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親との関係
虐待について 客観的にこれからの事を考えることが出来ません。 例えば私が『こうして欲しい』と言うと 親はそれを受け、提案をしたりそれが駄目なことなら注意するのが義務だと思います。 私の両親にはそれがありませんでした。 物やお金だけは沢山もらいました。 机の前でトイレに行くことすら顔色を窺うように鬼の形相で勉強を強いられたり(叩かれながら)、父親と母親が喧嘩しているのを止めても何一つ変わらなかったり、 私にとっては辛い日々でした。 よく自立している大人に『親は親、あなたはあなた』みたいに切り分けて考えられる人が居ますが私は到底辿り着けません。 助けて欲しいです。 バイトをしてお金を得ても、 誰かから好意を寄せられても 何一つ満たされません。 結論、その親の行動パターンによって 自立出来るかどうかも変わると思います。 本来なら夢見ていた大人になるはずの一定数の子供たちが、根本的な部分で成長出来ず、他人の愛をまともに受容出来ずに年だけ増えるのが辛いです。 多分一定数の人にしか伝わらないと思います。 もし、仮に1人でもそういう状態から親ではなく自分へ意識をシフト出来た方がいたらお話を聞かせて下さい。 長文を読んでいただきありがとうございます。 同じような気持ちの方も返信をくれると嬉しいです。
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- yume358
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あなたはおいくつくらいなんでしょう。御両親への葛藤を引きずっていらっしゃるようですね。私はかつて児童相談所に勤務し、虐待を受けた子たちのケアをしてきました。本来親から受けるべき無条件の愛情を受けられず、親を恨みながらも一方で恨みきれず、何度も裏切られながらも求めてしまう子を大勢見てきました。あなたの場合も物質的なものは与えられたのに、精神的なものは与えられなかったのですね。 できることならどこかで親に、「本当はこうして欲しかった」と言うべきなのです。大抵の親って言われるまで、自分は愛情を与えて来たと思っているし、言われても、そんなはずはないと否定する親もいるのです。私がケアした子たちは(本当のケアになっているかはわかりませんが)どこかで親と闘い親を見切って、自分の人生を歩みだしています。あなたも親に自分の気持ちを伝えないと、一歩も進めないように思えます。 どうしても直接対決ができないと思うなら、心理療法の中でそうしたことが可能ですので、信頼できそうなカウンセラーを頼ってください。ただしカウンセラーも得手不得手があります。あなたが親を乗り越えたい旨をきちんと伝え、そうしたスキルを持つカウンセラーを選びましょう。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
これまでとは、逆の生き方をしてみませんか。 自身の QOL(=Quality of Life)を 向上させたいのであれば、他者のために自身の 知恵・時間・情熱・お金etc.を使うのが良く、多いほど良い。 即ち、多く与えるほど自身の人生が充実するという感覚で 展開させていると宜しいということになります。 (高額の)お金以外は、誰にでも可能なこと と云えそうですな。 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 「与えられる喜びではなく、与える歓び。その中に、 人生の本質が存在しているのです。 (Gérard Chaudry)」 バイト等で得た お金の一部を、 世界の難民の子供たちや、 地域の肢体不自由児の施設に 献金したり、 祖父母へのプレゼントを 行ってみませんか。 ふろく: 「べき」思考とは 疎遠になった方が良いと思います。 自由放任主義の親も存在しますよ。 私の親がそうだったのですが……加山雄三さんも 自由放任主義で育っています。 All the Best. Adieu.
お礼
そういう考え方も素敵だと思いました 自分が自分で生きていけるようになったら、 色々な方に与えていきたいです!
お礼