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測量士補の試験
水準測量(平成30年問題10ー肢2) 標尺は2本1組とし、往路及び、復路の出発点で立てる標尺を同じにする。 ➡︎誤りの選択肢で、解説には「目盛誤差の偏りをなくすためには、往観側の出発点に立てる標尺と、復観側の出発点に立てる標尺は違うものにしなけばならない」とありますが、 系統誤差の「零点誤差」を軽減するには、同じ標尺を立てる、標尺を偶数回観測する必要があるのだから、この選択肢は正しいのではないでしょうか
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水準測量(平成30年問題10ー肢2) 標尺は2本1組とし、往路及び、復路の出発点で立てる標尺を同じにする。 ➡︎誤りの選択肢で、解説には「目盛誤差の偏りをなくすためには、往観側の出発点に立てる標尺と、復観側の出発点に立てる標尺は違うものにしなけばならない」とありますが、 系統誤差の「零点誤差」を軽減するには、同じ標尺を立てる、標尺を偶数回観測する必要があるのだから、この選択肢は正しいのではないでしょうか