自転車を駐輪したいと

質問

いつも、ありがとうございます。

　当方は、不動産業者、管理会社です。

　公文の教室の先生のために、貸家を貸した。

　貸してから、
6年ほどなる。
　貸家、教室が、路地の奥のようなところにある。
　賃借人は、
生徒たちが、自転車で集まってくるので、貸家の前に自転車を駐輪したいといっています。

　町が古いため、貸家の前の空き地は、貸家の表の道路側の家の土地の境界と
貸家の前の空き地との間の境界が確定していません。

　貸家の賃借人は、生徒の自転車を貸家の前に停めていたら、前のおばさんが出てきて、ここは、私の土地だから、止めるなと言われたことが、ありました。

　賃借人は、
　管理会社の当社に、境界を確定して子供の自転車を、止められるようにしろ。
　前の家に話に行って来いなどと
言っています。

　賃貸人に話しますが、賃貸人は、関知しない。お金も出さない。勝手にやってくれ。気に入らなければ解約すれば良い。
　などと言っています。賃貸人は、姿を見せず、電話も取りません。手紙を送っても、返事をしない状態です。

　当社が、管理会社で、賃借人と話しているので、賃借人は、賃貸人ではなく、当社に、
損害賠償を請求する。訴訟すると内容証明を送ってきました。
　賃借人と当社は、話が通じるようです。

　管理会社は、賃貸人から、委任を受けた範囲でしか、業務を果たせず、賃貸人の協力が必要です。
　勝手な出しゃばった行為は、できません。

　別途の相談料、コンサルタント料も欲しいと、思っています。

●Q01.　こんな場合、管理会社は、賃貸人の委任を受けていないのであるから、管理会社は、関知しない賃貸人に請求してくれと言えるでしょうか？

　契約書の特約には、

●01.教室生徒等のために建物前の空き地に自転車の駐輪は、可能ですが、隣地との境界が不明のため、駐輪場としては、無となります。

以上参照
　と書かれてあります。

　生徒には、自転車を、最低限度にして、後は、歩いて来るようにと指示して、教室は、続けています。

　前の家に行っても、門前払いで、話に応じないようです。

　賃借人には、自転車を、置いて文句を言ってきた時に、管理会社を呼んでくれと言っていますが、
　それでは、あかんと言っています。

　前のおばさんも女一人で、子供が、羨ましいのです。

　前の家のおばさんと賃借人との間の中が悪くて、隣のおばさんは、子供が自転車を、置くことに我慢ができないようです。
　おばさんには、子供の声が、聞こえる。
　自転車の置く音がする。

　そのことが、隣りの家は、
我慢ならないのですが、それは、言えないので、
　境界を越境しているなどと言って嫌がらをしています。
　庭に、大きな石をばら撒いたり、刈った雑草をばら撒いたり、自転車が、通れないように、嫌がらせをしています。
　石を取り除いたり、除草などは、当社でサービスでやりました。

●Q02.　どのように、解決して行けば、良いでしょうか？

　たとえ、ひとつだけでも、お知りのことがありましたら、よろしく教授方お願いします。

敬具

回答No.2

gohantookazu · ベストアンサー

正攻法で考えれば、敷地境界の確定や、明確な駐輪の用途のためのスペース確保、という事にはなると思います。しかし、現実的には難しいと思います。

そこで、私が現実的な落し所と考えるのは、賃借人にお引越しをお奨めする、ということです。

もちろん、賃借人にとっては移転のためのコストが掛かりますし、管理会社である御社は色々と動かなくてはなりません。それをふまえても、もし移転をしたならば、賃借人と御社にとっては良い結果が得られるのではないかと思います。

整理してみると、賃借人は、隣の家との関係性が悪く、嫌がらせまで受けているわけです。引っ越しをすれば、そこがまず解決できます。さらに、児童のためにちゃんとした駐輪スペースのある物件で教室を運営するという事ができます。

管理会社にとっては、賃借人が問題を解消できるような物件に引っ越してくれれば、取り合ってくれない賃貸人にお願いに行く様な手間もなくなりますし、賃借人から内容証明郵便を送り付けられる事もなくなります。

賃貸人にとってみれば、入居者を失う事になるわけですが、自業自得というものです。今の状態はいわば無理筋の話しを押し通してゴネ得をしている状態といえると思いますが、その状態を失うという事です。

ただしこの解決方法ですと当然、賃借人には引っ越しのコストが、管理会社には、賃借人の新居を探すために動くというコストが発生するわけです。あるいは、管理先をひとつ失うリスクもあります。それを受け容れるという事が前提の話ではあります。

とはいえ、賃借人にとっても、管理会社にとっても、ビタ一文も損したくない、だけれども現状の問題を解決したい、という発想ですと、現状を変えることはおそらくできないでしょう。

もし、賃借人と管理会社がいくばくかの損切りを覚悟して動き出せるのならば、その損をいくらかでも埋め合わせる事に知恵を使うことはできると思います。

例えば、賃借人ならば、新しい賃貸物件に数ヶ月のフリーレントを求めたり、入居引越にかかる費用のサポートを求めたり、といった交渉に成功する可能性もあります。管理会社がもしも宅建業者ならば、引越し先の物件の賃貸人から仲介手数料や広告費を得たり、火災保険の代理店ならば代理契約によって報酬を受けたり、玄関キーのシリンダー交換業者から交換代金のキックバックを得たり、インターネットプロバイダーから紹介料を受け取るなどして、少しでも報酬を手にできる可能性があります。

賃借人は少しでも話し合いができそうな相手であるわけですから、そこを説得して、現状打開の突破口とするのが良いのではないでしょうか。

補足

レスありがとうございます。

　妙案だと思います。
　賃借人は、感情的に、嫌気がさしているので、管理会社が言わなくても自分で探してきます。
　自分で解約します。

　賃借人と
2.5時間も
話しましたが、前向きな話ができない、相手です。
　感情的にわめきまくるので、警察に来てもらいました。

　自転車の置く台数を、最低にしたり、子供たちは、自宅に自宅に控えて既に、1年以上営業できているのですから、業務上、死活では、ありません。

　賃借人は、
　隣から、迷惑を受けた時、謝ってくれたら、それで良かったのに、謝ってくれなかったから、
　今日のような、内容証明の請求になった。

　と涙声で言っています。

　何か、感情的な問題です。

　前の家にも行ってきましたが、留守でした。

　訴訟して、仲違いして、違うところに行ってもまた、同じトラブルを起こします。
　賃借人の思い込みが激しく、このため、他人に激しくぶつかります。

　賃借人のことを考えると不利ですから、訴訟は、辞めて、今のところにいて欲しいですが、激しいエネルギーがあるので、今のところに収まるかどうかは、疑問です。

　もともとは、前の家の人は、
自転車置き場の音や生徒の話す言葉が気になってこのような形になりました。

　公文の自転車は、正式な自転車置き場を借りて営業していません。
　道路上に適当においているだけです。

　駐輪場を借りるほどの賃料の余裕が有りません。

　今の情況を詳しく知ろう。お互いのもっと、良い提案を探ろうと
質問状を送りましたが、
　質問に、質問するなと、
　相手になりません。

　賃借人に幸がありますように。

敬具

回答No.1

ho-imi

＞教室生徒等のために建物前の空き地に自転車の駐輪は、可能ですが、隣地との境界が不明のため、駐輪場としては、無となります。
トラブルになる文言ですね。
借主が駐車場は設けていない。
各々、好きな所に駐輪していだけだと言われたら、どうしよいうもない。

＞どのように、解決して行けば、良いでしょうか？
①話合いで決める
②筆界特定制度
➂境界確定訴訟
双方良好な関係が築けていないので、➂が良いと思います。

補足

レスありがとうございます。

>＞教室生徒等のために建物前の空き地に自転車の駐輪は、可能ですが、隣地との境界が不明のため、駐輪場としては、無となります。

>トラブルになる文言ですね。
>借主が駐車場は設けていない。
>各々、好きな所に駐輪していだけだと言われたら、どうしよいうもない。

>＞どのように、解決して行けば、良いでしょうか？
>①話合いで決める
>②筆界特定制度
>➂境界確定訴訟

>双方良好な関係が築けていないので、➂が良いと思います。

➂境界確定訴訟

は、裁判になるから、決定できるまで、何年もかかる。

　弁護士、測量士を入れるから、
100万円
以上かかる。

　判決が出ない内に、賃借人は、逃げて、解約する。

　お金を誰が出すか？

　分からない。
　管理会社の私は、出しません。

　元は、前にある、おばさんとの不仲が原因が、こちらに、とばちりがきているだけです。

　あまり、賢明な解決だと思えません。

　いかがでしょうか？

　前のおばさんの家にも行ってきましたが、不在のようでした。

　公文の先生は、思い込みの激しい方です。
　なかなか、近隣とは、仲良くできないタイプです。

　だから、こうなります。

　やれ、やらないから訴訟するなど、
理由など、いままで、何度も説明している、話しないなど、
無茶です。
　また、詳しい貞享を知って、より良い改善を考えて質問しても、
質問に、質問するな。
　とむげもない応対です。

　賃貸人の貸家であるから、賃貸人の責任であるのに、私のみに、損害を請求する。

　あなたが、言った。あなたが、言った。今言った。今言ったを繰り返します。

　人の自尊心を、噛みつき、食いちぎるようなことを繰り返し話します。

　賃借人の体質にも、問題があるように感じます。

　こんな状態で裁判に持ち込まれても、裁判所も迷惑です。