いつでも寝坊なんでも忘れて嘘つきなADHD夫

質問

32歳育休中の女性、会社員です。
長くなりますがいろいろな方の意見が聞きたく投稿することにしました。よろしくお願いします。

5つ年上の夫と結婚6年目です。
3歳と9ヶ月の娘がいます。

夫とは学生時代からの友人で知り合って10年ほど経ちます。穏やかで優しい人です。

夫は昨年の10月に独立し、飲食店を経営しています。

長女出産前から『お母さんじゃなきゃできないということを減らしたい』と言う私の希望から本当に、出産と授乳以外の家事育児はほぼやってくれます。
ただ、その精度は低くLINEや口頭で細かく説明しても漏れることが多く不思議に思うことがよくありました。
何度同じ説明をしてもできない。言ったこと、やったことをすぐ忘れる。物をよくなくす、忘れる。つけたら消す、開けたら閉める、出したら片付けることができない。夜早く寝ても朝起きれず仕事の時以外は眠い。スッキリ朝起きられない。などなど以前からだらなしないところがあったのですが子供が産まれてそれが生活に支障が出るレベルになっていました。
私は発達障害を疑い、夫を説得して通院してもらい、一昨年の秋ごろ出た診断がADHD（詳しくはわからないのですが注意欠如の傾向が強いようです）
絶対に何かあると思ってたので私は原因がわかってホッとしました。夫は医師に言われたことが全て自分に当てはまっていたと言っていました。
処方された薬で朝スッキリ起きられるようになりかなり生活しやすくなったと言っていたので本当に病院に行って良かったと思っています。
ただ、良くなったのは朝スッキリ起きられるようになったことくらいでした。

特に困ったのは鋭利なものを出しっぱなしにしておくことです。夫は耳垢が湿性耳垢でべとべとしており日常的に耳かきをしないと耳が痒くて仕方ないようです。ただ、使った耳かきをしまわない。長女の手の届くところに置きっぱなしにすることが何度もありました。
「持って転んだらどうなる？最悪死ぬよ。本当に簡単に死ぬんだよ。竹串と同じだよ。」どれだけ危険かどれだけやめて欲しいか一生懸命話しました。
「もう家では使わない。買わない」
と約束をしても床に落ちていたりソファーの間から出てきて喧嘩になりました。
その度に夫は何でこんなことを我慢しないといけないんだと言いました。出したら片付ければいいんだよ。それができないからこうなってるんだよ。と説明して理解はしても実行はできないようでした。

それを何年かかけて何度も繰り返しその度に喧嘩して
耳かきは家では使わず、洗面台でのみ綿棒を使いその場ですぐ捨てる
というルールに行きついたのが去年の9月中頃です。
その時に耐えられなくなった私は離婚や別居の話をしました。しかし、開業前の夫に家族がいなかったら仕事を頑張る意味がないなどと泣かれ私が折れる形でルールを守って使うようにと言うことでおさまりました。

しかしその10日後
私が当時生後3ヶ月の次女と昼寝中、夫はその様子をベビーモニターで確認しながら長女とリビングでアニメを見ていてくれているはずでした。
目が覚めた私が1人でリビングに行くと娘をテレビに子守させ、夫はソファでスマホを見ながら綿棒で一生懸命耳をかいていました。
その場で別居を言い渡し、夫は同じ市内の実家に住むようになってもう半年経ちます。
後から聞きましたがちゃんと捨てれば危なくないからソファーで使ってもいいと思ったと言っていました。では今までは何だったのか。

何度説明しても何度約束しても無意味なんだと、私がどれだけわかって欲しくてもこの人には響かないんだと、本当に悲しかったです。

嘘に嘘を重ね、子供の命を危険に晒し、妻の訴えを聞き流し、妻の気持ちをないがしろにし、子供の命に危険があろうとも耳かきを持ち込み綿棒を使い子供の手の届くところに放置し、自分の快楽を優先する。そんな人と結婚してしまったのかと思いました。
今思うとこの頃、愛想が尽きたのかもしれないです。

別居してからも夫は相変わらずです。
長女の保育園の送りだけはどうしてもしたいと言うのでお願いしていますが、頻繁に朝寝坊するのでその度に私がバタバタ送ります。年末出かける約束をしていたのも寝坊。長女の保育園の親子参加行事も寝坊。今でも頻繁に寝坊しています。疲れてるのだろうけどそれなら夜早くなればいいのに3時頃まで起きているようです。
次女の学資保険の書類もとてもわかりやすく例を用意してくださったのに書き損じ、言葉で教えてくれればいいと私のせいにしていました。
ボロボロになった靴を捨てるように言ったら古布として捨てたので、可燃ではないかと指摘すると、そんなのみんなわからないと不貞腐れていました。

こういったいろいろが夫の本質なのかADHDによる特性なのかわからないし
イライラすることにもわかってもらおうと説明することにも仕事で疲れてるだろうなと夫を気遣うことにも疲れてしまいました。

私にも悪いところはあります。
もともと言い方がキツく性格もはっきりしてるので夫を傷つけることもあったと思います。
とくに長女の産後は神経質になっていて精神的にかなり波があり夫を言葉で攻撃したり間違いをひどく責めたりしたこともありました。精神的におかしいのかもしれない、夫を傷つけていると自覚しそのことを夫に話すと夫は受け入れてくれました。夫は辛い時期に耐えてくれたと今でと思いますし、2人で支え合って乗り越えたと思える時期もあります。　　

夫は別居してから寝坊した時以外は毎日うちに来ます。できる家事はしてくれます。
子供達は夫のことが好きです。
お給料は全額こちらに渡してくれます。その中から数万円お小遣いとして毎月渡しています。
タバコは吸いますがお酒は飲めずギャンブルなども一切しません。
でも、今、結婚当時の愛が夫に対してあるかわかりません。夫を見るとイライラします。
簡単に嘘をつく、私の言葉を蔑ろにする、なんでもすぐに忘れる、そんな人との会話をめんどくさい。そう思ってしまいます。

私が求めすぎなのでしょうか？
どういう心持ちで夫と過ごしていけばいいかわかりません。

回答No.6

kano20 · ベストアンサー

特性のある友人男性がいます。

子供の頃から周囲にも周知されていたので、本人も周囲も困ったことはありませんでした。
合コンで結婚した奥さんも悩むよりはと住み分けをし、夫は離れで暮らしています。

危険なものや趣味のものはドアから出さない徹底ぶり。
子供達も生まれましたが、子供たちは夫そっくりです。
妻は「産んだ覚えのない長男」と夫を認め、高学歴高収入の夫を自慢しています。

現在、夫は義実家に住み分け出来ているのですね。
では寝坊する夫に子供の送迎はやめてもらいましょう。
母親である貴方がやる。
寝坊する父親を子供に見せて期待を裏切らせないように配慮を。

夫にイライラするのなら住み分けと役割分担を徹底する。
夫は仕事は大丈夫なのでしょうか、従業員がいるのなら従業員をイライラさせて居ないでしょうか？

離婚はいつでもできると思います。
別居年数さえきちんと証明できれば、離婚となっても有利に立ち回れるでしょう。
貴方のイライラを無くすためにも、きちんと住み分けのために引っ越しも考えませんか？

貴方の会社、長女の保育園、育休があけた時に夫に長女の保育園の送迎を任せなくて済む場所に。

回答No.5

karawane

DV を誘発させないように
十全に留意することが
大事です。

ベビー・シッターを雇いましょう。
少し先に行ったら、ベビー・シッター兼
家庭教師を雇いましょう。

できれば、AD/HD を理解している人を
彼（＝夫）の秘書として雇いましょう。
アナタ様が〈秘書〉的な存在になれれば
宜しいのですが無理そうですので……

家事エネルギーを減らすために、
進化し続けている
あらゆる電化製品を
設置してください。

回答No.4

QQQoto

あなたの投稿文拝読しました。全部の語数は、2478語あいました。

１）現在の状況を整理して、まとめてみました。
　別の節で、説明しましたとおり、夫は、あなたにDVを加えることも無く、積極的に、あなた、及び家庭のために、協力しています。あなたの行動次第で、健全な夫婦を構築できる可能性が大きいです。
　このまま、改善の行動を起こさないと、もったいない状況です。
夫の「良くない」行動は、どうも、明確な意識のもとで、なされたものでなく、無意識になさた行動のようです。
　おっとの、物忘れ行為などを、あなたは、強制的に矯正しようとなさっているようですが、それを、じっと我慢している夫も、心の中では、一番悩んでいることと拝察します。
　特に、あなたの夫に対する、攻撃的にみえる、一部の反応により、夫の自尊心を大きく傷つき、夫の自己肯定心が、最大に危険的な段階にあり、このままでは、心配です。

２）私が求めすぎなのでしょうか？
どういう心持ちで夫と過ごしていけばいいかわかりません。

現在、100歳人生といわれています。100歳になるまで、夫婦していかねばならないのです。あなたと夫は、これからの70年を、どのように生きていくべきか、に関して、しっかりした考えを以って、いきなければなりません。
　もちろん、現在のあなた方、二人の夫婦は、現在のままでは、100歳人生は成就できないでしょう。
　色々書かれていますが、100歳のスパンでは、書かれて居ないことです。本件の問題は、そこにあります。

　結論を述べます。
A）現在の夫は、病気です。その大事なことに、あなたは、気付くべきです。
　まず、夫の病気を完治させることが、最大に大事なことです。
まず、この投稿文を関係医師に提示して、読んでもらって、現在の夫婦の病的な？関係をどう改善すべきか、教えてもらうことです。
　そして、夫の病気の治療に最善の方法を実施すべきです。
夫の自尊心を回復させてください。一番、深刻に悩んでいるのは、夫です。自尊心を失った人間は、何をしだかすか分かりません。
　夫の、自尊人を破壊したあなたが、夫の人権に無関心のように、失礼ですが、思われてなりません。夫の身の上に、何も起こらないように祈っています。

　回答は、以上のとおりです。
もう一度、書きますけど、
「この投稿文を関係医師に提示して、読んでもらって、現在の夫婦の病的な？関係をどう改善すべきか、教えてもらうことです。」

eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
参考

B）夫の良い点は、次の通りです。

・穏やかで優しい人です。
・出産と授乳以外の家事育児はほぼやってくれます。
・処方薬で朝スッキリ起きられるようになり
・長女の保育園の送りだけはどうしてもしたいと言う
・生活しやすくなった。本当に病院に行って良かったと
・夫は別居してから寝坊した時以外は毎日うちに来ます。
・できる家事はしてくれます。
・お酒は飲めずギャンブルなども一切しません。
・夫を傷つけていると自覚しそのことを夫に話すと夫は受け入れてくれました。
・夫は辛い時期に耐えてくれたと今でと思いますし、2人で支え合って乗り越えたと思える時期もあります。

C）夫の行動に関して、あなたが気になる事項

・精度は低く口頭で説明しても漏れることが多く不思議に思う
・何度同じ説明をしてもできない。
・言ったこと、やったことをすぐ忘れる。
・物をよくなくす、忘れる。
・つけたら消す、開ける閉める、出し片付けることができない
・良い点は朝スッキリ起きられるようになったことくらいでした。
・鋭利なものを出しっぱなしにしておく
・使った耳かきをしまわない。
・別居してからも夫は相変わらずです。
・年末出かける約束をしていたのも寝坊
・次女の学資保険の書類もとてもわかりやすく例を用意してくださったのに書き損じ、

D）あなたの行動のうち、特に、わたしが反応した事項

・その場で別居を言い渡し、夫は同じ市内の実家に住むよう
・何度説明しても何度約束しても無意味なんだと、
・私がどれだけわかって欲しくてもこの人には響かないんだと
・嘘に嘘を重ね、
・子供の命を危険に晒し、
・妻の訴えを聞き流し、
・妻の気持ちをないがしろにし、
・子供の命に危険があろうとも、子供の手の届くところに放置し、
・自分の快楽を優先する。

E）解決のヒントになる行為
・こういったいろいろがADHDによる特性なのか
・精神的におかしいのかもしれない、
・私が求めすぎなのでしょうか？
・言い方がキツく性格もはっきりしていて夫を傷つけることも
・夫を言葉で攻撃したり間違いをひどく責めたりしたことも
・どういう心持ちで夫と過ごしていけばいいかわかりません。

回答No.3

aafafafa

＞でも、今、結婚当時の愛が夫に対してあるかわかりません。夫を見るとイライラします。
簡単に嘘をつく、私の言葉を蔑ろにする、なんでもすぐに忘れる、そんな人との会話をめんどくさい。そう思ってしまいます。

そんな人と無理して一緒にいてあなたは幸せになれますか？発達障害かどうかの問題では無いです。あなたが耐えられないのなら、いっしょにはいられない、それだけの話だと思います。

回答No.2

izumi044

まず、おたがいにADHDとはなにか。
夫のADHDにはどんな特徴があるのか。
これを知らないと始まらないと思いますよ。

会話のコミュニケーションが苦手とか
物忘れが激しいとか
状況を把握することが苦手とか
人によっていろんな特徴が出るようです。

医者にもらって薬を飲めば、それで質問者さんと同じようにできるようになるわけではありません。

今は、いろんな書籍もありますし、エッセイマンガも描かれています。
質問者さんがわかりやすいと思うものを手に取って、ADHDへの理解を深め、どうやって接して行けばいいのか、本人がどう改善していけばいいのかを考えないと無理だと思いますよ。

回答No.1

anyhelp

ADHDは厄介ですよ。
先日うちの玄関を破壊した営業ナンバーの軽がいて逃走しました。
3日後に警察が捕まえ、犯人の連絡先に私は直接電話をしました。
具体的に補償の話も進んでいるため反省した様子でしたがまったく記憶がないといいます。ADHDで何もわからず運転していると話してました。
ほんの数日の危険な運転行為も記憶にないって？そんな人間が路上でてたらやばいでしょ？人をひいたことはないのか？と問うとあるかもしれないが記憶にないで運転しているかもしれないといいます。この一つだけでも過去に何をしでかしているか気が知れません。ADHD人間のやばさを思い知りました。