1週間以上放置するとエンジンがかかりやすい?
ヤマハのZeal250(初期型)に乗っています。
それなりに古い車体ですので、中古で購入した際にサビでボロボロのマフラーをFZR250EXUPの純正マフラーに交換、キャブはオーバーホール、プラグも交換しました。
走行距離は12000km、エアクリはほとんど汚れていません。 前オーナーが変えたかも?
エンジンを止め、すぐかけると問題なくかかります。
止めてから1時間以上すると、かかりが悪くなります。
1日~2日でも同じです。
セルで断続10秒以上かけてもなかなかかかりません。
そのときはスロットルをひねり気味でセルをひたすら回すと初爆がはじまり、かかります。
しかし、バイクを1週間以上放置すると、セルで一瞬でかかります。 チョークもそれほど引かなくてもかかります。 1ヶ月放置でも同じです。
この場合、混合気が濃すぎるんでしょうか?
パイロットなどはいじっていない(オーバーホール前と同様)のですが・・・
濃すぎるかと思い、ニードルを1段下げましたが全く変わらず。
吹け上がりは、10000rpmくらいで少しつまります。
スロットルを全開にするとふけません。
1/3くらい戻すと上まで回ります。
これはどういう状態なのでしょうか?
Zealはニードルが磨耗しやすいと聞いたことがあるので、交換したほうがいいのでしょうか?
その場合、どのあたりの部品まで交換すべきでしょうか?
よろしくお願いします。