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娘のトイレ事情
先日、男の子と遊んでいた娘(年中)なんですが、どうやらその子と並んで園のトイレ(男女共用)に立ちションしてしまったらしく、自慢げにその事をを話してきました。そのときは軽く諭す程度に注意しましたが、今度は先生もその現場を押さえたらしく、状況を聞くと娘一人で立ちションしていたそうでして。ショッピングモールなどでも女子トイレにある男児用便器に向かって「あれでする!」と言い、言うことをききません。また、家でもトイレから明らかに立ってしているような音が聞こえ、息子(小2)がしているのかなと思ったのですが、やはり家でも立ってしているようです。本人は上手にオシッコを飛び散らせずにキレイにしてるようですが...みなさんの意見を聞かせて下さい。補足ですが、別に娘は男の子になりたいとかではなく、単にそっちの方が便利だからと主張しています。長文失礼いたしました。
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- yume358
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学校のカウンセラーや保育所の子育て支援などをしている者です。保育所の集団生活で学ぶことは多いですね。他児からいろいろな影響を受けるわけで、偏食などが改善したりするのも、集団の力によるものです。 おしっこも娘さんが男の子を真似してやってみたら上手くできたし、その方が楽で便利だということを発見したわけです。そのことを誇りたい気持ちもあるかもしれませんね。だから「確かに便利だね」とか、「上手くできるんだね」と試してみたことについては、むしろ認めて褒めてやるほうがいいと思います。お子さんが試して発見したことを、叱ることによって自発性が後退してしまうのは、あまりにもったいないことです。 ですから一旦褒めたうえで、「便利でもね、女の子はこうしてするものだよ」と絵本などでおまるにしている場面などを示してあげることです。園では先生も指導してくださるでしょう。しばらくは娘さんもこだわるかもしれませんが、園生活の中で男女の違いなどに気づくことで少しずつ改善していくので、就学までに治ればいいくらいの気持ちでいらっしゃる方がよろしいかと思います。
- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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娘さんのトイレ事情についてお話を伺いました。お子さんの行動に対する親としての困惑や心配はよく理解できます。以下、いくつかの視点で考えてみたいと思います。 ### 1. 子どもの探求心と模倣 まず、年中の子どもは大変好奇心旺盛で、多くのことを試し理解しようとします。お友達の行動を見て、自分でも試してみたいと思うのは自然なことです。「立ちションが楽しい」「便利だ」と感じるのも理解できます。 ### 2. ルールとマナーの教育 娘さんに対して「立ちションはものとして問題がある」ということよりも、公衆トイレや家庭内でのトイレの使い方についてのルールやマナーを理解させることが大切です。例えば、以下のように説明してみてはいかがでしょうか。 - トイレの使い方(座ってしないと、他の人が使うときに困る) - 衛生面の問題(掃除が大変で、感染症のリスクがある) - 公共の場では他の人への配慮が必要であること ### 3. 感情の共有と共感 娘さんがなぜ立ちションをしたいのか、どうしてそれが便利だと思うのかを丁寧に聞いてみるのも一つの方法です。彼女の感情や思いをしっかりと受け止めつつ、「お母さんは理解しているけど、こういう理由があるからやめて欲しい」と伝えると良いでしょう。 ### 4. 一貫性のある対応 一度言い聞かせた後も娘さんが同じ行動を繰り返す場合は、一貫した対応を心がけることが重要です。適度な厳しさと優しさを持って、「これはやって欲しくない」ということを理解させる努力を続けてみてください。 ### 5. エンターテイメントや絵本 トイレの使い方について学べる絵本やアニメは多数存在します。そういったものを活用して、楽しくマナーを学ぶ機会を設けるのも一つの方法です。 娘さんが周囲のルールやマナーを理解し、適切な行動を取れるようにサポートしていくことが大切です。親としての懸念や悩みは尽きないかもしれませんが、焦らず長期的な視点で見守りながら対処していくことが肝要です。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/