資格を取るなら2つのうち、どちらが良いですか？

質問

簿記とFPのどちらかを取ろうと考えています。どちらも3級です。
とある動画で簿記3級、FP3級は常識として勉強した方がいいレベルでキャリアアップには繋がらないと編集されていました。

回答No.4

mekiyan

実務のない資格などは、自己満足だけで、昇給・就職の際には何の考量にもされません。長期経験ありでの資格もちのみです。

回答No.3

gohantookazu

それぞれの2級を持っている者です。

どちらもだいぶ汎用性のある知識が身につくと思いますので、どちらでも良いと思います。

しかし、強いて片方を選ぶのならば、FP3級かな、と思います。

仕事で役立つというよりも、実生活により幅広く役立つイメージです。自分の蓄えた知識を自分自身のために消費するとでも言いましょうか。

どちらも3級に関しては、就職活動でアピールできる様なものではないので取っても無駄だ、などといった厳しい世間の声も時折あったりはするのですが、それは極論ですから、取りたいと思ったら、取ってしまうのが良いと思います。3級を持っている人と、何も持っていない人とでは、やはり持っている知識のレベルに差があるのが普通ですので。

FP3級の知識は、お金と何かしら関わりながら暮らしていく人、つまり、あらゆる現代の日本人の役に立ちます。

簿記3級の知識は、例えば個人事業主になって帳簿を付けたり確定申告をする際などに、役に立ちます。

あるいは、思いがけない時に、お客さん等と会話が弾むきっかけになったりする事などは、どんな資格でもあります。

人生、どんな知識がどんな時に役に立つか、本当に分かりませんので、興味があるのならばどちらが良いなどとは言わず、両方取ってしまったら良いのではないでしょうか。相互に重複している部分もありますので。そしてさらに興味が湧いたら、2級、1級と深堀りなさったらもちろん良いのではないかと思います。

まずは、どうぞチャレンジしてみて下さい。どんな資格試験でも、合格すると何とも言えない気持ち良さを感じるものですよ。

回答No.2

are_2023

簿記、たぶん日商簿記3級の事ですね
商業高校生が高校在学中に取得するレベルです
商業高校卒業より価値が低いと思ってください

FP3級も同程度です

高校を卒業する生徒が自分の価値を少し上げるのに使える程度の価値、とても働いてる人がスキルアップに使える物では無い

回答No.1

type0（@type0）

両方取ってます。
どちらが良いかはその人のお仕事などにも関わってきますが、それらを考慮しないのであれば、FP3級が良いと思います。

理由としては、保険、投資などのお金に関する知識とスキルを体系的に学べますし、生きていて役に立つ事が多いと思います。

簿記は個人事業主や経理などのお仕事で関わるのであれば、有益だとは思いますが、そうでないなら、普通に生活していた役に立つ場面は非常に少ないので、あまり意味は無いと思います。