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株と投資の違いは?

投資の意味は分かりますが、株の意味がいまいちピンときません。 株やってる?と聞かれた時に S&P500に連動する銘柄を毎月買っている場合は株をやっているといえますか? また、ビットコインも株といえるのでしょうか? 株という言葉を聞くと個別株のこと?と思ってしまいます。

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  • eroero4649
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回答No.2

>株と投資の違いは? それは「メシと食事の違い」ですね。メシを食うことを食事といいますね。同じように株などにお金を投じることを投資といいます。 またメシは食事を意味することもあれば、米を炊いたものを意味することもあります。同じように株は本来は株券のことを指しますが、株式の商品全体を意味することもあります。株式ETFとか、投資信託商品とかですね。 >S&P500に連動する銘柄を毎月買っている場合は株をやっているといえますか? それは「S&P500に連動した投資信託商品を買っている」という意味ですよね。その場合はその人が投資したお金は直接的には投資信託商品を買っていますが、その商品を売っている会社はそのお金でS&P500の銘柄の株券を買っています。なので「間接的に株投資をしている」となりますね。 >ビットコインも株といえるのでしょうか? ビットコインはまた全然違うものです。「野球とサッカーって違うの?」っていわれるようなもん。野球もサッカーも球技という点では同じですけど、全く別物でしょ。 「野球を一度も見たことがない人にどうやって野球を説明するか」っていわれると難しいじゃないですか。同じように、ビットコインが何なのか基礎知識が全くない人にビットコインはなんなのかって説明しようとしても理解することがまず無理です。 私は、ビットコインはデジタルゴールドだと認識しています。ゴールド(金地金)も「みんなが価値を持っていると思っているから価値(値段)があるもの」です。ゴールドそのものに純粋な価値があるわけではありません。ビットコインは発行上限額が2100万BTCと決まっています。2100万てなんか中途半端な数でしょ?なぜ上限が2100万なのか、開発者である謎の人物サトシ・ナカモト(日本人なのかどうかも分からない)は決して語ることはなかったのですが、地球上に埋蔵されているゴールドは21万トンだといわれていまして、そこからとったのではないかと推測されます。だから私は「サトシ・ナカモトはビットコインをデジタルゴールドとして作った」と思っています。

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回答No.1

株って 言葉の通り、会社が発行する株券を買うことだと思いますので、 株=個別株でよいと思います。 複数の株の値動きで損益をだしている投資信託は、投資信託に投資しているだけなので、買っているのは株ではなく、商品なので株ではないと思います。 ビットコインは、 金で買うという点では、株に近いかも知れませんが、 株は会社が金の代わりに発行するもので、その代償として、配当金や優待をくれますし、会社の経営状態で株価が決まるのに対して、 誰かが買って、誰かが売るので、誰かが得をすれば、誰かが損をします。 ビットコインは、価格を決めるものがないので、 誰も損をしない場合もあり、全員損をする場合もあります。 面白いと思いますが、個人的には価値は0になると思います。 例として Aさんが1万円で買って、Bさんに2万円で売り Bさんはそれを、3万円でAさんに売って Aさんはそれを、4万円でBさんに売って を繰り返すだけで、AさんとBさんは誰も損をせず、ひたすら儲かる仕組みです。 何もないところからお金を生み出す仕組みを作ったのが仮想通貨です。 でもよく考えると、そもそもその仮想通貨は存在すらしていなかったものです。値段が上がるのは当然でみんなが儲かるのですが、買うのをやめたら、価値は0です。

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