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「痛み」に関して

なぜ人間は、ケガや病気を患ったりした時に「痛み」を感じるのでしょうか? 「痛み」が出るとは、単に医学的に悪いコトなのでしょうか。 逆に、神経が反応していて、以後、治る前提で悪くはない状態とも言えるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

すいません先に回答した人と内容がダブりました。

回答No.5

痛みは、病気やけがなどで損傷した組織を修復する間、体を動かさないように警告する役割を担っています。 そのため悪いことではないです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.4

質問の答えとしては、炎症は痛覚を生みますが、炎症自体は体の異常を修復する機転ですから必要なものです。その炎症を脳が痛いと感じるのが苦痛なわけで、炎症の原因に対して適切な対処ができていれば痛みは感じないに越したことはない、とは言えます。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

痛みがあるから身体の異常に気付いて患部をかばうなどの適切な対応ができるのです。先天性無痛症や糖尿病では痛覚がなくなってけがや感染などが重症化しやすいです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

痛くないと、自分の体に異常が発生していることを知ることができませんからね。 「痛みを感じない」という特殊な能力を持った人が稀にいるそうです。彼らって大変なんですって。気をつけて生活していないと「ふと気がつくと骨が折れていた」ということがよくあるのだそうです。 ちなみに動物にとって「骨折」は天敵から逃げきれない致命的な事態を招くので、外傷の中で骨折が最も危険なものとなります。なので骨折を回避し最優先で対処ができるよう、骨には痛覚の神経が沢山分布しています。なのでタンスの角に小指をぶつけると命に直接関わらないのに涙ちょちょ切れるほど痛いのです。 同じ状況なのに痛みを強く感じる人もいれば強く感じない人もいるので、痛みを客観的に測る方法がありません。「耐えられない痛みを10としたらどのくらいの痛みですか?」と聞くのはよくあるのですが、そもそもその「耐えられない痛み」が人によって大きく違うのです。 大したケガじゃないのに痛い痛いと大騒ぎする人がいますよね。 スポーツの試合中にとんでもない大ケガをしたのに、競技中は痛みを感じないでそのまま乗り切れるというのもよくある現象です。アドレナリンが出ていると、痛みは感じにくいのです。 典型例がWBCで源田選手がケガをしたときです。彼は骨折していたから本当だったらとんでもなく痛かったはずです。しかし試合でアドレナリンがドバドバ出ていたので源田選手自身は割と涼しい顔で「大丈夫ッス」といってました。

noname#259815
noname#259815
回答No.1

「痛み」に関して 痛みは、病気やけがなどで損傷した組織を修復する間、体を動かさないように警告する役割を担っています。 ただし医学的に痛みに関しては何もわかっていない 痛みは人それぞれで患者の痛みを医者が共有することはできない 痛みは医者であっても目に見えませんので想像でしかないという事。

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