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税金具足を纏う時代
仏教に、人間生まれた時から死ぬまで、煩悩具足を身に纏っている。 現代は、人間生まれた時から死ぬまで、税金具足を身に纏っている。 前者には、煩悩(108の中には怒りや欲などがある。) 後者には、税金(あらゆる物に税金が掛けられている。) 将来は、食事の時、ハシを使えば、使用税10円取られたり。 我が家の前の道路を歩けば、道路使用税が10円掛かるなど。 全てに税金が掛かり身動きできない、自由な生活何処へ消えたのか。 その集めた税金は国会議員の使い方により、ザルのように垂れ流す。 質問です。税金具足でやつれていく国民を、どお思いますか? 「銀行等でも、小銭の両替に使用料が、ATM時間外使用料などで不 便に成った現代」
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国会議員に税金の無駄遣いを許しているのは国民自身です。 民主主義国家の日本で、国民が自由選挙で自民党に単独過半数を許しているわけなので、それが嫌なら選挙に行って自民党以外に投票すればいいのです。 日本を任せられる野党がないという意見もあると思いますが、自民党か野党かの2択ではなく、自民党+公明党に過半数を取らせず、野党との連立政権にせざるを得ない状況にするのが重要だと思います。
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- staratras
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「税金具足」はきのうやきょうに始まったことではなく、また現代が最悪の時代でもありません。例えば経済的な理由で作られることが多かった中世の関所は通行料を取っていましたが、15世紀半ばには京と大坂の間の淀川べりだけで380もの関所がさまざまなその土地の支配勢力によって作られていたという記録が残っています。これをなくして物流や人流を活発にして初めて近世の扉が開いたということになります。現代の日本ではさすがにこうした「思い思いの課税三昧」は姿を消し、税金を徴収できるのは国と地方自治体というラスボス(?)だけに整理されました。 「これにて一見落着」とは思いませんが、「ではどうすればよいか」と問われると回答が困難です。「できるだけ無駄を省いて税金を安くすれば良い」というのは「言うは易く行うは難し」です。万人が不要だと考えるものはあまりなく、「ある人は無駄だと思っても別の人は欠かせないと考えている」事例ばかりだからです。高価なミサイルもODAも巨大イベントも一部に熱狂的な支持者(というより、それで利益を得る人たち)がいます。 アメリカのように保守派・進歩派の対立軸だけでなく、「大きな政府か小さな政府か」という別の視点の座標軸があれば選択の幅が広がると考えますが、日本ではそれは実質的にはないに近いでしょう。これこれの政策を実行するから支持してくれ、という政党はあっても、これこれの政策はやめてその分必ず減税すると確約する政党は見たことがないからです。こうして国民負担率は際限なく上昇し続けるのではないかという危惧がなくなりません。
お礼
有り難う御座いました。
補足
国会議員や都道府県市町村議員の講演パーティで、 資金を集めることを辞めたなら、その金が富裕層 に余裕が有るならば、国に税金として納めて頂け れば、国民は喜ぶと思います。物価高対策に使い たい。
お礼
有り難う御座いました。
補足
落ちた国会議員を比例で合格するのを辞めない限り、 悪いやつらは何回でも当選する。どおにも成らない 選挙なのです。文書交通費100万円や裏金の私物 化、その税金を脱税し許されるとは良い身分ですね。 貧しい国民からは1円でも多く、税金を徴収すると いう嫌らしい役人ども、昭和的な人情も無い時代に なりました。コロナ禍で高齢者達は益々孤独な人生 を極楽浄土へと歩んでいます。