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ホームスチールについて

草野球のホームスチールについてのマナーをお伺いします。 以前の試合でランナーが3塁のときに投球と同時にホームスチールをされました。当然捕手とのクロスプレーとなり、結果自チームの捕手がボールを落としセーフとなりました。そして捕手はつき指をしてその後ベンチにさがることになりました。 ある意見では怪我を避けるためにホームスチールは行うべきではないと聞きます。ホームスチールを狙う事はクロスプレーにするということで、そこに高い危険が付きまとう以上やるべきではないという主張です。 もちろんルール上問題がないですし「野球やる以上そんなことに怖がるな」という声も聞こえそうですが、自粛の考えも大切だと思います。そこで皆さんに聞きたいのですが、ホームスチールを自粛する考えはありますか?草野球をしている方の率直な意見や常識としての考えを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kasabian
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回答No.5

草野球といっても、本気で野球をプレーする人たちもいれば、野球を楽しむことを目的としている人たちもいるので、一概に草野球だからどうあるべき、という言い方はできないと思いますが、ここでの議論の対象となるのは後者の方ですよね。そういう前提でお話させていただきます。 私は草野球をやっていますが、本気で勝ち負けを競う試合をすることもあれば、知り合いのチームとレクリエーション的に試合を楽しむこともあります。本気でやるときは、一般的な野球と同様、多少危険なプレーも止む無しと考え、勝ちにこだわってプレーしています。 ただし、レクリエーション的な草野球をやるときは、楽しむことが前提ですので、危険なプレー(スライディングやブロックなど)は控えたり、点差が開いてきたらきわどいプレーなんかは負けてるチームに対して甘い判定をしたり、コントロールの悪い投手が投げたらストライクゾーンを広めに取ったり、あまり上手じゃない人が捕手をやったら盗塁はしなかったり、より試合が盛り上がるようにしています。でも、これは決め事として明確に話し合っているわけではなく、暗黙の了解と言うか、自然とこのような形になってきました。 こういう問題は、プレーする人の意識の問題なのではないかと思います。はたしてこの試合はホームスチールをしてもいいような空気なのか、そのくらいの判断はできないといけないですよね。同じ意識仲間で決め事を作るのはいいことだと思いますが、それくらいの判断もできないようなチームに対して、こういう決め事を作りましょう、なんて話してもかえって白けちゃったりしませんか?同じような意識のチームと野球が楽しめるのがいいですよね。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 自分らのチームとしてはやはり勝敗より楽しむことを前提とした野球を求めています。しかしネットで見つけた対戦相手との練習試合では互いの意識を合わせることはとても難しいですよね。 暗黙の了解の存在はわかりますが、今回のような場合などを明確なものとして知りたくて質問しました。

その他の回答 (11)

  • kasabian
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回答No.12

No.5です。 ふざけている感じがあったのであれば、それは問題だと思います。それは相手チームに抗議してもいいと思いますよ。少なくとも私ならそうします。ふざけて危険なプレーをするようなチームは許せないですね。危険じゃなくてもふざけたプレーをするチームとは試合したくないです。しかも、ネットで見つけた対戦相手ということは、初対面ということですよね。初対面の相手に対してそういうプレーをするなんて、ちょっと非常識です。ふざけたいのであれば、そういう行為を理解してくれる気心の知れたチームと試合するべきです。 野球のセオリーとして、三盗、本盗は確実にセーフなる自信がなければやりません。なので、単独本盗は滅多に起こらないのです。重盗は別ですが(重盗であれば、本盗を決めているプロ野球選手は何人もいます)。ちなみに私は本盗を決めたことがありますが、投手が走らないだろうと高をくくって振りかぶったので走りました。草野球ですがリーグ戦で、本気で勝敗を競った試合です。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 抗議もするべきだったと思いますが、数人除いてとてもいいチームだったのでついしないでしまいました。負け試合のまま終わらせないために再戦も考えていたので・・・ ホームスチールは危ない行為なので自粛するべきという捕手の話もわかりますがやはり野球である以上、それに沿ったできる限りのプレーをしたいです。特にkasabian さんのように勝敗を競った試合ではやはりそういう姿勢がまた野球を面白くするんだと思います。 この考えは人それぞれの問題であり、中には積極的に本盗を狙う人もいて、また完全な自粛を考えていらっしゃる方もおります。私個人としては皆さんの回答を考慮した結果次のようにさせてもらいます。 ・本盗は否定できるものではなく、大切なプレーである ・試合状況によっては自粛する ・怪我を常に意識する ・記録狙いなど安易な気持ちで行ってはいけない もちろん私の考えに反対するかたもいらっしゃると思います。そのような方と対戦した時は互いにルールを合わせることも大切だと思いました。 野球の質問にしては珍しく12件も回答いただき本当にありがとうございます。どれもすばらしい回答でしたがポイントの方は独断で選ばせていただきます。ご了承ください。

回答No.11

NO.8です。 3塁ランナーの心境としては、あまり怪我のことなど考慮せずに、4点差ということで、アウトになってもチームから特に何も言われることの無い(選手にもよりますが)と思った後の行動かと思います。 後、試合の流れが相手チームにあった為、ムードとしては、相手のなるがままといったようなムードってありますよね? 変に負けているほうは、普段の力がだせなかったり、変に、得点圏のランナーがいる時は緊張してしまったりとか、そういった場面で、普通はしないことをされてしまうと、「あっ!」っていうことになったり。 去年、今年の阪神の場面などで言うと、2アウト1,2塁で、ランナーが走ったり・・と。  普通なら、やらない場面での行動って相手にとって度肝を抜かれてしまいますよね。 それと同じような気がします。 (でも、またその試合にでている人の受け取り方は違うかもしれませんが)

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 仰るとおりなすがままという状態でした。それまでは無安打ピッチングをしていたのですが、打撃がもっとボロボロで流れが相手でした(4点取られたのは別投手です) gotcha1203 さんの回答とは少々違っていると私は感じました。相手のスキをみて本盗を試みるならまだいいと思うのですが、一番嫌だったのが、半分ふざけた面があるところです。真面目にやっても怪我の確率は高いのにふざけていては呆れてものがいえません。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.10

#7です。 単にクロスプレーを恐れる云々ということでなく、 普通に考えたら、ホームスチール以上に怪我の可能性が高いプレーがいくらでもあるのに、 なぜわざわざホームスチールが槍玉にあがるのか・ という違和感があるんですね。 ランナー3塁、というのは攻撃側がかなり有利で、無理をしてホームスチールをしなくいても、外野フライで1点。パスボールでも1点。 プロが1年のシーズンで何度やるか?というレベルのものです。 2盗なんか、1人で何十回もきめる選手がいます。 ちなみに、日本のプロでホームスチールの記録を持ってるのは野村克也さんだそうです。(彼がそんなに危険なことはしてないと思いますが。)俊足でもない野村さんの本盗なんてのは芸術だと思いますね。 守備妨害だとか、そういう意味で「故意の衝突」は責められることはあるでしょうが、スチールそのものをどうこういうのとは次元が違うと思います。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます それは仰るとおり簡単に1点を取ることのできる状態で、わざわざホームスチールをやる必要のないのにもかかわらず、自分のプレーに魅了されて行っている印象をうけました。つまりホームスチールを行った選手はふざけている感じがあったのが問題なのです。 なによりも重要なのは草野球ということです。草野球のレベルはピンキリでとてもプロとは比べられない野球も存在します。上記のように記録目あてやかっこいいプレーを求めてホームスチールをすることは簡単なのです(セーフになれるかは別問題です)簡単にできるからといってどんどんしては故意でなくとも衝突が生じ、大きな問題につながります。そこで怪我に対する意識から自粛したり、試合状況によっては行わないようにする暗黙のルールが存在するかを聞きたかったのです。 この捕手の意見を聞くまでは私もnozomi500さんと同じ考えを持っていました。相手選手のようにホームスチールに対する憧れも多少ありました。今回クロスプレーについて触れたのはただ単に自分がその問題に居合わせ、どのような意識が正しいのか疑問に思ったからです。 長文ですいません。けど参考になりました

  • gongogonn
  • ベストアンサー率23% (11/47)
回答No.9

特に自粛する必要は無いと思います。 しかし、ホームに突入するときは、捕手に体当たりするのはあまり草野球(草野球以外もですが・・・)としては考えなくてはいけないですね。 できれば、回り込んでベースにタッチしてほしいものです。また、スパイクの歯を見せてのスライディングは絶対止めてほしいものです。 捕手がベースを全て塞いでしまうと、ランナーも必然的に突っ込みざる終えない状況を作っていまいます。 捕手にもある程度、危険な状況を作らないようしないといけないと思います。 選手自体の意識、レベルを上げて、けがをしないように、ランナーはできれば回り込む(見た目はこれの方が格好いいと思いますが・・・)、足を上げない。捕手はベースのどこかを開ける。(ランナーはそこに滑り込んでくるのでタッチしやすい?) いかがでしょうか?

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かにランナーだけじゃなく捕手も危険な状況をつくらないように意識することは大切ですね。捕手もランナーも互いに危険をしっかり意識すれば危険は限りなく減少すると思います。熱くプレーしてると難しいですが、チームみんなに呼びかけていこうと思います

回答No.8

こんにちは。 学生時代10年と社会人(草野球)、見た目も野球やっていた人に見られる者ですが、ほとんどのことは、下記の方が回答されているので、違った観点から。 元はと言えば、相手チームの行動ですよね? その相手チームがホームスチールをしようとした意思の方が、私は気になるのですが、その試合の流れ、大会の規模、何対何の状況で、何番打者が打席の時、等、いろんな状況が重なった上での相手チームの策略ではなかったのでしょうか? ホームスチールは、御存知の通り大きなリスクが伴いますよね? それを何故してきたのか、、を考えて頂きたいと思います。 そのチームも普段は、ホームスチールをしないチームかもしれません。 場面、状況が左右する場合もあるかと思います。 私も基本的には、怪我をせずいいゲームを好みますが、実際、走っている者、投げている者には、何らか周りからのプレッシャーがあったり、楽しい野球を試みようと思えば思うほど、力が入ってしまったりとか、御経験があるとは思いますが、楽しくする為には、僅差の試合や、ミスの少ない試合や打ち勝った試合や、内容の濃い、等をすることによって楽しい野球ができると思います。 質問とはそれましたが、回答があってないような気がしました、長々とすいませんでした。野球をこよなく愛する野球バカからでした。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私もやはり野球はクロスプレーなどの派手な野球より、僅差で緊張感のある接戦が好きです。まだまだ草野球の知識がすくないですが、いろいろ知っていい野球をしたいです。

youngchild
質問者

補足

質問文に足りないところがありました。状況としては4点差で流れは完全に相手にあったと思います。ホームスチールをした者の考えとして「決めたらかっこいい」という感じに見受けられました。オールスターの新庄みたいな感じがすこしありました。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.7

クロスプレーで怪我をする確率を考えたら、 2塁への盗塁でキャッチャーの送球のほうがよほど危険です。 ふつうに考えたら、 3塁よりホームベースに近いマウンドから、 走るより速いボールのほうが絶対先にキャッチャーに届きます。 クロスプレーになるのは、モーションを完全にぬしまれるとか、バッテリーがぼやっとしてるかでしょう。 キャッチャーがパスボールしてもサードランナーは帰れない?(草野球のグランドではバックネットが近いから、バウンドしてクロスプレーになる確率が高い) どうしてもクロスプレーが嫌なら、野球をせずにスローピッチソフトをすればいいんじゃないですか? 草サッカーやストリートバスケットなんか、草野球以上にクロスの可能性高いですよ。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます

youngchild
質問者

補足

「バッテリーが悪い」「クロスプレーが怖いなら野球やるな」という声が聞こえるのはこの質問をした時点で覚悟しています。 私が聞きたいのは能力的なことや他の競技をやれば良いという意見ではなく、ホームスチールに対する意識・意見を聞きたいということです。これは自チームの捕手の意見でもっともなところもあると思ったので質問しました。

回答No.6

ホームスチールを禁止にする必要は無いと思いますが 展開によって自粛するのはありでしょうね(特に盗塁) ただ、ホームスチールがどんどん行われる野球って、どんな野球なんですか? なんかバッテリーのレベルに問題が有ると思うのですが・・

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 実際にホームスチールをされたのは一回だけです。しかしアウトになるかならないか関係なく、3塁にランナーがいればやろうとホームスチールは行えます。能力を問題にしてるのではなく意識を問題としています

noname#16104
noname#16104
回答No.4

ホームスチールは危険だから自粛、というご意見は初めて聞きました。自分が今までに会った草野球人の中に、そういう主張をする人は一人もいませんでした。 私は、どうも論点が微妙に違うようにも感じます。 草野球なんだからお互い楽しく怪我のないように・・・と考える人はもちろんたくさんいます。私もその一人です。 そのためにゲッツー崩しの危険なスライディングや、タイミングが完全にアウトなのにグラブを蹴りに行くような激しいスライディング、そういったものを自粛しようという空気は自然に存在しています。 それらはスライディングの方法や力加減を問題にしているのであって、ホームスチールというシチュエーションに特別問題があるとは私は思わないんですよね。 多少でも相手の安全を配慮する意識があればホームスチールが特に危険というわけでもないですし、逆にその意識がなければ、ホームスチールに限らず二盗・三盗その他あらゆるタッチプレー(クロスプレー)で今回のような事故は起こり得ます。 本塁クロスプレーの際に捕手は右手をミットに添えてタッチにいくケースが多く、そのため右手を怪我しやすいですよね。そういう意味では『本塁クロスプレーにつながるホームスチールは危険』という言い方も確かに出来るとは思います。 でもホームスチールなんてそもそも企図される機会が非常に少ないプレーですし、敢えて禁止することもないと私は考えます。草野球と言えど、出来る限り野球本来のルールでプレーしたほうが楽しいと思いますし。 それより、試合前に相手チームと『あまり激しいスライディングは自粛しましょうね。この前もウチの捕手が本盗で怪我しましたし』とその程度の申し合わせをすれば事足りると思うのですが、いかがでしょうか。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます やはり草野球といえど、野球を名乗る以上はそれに則ったルールで全力でやりたいものです。二盗、三盗でも盗塁には危険がつきものですが、走られたとわかる時や捕球のタイミングの意識の差で危険度は違うと思います。情けないですがどうしても自分たちのチームのレベルではランナー3塁って機会ができちゃうんですよね・・・ ホームスチール賛成派として貴重なご意見参考になりました

  • tokimune
  • ベストアンサー率27% (187/690)
回答No.3

ベースボールと野球が違うように、野球と草野球は まったく別のものです、草野球の中にもいろいろありますが、、昔われわれが決めた草野球のルールは 1)盗塁は禁止(一人でも多くの人の打席の機会   を与えるため) 2)からだの近くを通ったボールはボール二つ(危険   防止のため) 3)スパイク禁止(全員運動靴) 4)ユニフォームは使用しない(ほとんどがジャー   ジ) 5)試合中禁酒禁煙禁ガム 6)審判員は両チームよりだす(判定にこだわらな   い) 7)試合は七回得点に関係なく最終回の裏もやる 試合終了後両チームで親睦会をやる、つまり野球では なく野球を通した親睦会でした(結構楽しかったですよ!)

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます このルールの考え理解できます。しかし草野球一般では(1)(2)はきいたことがありませんが私設リーグでしょうか?やはり高校野球と草野球とはある種全く別の側面がありますよね。その違いについての見極めが草野球経験がない自分には難しいです。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.2

草野球であるというところが難しい点だと思います。 野球をやる以上相手よりも多くの点を取って勝つことが目的となります。 となれば、少しでもチャンスをものにしようとする積極的なプレーといえるでしょう。(しかも成功しているので結果もほめられることになります) ただし、この草野球が本当に勝つことだけを目的にしていればの話です。 プロや社会人、学生野球などの勝つことを目的とする要素が強いものならば多少のリスクを覚悟の上でチャンスを狙ってくるでしょうし、そのリスクにある程度耐えうるトレーニングもしています。 しかし、草野球はどうでしょう? ワタシは草野球はレクリエーション的要素を多く含むものだと考えています。 つまり楽しくやることが目的の野球です。 そんな中でリスクを負ってまで1点を狙う必要があるのでしょうか? そのリスクに耐えうるだけの肉体・精神・技術を持ち合わせているのでしょうか? ましてや自分が怪我をするならともかく相手に怪我をさせてしまっているのです。 今回は突き指程度で済んだようですが、これが骨折、あるいはそれ以上のものだったらやった側もやられた側もこの後どうなってしまうのでしょうか? スポーツをやっている以上多少もリスクがついて回るのは仕方のないことです。 必死にプレーしている中であればそのリスクはより大きいものになるでしょう。 ただ、楽しくプレーをするためにそのリスクを小さくすることに考えをめぐらせるのも必要なのではないでしょうか? ましてやそのリスクに相手を巻き込むなんて言語道断なのではないでしょうか? 楽しく野球をするためにはどうしたらいいか、この点について試合前に相手チームと話し合ってみるのもいいかもしれません。

youngchild
質問者

お礼

回答ありがとうございます 自分も高校野球などならば相手を褒めて、ある程度怪我も仕方がないで終わってたとおもいます。ですが楽しむための草野球で骨折となれば試合の雰囲気もとても楽しいものにはならないと思うので、反対の気持ちもよくわかります。もちろん熱くなって新庄のようにホームスチールを狙う気持ちもわからないわけではないのですが・・・

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