判は一切できず(言論の自由がなく)、ラジオ・新聞などで日本・日本人がアジア等の植民地でどれほどひどいことをしていたかという一斉報道が行われ、罪悪感を抱くよう日本人の弱体化を図った洗脳計画が行われ、とうとう鬼畜米英と骨の髄まで叩き込まれていた日本人が涙ながらに猛省し、何万通ものラブレターをマッカーサーに書くまでになったと学びました。 これ、NHKでも以前放送されてなかったかな。 私は沖縄の密約以外にも、我々が知らない密約があるのではないかな、と最近ウクライナ戦争やガザ攻撃の被害人数見ながら思うようになりました。 世界が二つに分かれて戦争するのもすごいけど、被害者数もダンチでしたね。

  • Tacochin
  • ベストアンサー率63% (81/127)
回答No.5

■質問文へのメイン回答 (1) >>アメリカは敵なのに日本は戦後アメリカにどんな洗脳されたんですか! 洗脳は戦前から既に始まっていました。「資本主義」や「競争社会」という概念は世界権力による洗脳です。また「共産主義」も洗脳です。「共産主義」について今回は割愛します。 まず我々は、小さい頃から「勉強して良い成績を取って、一流大学へ入学して、一流企業へ就職して、お金持ちになることが、人生にとって最も幸せなことだ」と洗脳されます。そしていつの間にか「お金」や「地位」の方が「命」よりも優先されてしまうのです。どんなにいい大学を卒業していても、政府にダマされてコロナワクチンを打ち、亡くなってしまっては、頭が良いとは言えません。 権力者にとって都合の悪い情報が隠蔽・改竄されるというシーンは、様々な場面で行われています(企業単位・国家単位・世界単位)。 ①マスコミ(TVや新聞)の情報 ②歴史の教科書や研究資料 ③ネットの情報 ①について: 日本人は、政府や政府と癒着しているマスメディアの情報を盲目的に信じる人が多いです。これは戦後、アメリカGHQの統治下にあった日本人への「ギブ・ミー・チョコレート」で始まった愚民化計画によるものです。CIA(アメリカ中央情報局)の工作活動が大きく関わっています。愚民化計画について、詳細は下方の「3S政策」の項目を参照ください。 巧みにプロパガンダ,印象操作を行い、世論誘導します。 ◆クライシスアクター 放送スタッフや劇団員による演出でワクチン接種へ誘導します。戦争でも悲惨さの印象操作や感動ポルノで募金へ誘導します。 https://multimedia.okwave.jp/image/answers/13/139935/139935_original.jpg ◆某御用学者がポロっと暴露(国民を洗脳) https://multimedia.okwave.jp/image/answers/13/138463/138463_original.jpg →この御用学者も、アメリカ側(権力者側)の使いです。 例えば、コロナワクチンに関しては、大方以下のような利権構造で、お金儲けしているのです。我々平民に打たせ人体実験し(今後のワクチン開発に活かし)、お金を儲けや人口調整につなげているわけです。さらに人口調整は、逆らう者を減らし管理しやすくするという目的にもなります。 世界権力(ロックフェラー財団など) ⇕ WHO ⇕ 製薬会社(ファイザーやモデルナなど) ⇕ ビル&メリンダ・ゲイツ財団 ⇕ CDC(アメリカ疾病予防管理センター) ⇕ 日本政府 ↑ 我々国民の税金や年金 ★年金は、以下のように吸い取られていく 我々 ↓ 厚労省・社会保険庁(日本政府) ↓ GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) ↓ ブラックロック,バンガード ↓ ロックフェラー財団 https://okwave.jp/qa/q10255146/a28425608.html ②について: 戦勝国の都合の良い様に歴史の教科書や資料が、改竄・捏造されているため、それを基準にしている我々日本国民は、洗脳されていると言えます。戦争に負けたのだから仕方がないとも言えます。全部が全部ウソではないにしても、部分的には塗り替えられていると言えます。 ③について: ・検索エンジンへの規制: 規制をかけて、権力者に都合の悪い情報(反ワクチン情報・反政府情報など)がヒットしなくなり、公的機関の情報、テレビ報道されている情報が先頭に表示されるようにしています。 ・インプゾンビ: 「インプレッションゾンビ」の略称。AIを使い自動的にトレンドを操作。肝心な情報(政府側にとって都合の悪い情報)を表示させないようにしています。検索エンジンの規制と同じ理屈です。SNSのポスト(投稿)の表示回数を稼ぎたいアカウントが自動的に湧くように仕向けています。 (2) >>めちゃくちゃにされた相手を崇めるなんてどんな洗脳なんですか! 今でも、メチャクチャにされていますよ。そして日本人は洗脳され続けています。 太平洋戦争の時、原爆で人体実験されました。 ↓ https://okwave.jp/qa/q10252356/a28418605.html →「戦争を早く終わらせるためには仕方のなかったこと」と戦勝国側の言うことを鵜呑みし、洗脳されている人が多くいます。 同じように、今はコロナワクチンで人体実験されています。 ↓ https://okwave.jp/qa/q10241909/a28391284.html https://okwave.jp/qa/q10241909/a28391999.html →「コロナワクチンで沢山の命が助かった」と主張する人が、未だに多いのには呆れます。「どんだけ洗脳されているんだ??」と感じています。または接種した人達なので、間違いを認めたくないのかも知れませんね(「コンコルド効果」という)。 ■3S政策(愚民化計画) 3S政策(スポーツ(観戦),スクリーン(映画鑑賞),セックス(性娯楽))で骨抜きにされ、享楽的に生きさせ洗脳し、重要なことから関心をそらすのが目的でした。経済的に裕福な思いをさせ(高度経済成長期・バブル期)、楽しませる(豚のように肥えさせる)。時期がくると崩壊(バブル崩壊・リーマンショック・新型コロナ蔓延等で衰退)させ、最終的にはお金や土地などを回収します。→土地や企業を買収させ、外国資本に乗っ取られるという顛末です。 →「享楽的なモノが良い」、「便利なモノが良い」と子どもの頃から洗脳させられ、購買意欲等を促進させ、グローバル企業や権力者のお金儲けに利用されてきました。 ■事の発端 アメリカも日本も世界権力に支配されています。 世界権力(戦争屋) https://okwave.jp/qa/q10240383/a28401933.html そして、アメリカが親会社で日本が子会社です。戦後も日本はアメリカの植民地になっています。 日本がアメリカの植民地であることの根拠 ↓ https://okwave.jp/qa/q10230482/a28366849.html 定期的に命令される会議(日米合同委員会など)や一方的な命令協定(ISD条項等)で支配されています。 株式会社アメリカの日本解体計画 https://www.amazon.co.jp/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A7%A3%E4%BD%93%E8%A8%88%E7%94%BB-%E5%A0%A4-%E6%9C%AA%E6%9E%9C/dp/4905319447 日本もアメリカも国家というより法人(株式会社)です。世界権力によって資金洗浄の舞台にされています。アメリカ大統領は世界権力の道具です。表舞台の立て役者に過ぎません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

日米戦争のときだけが反米の時期で、それ以外の時代って明治時代から親米国なんですよ、日本って。 戦争直前の頃、日本は石油の90%、屑鉄の100%がアメリカからの輸入に頼ってました。貿易ってのは親しい国からやるもので、敵対する国からはしませんよね。今の日本がロシアから石油や天然ガスを輸入することを強化するってのは絶対にあり得ません。 いうまでもなく、当時の日本にとっての最大の貿易相手国はアメリカ合衆国でした。 文化交流も盛んで、野球はアメリカから伝わったスポーツで、日本でも国民的スポーツになり現在もそうです。戦前には読売新聞の招待でメジャーリーガーが来日しています。ルー・ゲーリックやベーブ・ルースといったメジャーを代表するスター選手がぞろりと揃っており、メジャーオールスターといっても過言ではありません。しかも彼らは船で来日しています。当時は長距離を飛行できる飛行機がありませんでしたからね。それに飛行機は当時は危険な乗り物でもありましたし。 また喜劇王として世界的スターだったチャップリンも戦前に来日しています。チャップリンもメジャーリーガーも日本で大歓迎を受けて彼らもまた日本を楽しんだようです。当時の大衆の娯楽のひとつが映画で、ハリウッド映画は数多く日本でも公開されていました。 「めちゃくちゃにされた相手を崇めるなんて」っていうけど、韓国にも中国にも日本大好きな若者たちは沢山いますからね。そして彼の国でも「我が国をめちゃくちゃにした国のアニメやマンガを崇拝するなんて!」と机を真っ二つにするくらいお怒りの「憂国の士」はいます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

豊かな国になったからでしょうね。米国に負けなかったら、戦後も経済成長のほとんどが軍拡予算に使われて、国民は貧しい暮らしのままだったでしょうし、田中角栄の列島改造論も出来なかったでしょうから、舗装されていない道路が多い状況が続いていたでしょうし、GDPも下から数えた方が早いぐらい低かったでしょうね。衛生状態が悪く、健康保険も無かったでしょうから、子供の時に死ぬ人が多くて、平均寿命も短いままだったでしょうね。要するに、今の日本とは正反対の国になっていたでしょう。 米国を崇拝していると言われますが、ソ連の政策を真似ていたのが日本の実情です。社会保障、年金、健康保険、5か年計画などはソ連の模倣です。宇宙開発を始めたのも米ソの影響が大きいです。情報革命は米国の影響です。戦後日本の針路を決めているのは米国で、米国に逆らえない国ですね。

回答No.2

一言で言えば、食わせてもらった負い目です。 米極東軍のストックを積んだ食糧船第1号がマニラから到着したのは46年5月まで遅れたが、巷では1千万人もの餓死者が出るだろうという噂が流れ、宮内庁まで米よこせと押し掛けたそうです。 陛下は、宮内庁保有の宝物をマ元帥に見せて交渉しようとしたところ、マ元帥はきっぱりと断ったそうです。 小中学校でもパン食の学校給食が始まりました。 今でも朝食抜きで、死んだ魚のようにトロンとした目で登校してくる子供たちがいるそうで、こども食堂を始めた人たちがテレビに出ていました。 そんな子供たちの目を真正面から見ようとしない議員さんたちが、子供の貧困問題を論議しています。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.1

そこが日本の良いところでもあり、また第二次世界大戦後だけのことでもありません。例えば幕末の薩英戦争で鹿児島の城下が被害を受けたにもかかわらず、その後薩摩側は英国に留学生を派遣したいと申し出て、イギリス人を驚かせたというエピソードがあります。 英艦に相当の被害は与えたものの戦に鹿児島の町に被害を受け、全面的には勝てなかったのは自分たちの側の戦闘能力だけでなく様々な面の力に欠けた点があったからで、「富国強兵」のためには優れたものはきのうの敵からでも大いに学ぶ必要があると薩摩藩は考えたのです。 この徹底した現実主義が幕府を倒す原動力となり、その後送られた留学生たちが帰国後、新しい日本の国作りに貢献したことはご存じの通りです。 第二次世界大戦後のアメリカとの関係でも然りで、日本が敗れたのにはそれまでの国のあり方や国策に足りないところがあったからだということに多くの日本人は気がつきました。その基本的なものは民主主義であり、思想や言論の自由でした。別にアメリカを崇めるようになったのではなく、新しい自由な考え方を尊んだのです。 戦後生まれの回答者は直接体験していませんが、当時若者だった親の世代は、それまで忠君愛国や国のために死ねと教えていた教師が一転して民主主義を説く姿に不信感を持ったものの、不思議な開放感を感じたと話していました。 一方でさらに年長の世代には占領という外圧を利用してこれまで成しえなかった改革を実現しようとする動きも見られました。日本人は戦争に負けても結構したたかだったのであって、単純にアメリカに洗脳されて、「民主化を押し付けられた」わけではありません。利用できると考えたものは「きのうの敵はきょうの友」としたのです。

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