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外の鉄パイプの錆止め方法|朽ち防止のための対策とは?
- 外で使用している鉄パイプが錆びてきた際の対策方法について、やすりと外用の錆止め塗料の使用をおすすめします。まずはやすりで錆を削り、その後に外用の錆止め塗料を2度塗りすると効果的です。さらに、塗料を塗ることでより耐久性を高めることができます。
- 外で使用している鉄パイプが錆びてきた場合の対策として、やすりと外用の錆止め塗料を使用することがおすすめです。まずはやすりで錆を削り、その後に外用の錆止め塗料を2度塗りすると、錆びを防止し、パイプの耐久性を高めることができます。さらに、塗料を塗ることで美観も向上させることができます。
- 外で使用している鉄パイプが錆びてきた場合の対策方法について、やすりと外用の錆止め塗料を使用することがおすすめです。まずはやすりで錆を削り、その後に外用の錆止め塗料を2度塗りすると、パイプの朽ち防止と耐久性の向上に効果的です。さらに、塗料を塗ることで美観を保ちながら朽ちにくくすることができます。
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「まず、やすりで錆をある程度削ってから外用の錆止めを塗ったら宜しいのでしょうか?錆止めは2度塗りの方がもちが宜しいのでしょうか? さらにその塗った錆止めの上から塗料を塗った方が更にもちが良くなるのでしょうか?その塗料も2度塗りの方が宜しいのでしょうか?」 全部その通りです。基本的な事は正しくご理解になっていると思います。 しかし、写真を見る限り、水道管から遠い側の脚は、錆が既にかなり進行してしまっていて、内部まで全て錆びてしまっているかも知れません。おそらくですが、サビ落としのヤスリがけをしっかり行うと、その最中に折れてしまうと思います。あるいは、折れなくても、強度が足りなくなるでしょう。シンクに水を貯めたり、あるいはある程度の洗い物や野菜などを入れて重量がかかった時に耐えきれずに崩壊するかも知れません。 そうなると危険ですので、もはや防錆のメンテナンスという事ではなく、脚あるいはフレーム全体を交換なさったほうが良いと思います。 DIYで新しい脚やフレームをお作りになるなら、この様な部材が活用できると思います。正しくは「鉄パイプ」ではなく、「アングル」あるいは「山形鋼材」と呼びます。 アングルラック用のパーツ https://www.kitajimasteel.com/shopbrand/C_karaanguru/ 電気/設備用の早馬アングル http://www.akagi-nt.co.jp/seihin_guide/p0111.htm いずれも、ホームセンターで入手可能です。お近くのホームセンターのアドバイザーに写真をお店になって相談なさるとよいと思います。もしもディスクグラインダー(ベビーサンダー)やアーク溶接をお使いになれるようでしたら、より制作の自由度が高まります。 材質をステンレスにしますと、防錆性・メンテナンス性に優れますが、その代わり高価です。塗装による防錆処理と定期的なメンテナンスを前提に、ステンレスでない一般の鋼材にしますと、コスト的には安価です。 あるいはもちろん、「ガーデンシンク」や「アウトドアシンク」と呼ばれる既製品に全体を交換する事も可能です。コストを見てご判断なさっても良いと思います。オークションで出ている事もよくあり、意外とリーズナブルとお思いになるかも知れません。 https://www.komeri.com/shop/g/g1981581/ https://auctions.yahoo.co.jp/search/search/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%20%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF/0/
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