ベストアンサー 太陽内部とコロナの温度 2024/05/15 13:25 太陽の中心部より周囲のコロナの方が温度が高いと読んだことがあります。そうすると、コロナから飛んでくる光子の方が高周波で高エネルギーという意味でしょうか。物理の基礎で失礼しております。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー Nakay702 ベストアンサー率79% (10082/12630) 2024/05/15 15:20 回答No.1 >太陽の中心部より周囲のコロナの方が温度が高いと読んだことがあります。そうすると、コロナから飛んでくる光子の方が高周波で高エネルギーという意味でしょうか。 ⇒はい、太陽の中心からその周辺までの半径は地球の半径の10倍以上で、その所在位置によって核反応や対流・放射がことなりますので、その違いから生起する現象です。 「我々が見通すことのできる表層は光球と呼ばれ、厚さ400kmの薄い層である。対流で運ばれてきたエネルギーはここで再び放射の形で運ばれるようになり、外の空間に放出される。これが我々の見る太陽光で、そのスペクトルは光球の温度6000Kを反映して黄緑にピークを持っている。《光球より外層では温度が再び上昇し温度約1万K、厚さ数千kmの彩層》、その上には高温(150万K)のコロナが拡がっている」とのことです(現代天文学事典より引用)。 質問者 お礼 2024/05/20 11:44 太陽内外は何層にもわたる複雑な構造で、人体の健康や活動に必要な周波数全てを生成してくれているのですね。太陽の仕組みの説明をありがとうございます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学天文学・宇宙科学 関連するQ&A 光子の発生源について 光子は太陽の中心部、原子炉内部、ロウソクの炎、電球の電熱線、人体の細胞内他で新たに生成されているのでしょうか、それとも飛び込んだ光子にエネルギー(高周波)が与えられて飛び出してくるのでしょうか。基礎の物理で失礼しております。 どうして太陽表面(光球)より外側のコロナのほうが温度が高いのでしょうか? どうして太陽表面(光球)より外側のコロナのほうが圧倒的に温度が高いのでしょうか?熱源たる中心部の方が温度が高いのではないんでしょうか? コロナ温度問題 太陽本体より周囲のコロナの方が温度が高い理由は何ですか。 A. 太陽本体よりコロナの方が密度が低く、自由電子の加速や移動がより大きいから。 B. 太陽本体のヘリウム原子核よりコロナの水素原子核の方が軽く、より高周波で振動するから。 C. 太陽本体のヘリウム原子核よりコロナの水素原子核の方が半径が小さく、陽子と自由電子との距離が短くなり、より短い波長の光が放出されるから。 D. その他。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 太陽の温度の測り方? 中学校の理科で太陽の中心部の温度が約1600万度と習います。この温度はどのようにして測定するのか簡単な測定方法(原理)を教えてください。 太陽の表面温度 は6000℃、中心部は1600万℃、コロナは200万℃だそうですね。 質問1 内部が高くて、表面が低いのはわかります。でも、どうしてコロナの方が表面温度よりもかなりの高温になるのですか。 質問2 内部が高くて、表面が低いのはわかりますが、それにしても、1600万℃から6000℃というのは急速な温度低下だと思います。なぜですか。 太陽の表面温度と黒体輻射について 太陽からの光の成分は黒体輻射の式と一致し この式より太陽の表面温度6000Kが求められるそうなのですが 太陽の中心温度は 1.5 × 10^7 K 、コロナの温度は5 × 10^6 K にもなるとwikiに書かれてあります。 では地球に届く光が太陽の表面の成分しか含まれていない理由は何なのでしょうか? 光子の周波数は不変? 光子は光速で半永久的に飛び続けるそうですが、一生の間光子の周波数は変わらないですか。例えば、太陽からの紫外線が屋根瓦に当たって熱エネルギーを与える時、その紫外線の光子はエネルギーを失って周波数が下がり、赤外線に転生するのですか、それとも紫外線の光子は消滅するのですか。 太陽エネルギーの仕組みについて 太陽表面温度6000度程度をまかなう程度の、内部核融合規模というのはいかにも過少だと思うのですが。いいかえますと数百万度以上のコロナからの放射の方が地球上の太陽エネルギー依存の実情のうえには価値が高いというべきではないでしょうか。 太陽について 太陽に関する説明で理解できないところがありますので、見ていただけないでしょうか。 (1)黒点を毎日観測すると、東から西へ移動するのがわかる。その速度は赤道部で最大で、極に近づくほど遅くなる。これは、太陽が自転していること、また光球が固体でないことを示す。 ↑ なんで「固体でない」なんて、そこまでわかるんでしょうか。 (2)太陽定数は.95cal/cm^2・min 太陽を中心とした半径1天文単位の球の表面では、太陽からこの太陽定数に等しいエネルギーを全面に受けるから、光球が1秒間に放出する全エネルギーはこの球の表面が1秒間に受ける全エネルギーに等しいと考えると、3.9*10^{28}Jとなる。 ∴光球面は1m^2当たり1秒間に6.3*10^7Jのエネルギーを空間に放出している。 ↑ この6.3*10^7Jの導出がわかりません。 太陽中心部 太陽中心部の現在予想されている 温度と圧力を教えてください。 温度とは何ですか? 1) 気体の温度は分子一個あたりの運動エネルギーだと説明されると思います。この「分子一個あたり」の運動エネルギーが、私たちが(マクロに)認識する「温度」とどのように関連づけられるのでしょうか?どうして「分子一個あたり」なのでしょうか。 2) 液体や固体の温度を、気体のようにミクロに説明すると、どの「単位あたり」の運動エネルギーとなるのでしょうか。或は全く別の説明になるのでしょうか? 3) 例えば一様な温度の気体の中に非常に小さな温度計を入れたとき、温度計の感熱部全体が気体の温度と同じになって、その結果温度計は気体の温度を示すと思います。このとき温度計の温度と気体の温度は(ミクロな意味で)どうやって同じ温度になるのでしょうか。又、同じ温度というのはどういう意味になるのでしょうか? どれか一つでも良いので宜しくお願いします。 火の中心温度と周囲の温度では・・・? 火の中心温度と周囲の温度では、なぜ周囲の温度のほうが温度は高いのですか?教えてください。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム ●太陽の表面温度は27度C ?? 古い記事なのですが、NASAに1977年から8年間留学したという理論物理学の研究者の川又審一郎氏が、「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26~27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」と発言したそうです。 某掲示板で見かけ、ちょっと気になっています。 「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26~27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学) 「多くの進化した宇宙人は一様に《太陽は、地球人が考えているような超高温の星ではない》と、さかんに伝えてきている。太陽が熱くないことは、有名な天文学者ハーシェルも《太陽は冷たい天体であり得る》と主張していた。 もし太陽が熱いのであれば、太陽に近づけば近づくほど明るくなり温度が上がるはずであるが、実際にはそうではない。地上から上空へ上昇すれば上昇するほど暗闇となり温度は低くなる。」(深野一幸 工学博士) 「全ての惑星、さらには太陽にすら生命が存在する。 太陽は低温の固い表面を持ち、不透明な雲の層がこの表面を高温の大気から守っている。 この奇妙な環境に適応した様々な生物種がその上に生息する。」 「太陽は冷たい星であり得る。 太陽が熱ければ近づけば近づくほど明るくなり、温度が上がるはずだが、実際はそうではない。 熱のエネルギーは太陽からくるが、高周波のかたちでくる。 これが熱波にかわる。この変換は大気中でおこる。 発電機は冷たいが、そのつくる電流は高温を発する。 数百万度の熱が太陽の内部にあるというのはナンセンスだ。 太陽の黒点にはたぶん生命が存在している。」 (天王星の発見者で大天文学者 サー・ウイリアム・ハーシェル) 「1998年に入って、太陽表面の温度が低温であることをNASAの宇宙ロケットが実証したとの情報がある。 勿論これを大々的に公表すれば、天文学のみならず一般大衆の思想に及ぼす影響は計りしれなから、現在のところ、非公式ながらきわめて信憑性の高い情報である。 それというのは、成蹊大学で素粒子の理論物理学を専攻した川又審一郎氏が、NASAに1977年から8年間留学し帰朝して今年の講演会の中で、太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26~27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星であると発表した。 従来NASAが太陽面観測に踏み切れなかったのは、一般科学常識として6000度という高温が信じられているので無謀な実験と考えられていたからであろう。しかし、そのような高温では到底存在しそうもない水が、現実に存在するとの確実な証拠を示す論文が権威ある米国の科学雑誌”Science”1995年6月26日号に発表され、ついで同誌1997年7月18日号にそれを確認するような記事が掲載されたので、NASAでも実測してみようと決意し、実測が行われたのではないかと想像している。あるいは、何か他の動機で早くから実測したかもしれないが、その点不明である。」(関 英男工学博士) 「太陽からは熱や光がやってくるわけではなく、周波数が太陽からやってきて、地球から出ている周波数と干渉して光と熱になる。これは宇宙のセンターからエナルギーを送られる波動で、周波数は光より何十桁も高く、速度も光よりも何十桁も早い縦波で、シールドがきかず、なにものも突き抜けて太陽系に到達するのである。太陽は我々太陽系の親星であるから、宇宙センターから到来した天波を地球に分配して送ってくるのである。従来の科学では太陽からの光は約8分20秒で地球に到達するということになっていたが、最新の知識では1秒もかからないことになった。 太陽からの天波と地球からの天波とが干渉する層で、(ここで天波が光と熱に変わって地球に降り注ぐ)だからこの層から地球までが8秒位を要する。もちろん、干渉しきれないで天波のまま地球に到達する部分もあってこれに時間を要しない。この層は地球からどの位の高さにあるかというと、月までの距離の7倍である。 ちなみに天波は1960年以来、次第次第に強化されつつあるので、太陽に向かって手のひらを向けると人によってはびりびりと刺激を感じることが出来る。しかも、太陽より到達する天波と、地球より発生する天波との角度との関係で、光や熱が割合弱く、天波が強いので朝日の前後5分くらい毎に両手を向けると、100日足らずで身体に気が宿り、健康になり、場合によっては超能力も得られ、気功師の能力は高められる。 なお、太陽面は高温でないと発表された川又氏の講演は主として宇宙現象と脳波との関係について、地球磁界の基本周波数が、昔7.7ヘルツから9.2ヘルツまで高くなり、将来さらに13ヘルツまでいきそうだという話である。これは来世紀になって、人間の精神的・生理的におよぼす影響が大きくなると警告されている。」(関 英男工学博士) 月や水星に水は存在しないことが定説でしたが、観測技術が進歩したことにより、月や水星にも水が存在することが明らかになり、定説が間違いであることが分かりました。太陽の黒点に水が存在することが明らかとなり、太陽が核融合しているという定説に反する研究や仮説も出てきているようです。また、太陽から新しい惑星が生まれる瞬間を捉えた動画なども公開されています。https://www.youtube.com/watch?t=45&v=bQ7RaOMHb5I 太陽の表面温度は27度Cで、太陽のエネルギーは核融合によるのではなく、IH電磁調理器のような仕組みで生み出されているのでしょうか? 太陽系が銀河中心に対し1回転するのに必要な時間は? 次の問題の答教えてください。 1.太陽系は、銀河中心に対してVs=220km/secで回転している。 太陽系が銀河中心に対して1回転するのに必要な時間を計算せよ。 2.10^20evの宇宙線1個が全部のエネルギーを水1gの中で失って水の温度上昇に使われたとする。 水の温度上昇はいくらか。計算せよ。 1ev=1.6×10^-19Jとする。 3.太陽定数1380W/m^2は、地球の表面1m^2に太陽光が1秒間に注ぐエネルギーである。 この場合、太陽が放出する1秒間あたりの太陽光エネルギーはいくらか。計算せよ。 お願いします。 光子の周波数とエネルギー 光子の持つエネルギーは周波数に正比例するそうです。でも高周波の紫外線より低周波の赤外線の方が、コンクリート壁のより奥に到達するそうです。矛盾しているような気がしないでもないです。光子エネルギーは周波数に無関係で一定ですか。 紫外線の方が高エネルギーのように觀察されるのは、赤外線のサインカーブよりも紫外線のサインカーブの方が波長と波高が小さく、より一点にエネルギー集中するからでしょうか。 頓珍漢な質問で失礼しております。 太陽系、その他の公転のエネルギーについて 質問自体が下手ですみません 私は宇宙が好きで色々自分で調べたりしているのですが 高校が総合学科であり、物理を選択しなかったため基礎知識が乏しいです そんな私にもわかりやすく説明していただけるとありがたいのですが 地球は太陽の周りを公転している 太陽系は銀河系を公転している など この「公転」に必要な運動エネルギー(?)は どこからもたらされるものなのでしょうか 詳しい方々からするとおかしいことを言っているかもしれませんが 間違っていたらそれの訂正も兼ねて教えて頂きたいです お願いします 星が誕生する空間とコロナ 太陽の周囲のコロナに正電荷水素原子核が豊富な事を考慮すると、太陽のような恒星が誕生する空間は濃密コロナ状態というか、より高温高磁界で水素分子が水素原子にバラける空間ですか。コロナは冠とか輪という意味で、荷電粒子の雲と無関係ではありますが…。 コロナ内で陽子と電子がくっつかない理由 太陽の周囲のコロナには水素原子核のプラスプラズマつまり荷電粒子が豊富だそうです。マイナス電荷の自由電子が水素原子核にくっつかない理由は何ですか。 A. 自由電子の飛行が速すぎて急に止まれないから。 B. 太陽からの電磁波エネルギーで自由電子が加速し、より速くなるので止まれないから。 C. 陽子と電子が近づくと電界曲線が生じ、ローレンツ力で陽子と電子は同じ方向へ力を受けるが、電子の方がずっと軽いのでより遠くへ弾かれるから。 D. その他。 光のエネルギー=プランク定数✕振動数? 天才科学者アインシュタインは、光子のエネルギーは周波数に比例すると発表されたですよね。 赤外線とマイクロ波を比較すると、高周波の赤外線(バーベキュー)の方が早くステーキの表面に焦げ目を付けますが、低周波のマイクロ波(電子レンジ)の方がステーキ全体を調理してくれます。光子のエネルギーは周波数に拘らず一定不変では? 真剣にならずSFのつもりでお読み下されば幸いです。 理科の太陽系の問題を分かる方いますか? 理科の太陽系の問題を分かる方いますか? 次に書く練習問題が分かるかた教えてください。 太陽を中心に運動している星の集まりを(A)と呼び、このとき、太陽のような中心になる星のことを(B)という。そして(B)を中心に運動する星々を(C)という。(C)の星々が、一回転をすることを(D)といい、(C)が(B)の周囲を一周廻ることを(E)と呼ぶ。さらに(C)を中心に運動している星の事を(F)と呼ぶ。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
太陽内外は何層にもわたる複雑な構造で、人体の健康や活動に必要な周波数全てを生成してくれているのですね。太陽の仕組みの説明をありがとうございます。