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ハイブリッド車のバッテリー上がり

ステップワゴンハイブリッドに乗ってます。 しばらく乗らないと、バッテリーが上がって動きません。ハイブリッドのタイヤを回すバッテリーと、始動するときに使うバッテリーは別のものですか?

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  • Kaneyan-R
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回答No.3

>ハイブリッドのタイヤを回すバッテリーと、始動するときに使うバッテリーは別のものですか? はい。 モーター駆動用のバッテリーは8KWhクラスのニッケル水素バッテリーかリチウムイオンバッテリーが使われています。 8KWhと言う容量は、モバイルバッテリーに例えるなら約2,162,000mAhに相当します。 一方エンジン始動用バッテリーは、従来の車と同様の鉛バッテリーが使用されています。 何故駆動用と始動用でバッテリーが別れているかですが、エンジン始動時には大電力を必要とするので、駆動用バッテリーを使用すると負荷が大きすぎてバッテリーの寿命が短くなってしまうと言うことと、最悪駆動用バッテリーが利用出来なくなった場合でも、エンジンを始動させることが出来る様にするためです。 EV車は全てを一つのバッテリーで賄っているため、駆動用バッテリーが利用出来なくなったら“ただの鉄の箱”になります。 鉛バッテリー(カーバッテリー)のことを“スターターバッテリー”と呼ぶのは「エンジン始動用」だからであり、従来の車でもエンジン始動後はオルタネーター(発電機)の電力で車は動いています。バッテリーはその間次の始動のために充電している状態ですので、電装品を多く設置すると充電が追い付かず、バッテリー上がりを起こす原因になる他、鉛バッテリー自体の寿命を縮めることに繋がります。 鉛バッテリーは満充電状態を維持することで劣化を抑制できますので「使った分は直ぐ充電」が基本です。

ok8leaf
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございました。よくわかりました。

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その他の回答 (2)

  • t_ohta
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回答No.2

駆動用バッテリーと補機バッテリーは別々に搭載されています。 クルマを制御するコンピュータなどは補機バッテリーで動くので、補機バッテリーが劣化したり充電不足になると起動できなくなります。 年数が経って劣化が進んでいるのであれば交換した方がいいです。 補機バッテリーを新品にしても同じであれば、乗る頻度が少なすぎるか、充電機能が故障している可能性も考えられます。

  • 4500rpm
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回答No.1

車を制御する補機バッテリーと駆動用バッテリーの電圧が違うので、別です。 補機バッテリーは、エンジン車のバッテリーと同じものです。乗り方にもよりますが、3年ぐらいで交換する必要があります。 https://gyb.gs-yuasa.com/knowledge/car/column/column-04.html