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個別株投資からETFへのスイッチングに関する質問

私は中国で反日テロが起きた数年前、時価総額の大きい国内個別株を約15銘柄程購入して保有してます。現在運良く(本当に運良くですが)この15銘柄のうち14銘柄がTOPIXをアウトパフォームしてます。(新日鉄や商船三井は購入価格の倍以上になりました。) ただし最近、私自身が株式投資よりも興味のある事、具体的にはウエイトリフティングと将棋に夢中でして、あんまり株式市場の各企業の個別動向に一喜一憂していたくないのです。(キャノンのSED訴訟の結果とか・・どうでもいいんです。) よって現在の国内個別株を全部売却してTOPIX連動型ETFに切り替えたいんですが、皆さんご存知の通り現在は個別株売却時にキャピタルゲイン課税の10%が発生してしまい、それが結構な金額になります。それを支払うのが嫌なので、なかなかスイッチングに踏み出せません。よってETFにスイッチングすべきか、それとも現在の個別株を保有すべきなのか? どなたか教えて頂けたら幸いです。

みんなの回答

回答No.5

質問のポイントが全くわかりません。何がしたいのでしょうか? もう一度言います。キャピタルゲイン課税を回避する方法はありません。しいて言えば、他の銘柄で譲渡所得の損失と相殺することくらいでしょうか。もしくは、株価が下がって含み益がなくなることでしょうか。ないものねだりのだだっ子のようですね。 それから、中国でテロ起きたときに大きなタイミングリスクをとって15銘柄も買ったあなたが、売るときはタイミングを100%否定しているのは、とてもおかしいですね。なぜ売却時には同じタイミングリスクをとれないのでしょか?人が変わってしまったのですか? ともかく人に意見を求める前に、もう一度自問自答をすることをお奨めします。

nas0906
質問者

お礼

おっしゃるとおりですね。回答ありがとうざいました!

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

NO.1です。 賛同してもらうために回答はしませんし、説得するために再回答していません。株式投資は自己責任なので、御自分の判断が大切です。 ランダムウオーク理論、効率的市場説からいって、ETFに投資するのは合理的です。この説から言えば、あなたが「運が良かっただけ。」というのは、十分納得ができる話です。 2倍になったら半分売るということ。 これは、本や雑誌でも「こうすればタダ株ができる。」と紹介されることもあります。買値を忘れて永久保有できるメリットがあります。私は、大変魅力を感じています。魅力と思わない人も当然いるでしょう。 感想 ETFに投資するのが合理的かということと、キャピタルゲイン課税があって躊躇するということに、関連性を見出すことはできません。私は、あなたの質問時点の方針に賛同できません。

nas0906
質問者

お礼

「私の質問の仕方が理解出来ない」ということですね、もう少し国語の勉強をしてみます。ありがとうございました!

回答No.3

>国内株式を全て売却すると約100万円キャピタルゲイン課税を徴収されて、その結果ETFを900万円分しか購入出来なくなります。 質問者の計算の根拠がわかりません。100万円キャピタル課税されるということは、キャピタルゲインは1,000万円出ているということで、それから想像するとポート全体の時価は少なくとも2,000-3,000万円あることになります。(50-30%の利益が出ているとの想定) なぜETFが900万円しか買えないかわかりません。キャピタルゲイン課税は、譲渡益に対して課税されます。売却代金ではありません。 >バイ&ホールド戦略よりマーケット・タイミング戦略が有効だとは思えないのでアドバイスには賛同しかねます。 私は盲目的なバイホールド(長期投資)がもっとも危険だと考えます。完璧なタイミング売買は不可能ですが、ある程度景気循環や相場循環に沿って売り買いをするのは合理的行動だと思います。 もしタイミングが全く無効とお考えなら、なぜ、スイッチングをしようとしているのか疑問です。現在保有の銘柄を永久にバイホールドしておけば良いのではと思います。今までアルファリスクをとってきたことはタイミング戦略を肯定しているからではないのですか? >「儲かって課税されるのがいやなら、ほとんどの金融資産は買えませんね。」との事ですが、slowtravel様の意見としては国内債券で100%運用するべきというアドバイスと理解してよろしいでしょうか?(※現在、日本国債でも預貯金でもクーポンに20%課税される事はご存知ですよね?) 債券も金融資産です。私のポイントは、株の10%というキャピタルゲインは他の金融資産(債券など)に比べて有利なので、あまり神経質になる必要性はないのでは、という指摘です。(どっちみち払うものだということです。)

nas0906
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

nas0906
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。補足説明させて頂きます。 >質問者の計算の根拠がわかりません。 昔1500万円投資して、現在の時価は2500万円(=含み益が1000万円)なのでETFに再投資できる金額は2400万円になります。私の記載ミスです。失礼しました。 >完璧なタイミング売買は不可能ですが、ある程度景気循環や相場循環に沿って売り買いをするのは合理的行動だと思います。 失礼ですが景気循環や相場循環というのは一般人レベルで判断出来るのでしょうか?ノーベル賞を取るような天才経済学者でも将来の予想が当ないのでは?(景気循環や相場循環が予想出来れば、とてつもないリターンが得られて、経済学者なんて仕事はしてないでしょうね!) >もしタイミングが全く無効とお考えなら、なぜ、スイッチングをしようとしているのか疑問です。 初回の質問に記載させて頂いた通り、「株式市場の各企業の個別動向に一喜一憂していたくない。」のが理由です。補足するとETF投資であれば各企業の業績動向・プレスリリース・日々の株価の推移に一喜一憂しなくて良いという点がメリットだと考えています。(※今の私にとって各企業の業績動向・プレスリリース・日々の株価の推移は【雑音】でしかありません。) >現在保有の銘柄を永久にバイホールドしておけば良いのではと思います。 それも一つの選択肢ですが、まだ自分自身で納得出来ない部分でもあります。「ETFにスイッチングしない方が良い」という説得力のある御意見頂ければ幸いです。

回答No.2

株式は換金したときに利益が出ていれば必ずキャピタルゲイン課税されます。現在の10%は(大サービスの)時限措置で、H20からは20%へ引き上げられます。その後も10%未満へ下がるとは思えません。10%課税は他のどの税率より魅力的な低率だと私は考えます。10%をケチるよりも、相場的にどこが売り時かに注力したほうがより生産的です。ETFのキャピタルゲイン課税も株式と全く同じです。(H20からは20%) 儲かって課税されるのがいやなら、ほとんどの金融資産は買えませんね。

nas0906
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。ただ、私の質問が悪かったかもしれないので状況を細く説明させて頂きます。(1)私の現在のポートフォリオは国内債券:国内株式=2:1です。(2)リスク許容度は相当に低いです。(リストラを実施する可能性がある会社に勤務してます。)(3)現在の私の保有している国内株式を全て売却すると約100万円キャピタルゲイン課税を徴収されて、その結果ETFを900万円分しか購入出来なくなります。その行動が合理的なのかが自分で判断出来ないのが問題なのです。(4)ちなみに私にとって100万円は払いたくない金額の範囲に入ります。(5)私は国内株式の期待リターンは(少なくとも)プラスであると自己判断しているので、国内株式アセットクラスに投資する事を止めるつもりはありません。(6)個別株→ETFにスイッチングを行う事が果たして『合理的』なのかが自分で判断出来ないのが問題点です。 以上、私の状況です。 ところで回答について:「相場的にどこが売り時かに注力したほうがより生産的です。」との事ですが、失礼ですがマーケット・タイミング戦略は無効なのではないでしょうか?「売り時」或いは「買い時」を予想出来るものでしょうか?残念ながら、バイ&ホールド戦略よりマーケット・タイミング戦略が有効だとは思えないのでアドバイスには賛同しかねます。また上記(5)に記載した通り、私は国内株式投資を止めるつもりはありません。「儲かって課税されるのがいやなら、ほとんどの金融資産は買えませんね。」との事ですが、slowtravel様の意見としては国内債券で100%運用するべきというアドバイスと理解してよろしいでしょうか?(※現在、日本国債でも預貯金でもクーポンに20%課税される事はご存知ですよね?)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

税金は儲けの一部を持っていくだけです。 株数が関係しますが、2倍になったものは半分売ってしまえば残りの株はコストゼロで持っていることになります。 であれば、ETFに乗り換える必要はありません。もともと、保有株を売るのがイヤなのですから、ETFは新規購入しかないじゃないですか。

nas0906
質問者

補足

回答ありがとうぎざいます。私の質問内容が悪かったと思われるので、前記回答補足を記載した上でご意見させて頂きます。 「株数が関係しますが、2倍になったものは半分売ってしまえば残りの株はコストゼロで持っていることになります。」との事ですが、例えば1000万円投資した株式が2000万円まで上昇したら半分売却すべきというアドバイスでしょうか?ただしETFならともかく、個別株では単位制度があるので、単純に半分売却することは無理です。また半分売却することにどんな経済合理性があるのかが理解出来ません。 また「もともと、保有株を売るのがイヤなのですから、ETFは新規購入しかないじゃないですか。」との事ですが、上記(1)からETFの追加購入はリスクが増大するので考えていません。よって失礼ですが賛同しかねます。ETFを保有することにより各企業の企業倒産リスクを排除出来るという点、及び各企業の業績あるいはアクシデントに一喜一憂しなくて良いという点で個別株投資からETFへのスイッチングを検討しているという事です。(ただしその為にキャピタルゲイン課税を支払うだけのメリットがあるかどうかは疑問点です。) もう一度書きますが、個別株→ETFにスイッチングを行う事が『合理的』なのかが自分で判断出来ないのが問題ですので、それをふまえてアドバイスお願いできないでしょうか?よろしくお願いします。

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