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人間は進化しているの?

進化しているとすれば、ちゃんと強くなっているの? 話が複雑になりますので、最初に、進化論を肯定することを前提に質問させていただきます。 単純に言えば、強いものが残り、弱いものが絶える、わけですが、 そこには、その時代時代の環境とのマッチングが根底となっていると、ここまでは、基本的な事として進めます。 人間は、 寒い時は防寒着を着る、とか、 病気になったら、医学で直す、とか 「作った道具」がなければ、絶えてしまう者も数多くいます。 まあ、とにかく生き延びている事実が人間です。 産まれる時点で、昔なら無理だった症状を持った者が、今の最先端の医学により、無事に生きています。 とゆうことは、医学の進歩と比例して、「昔なら無理だった命」も増えていると考えられます。 これは、人間が生物としての強さは、変わっていないのに、です。 このことから、トータルの平均点として、人間は弱くなっているのでは?と思うのですが。。。どうでしょう? 医学を否定しませんが、 強くなっていくか、弱くなっていくか、で言うと、 強くなりたいし(進化として) その為にできる事はなんでしょう? (DNAの操作、とかになってしまうのかな。。。) もちろん、ここで言う「できる事」とは、今の私達が生きている内に結果がでるものではないくらい、気の遠くなるほどの年月の賜物としての、だからつまり、強く進化していくには、どうすればいいの? とゆうことについて、みなさんの考えや知識をお聞かせいただきたいのです。 文章にまとまりがなくてすみません。 よろしくお願いします

みんなの回答

noname#116065
noname#116065
回答No.6

歴史的に考えて、モノには進化できる限界があると思いますね。 今でもず~と昔から同じ生態の生き物っていますよね。 生活をする環境の変化が一番必要だと思う。 仮に宇宙に出たとすれば、今の人間の適用能力では住み続ける事は不可能です。 簡単にわかる事で言えば、筋力が低下します。 そうなった時に宇宙に合う人間のスタイルになったとき「進化」と呼べると思う。 地べたにはっついて暮らしている限り、種としての進化はしないと思うね。 文化レベルは上がっても人そのものは変わらないのだから。 宇宙にせよ地底にせよ地上の暮らしを放棄した時、人間の進化が必要になるでしょうね。 ダメならそこで死滅です。 命がかかっているから進化する。それが、進化の法則だと思うよ。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

#2のコメントを見て。 議論にしてしまうと、ここの反則ですので、削除の対象になります。 自分で速く移動できる能力と、乗り物に乗って速く移動できる能力、どっちをとるかということもあります。 オリンピックの記録をみれば、30年間破られなかった男子走り幅跳びを除いて、着実に伸びています。 「多様性」の中で、運動能力を高めている人もいれば、衰えている人もいる。それがどっちも生存できるのが文明社会だということでしょうか。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.4

ちょうどNHKの「驚異の小宇宙(人体(2))」のVTRを見てたところです。 ちょっと古いVTRですが、とても勉強になります。 VTRを見た感想にもなりますが、 人類は最終的に「脳」だけの生き物になるかも知れないと思います。 現にその兆候は身体機能の必要性の衰えという形で現われているような気がします。 医学の進歩も「脳」の仕事ですし、 運動するのも「脳」ですし、 この言葉を考えているのも「脳」です。 この質問をされたのも「脳」なんですよね。 okwebを考えて立ち上げたのも「脳」なんです。 デザインをするのも、ビルを建てるもの、み~んな「脳」なんです。 そして脳が脳を研究し、それを脳が取材しVTRまで作ってしまうんです。 それを買うのも脳なんです。 とても忘れがちですが「脳」がなければ何もないんだろうと思います(思うのも脳です) ですから人類の進化は今も続いていて、それは脳の進化なんだろうと思います。 生態としての進化もミクロの世界でやってるかも知れませんが、 文明という脳が作り出す世界こそが進化なのかも知れません。 あまりにも身近で当たり前すぎて忘れがちですが、車だって、飛行機だって、 PCだって、携帯だって、それを考え作って、使っているのは「脳」という臓器です。 「いや、それは心の仕事だ」という人もいるかも知れないですが、 心も脳の働きの一つだとした上での話です。   と、いうことで、脳の進化は永遠に進行形だと思います。 生物学的な進化では説明できない形で自己進化を遂げていくのだろうと思います。

回答No.3

ダーウィンの進化論によれば、進化は突然変異と自然淘汰の繰り返しで起こります。 進化の結果、得られる強さというのは、物理的な強さではなく、適応力と多様性の二つです。 適応力は自然淘汰の結果得られ、多様性は突然変異によって得られます。 例えばある寒い地方で、ある種のうち、自然淘汰の結果、寒さに強い(つまり寒さに適応力を持った)個体が繁殖するとします。 しかし、流行が時代によって違うのと同じように、適応力も環境によって変わります。 この集団は寒さには抜群の強さを見せますが、もし環境が激減して気候が暖かくなれば絶滅してしまうでしょう。 そのため、暑さに強い遺伝子を持った個体も含んでいるような多様性がなければ、種としては強いとは言えません。 環境にある程度適応した生物は遺伝子の多様性を蓄積し始め、次の環境の変化に備えます。 現在の人間は環境への適応力を保ちつつも、自然淘汰が起こりにくい状態です。 人間は今、遺伝子の多様性を増やしている途中なのではないでしょうか?

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

強いものが生き残るというより、適者が残るというのが進化論です。条件によってなにが適者かは異なりますので、必ずしも強いこととは違います。 確かに肉体的には環境に対して弱くなった点もあるでしょう。しかし人間はそれを文明という形で乗り越えたわけです。文明の優れているのは、遺伝子の進歩の速度より遥かに早く進歩することができるということでしょう。 今では、その環境の方を変える力さえ持っています。これほど適合能力の高い生物は他にはいないでしょう。

footbass
質問者

お礼

ありがとうございます >条件によってなにが適者かは異なります 確かに、確かに、 そうですね、そのへんもひっくるめて、生き残りやすいタイプに変化して行きたい=強くなりたい とゆう解釈の下、質問をしています。説明が足らず、すみません。 ところで、本題ですが、なにしろ人間は、生き残りそうですね。 その方法が、今まで(知る限りの)の自然界の中でも、異例の方法で適応しているわけですね。 話が大きくなりましたので、ここで大幅に縮めて、身近なものとして考え直してみたいのですが、よろしいでしょうか。。。 数十年ほど前の人類と、現代の人類とでは、 どちらが優れているのかなぁ、なんて考えてしまうわけです。 SCNKさんも入っているように「肉体的には弱くなっているかも」ですよね。 つまり運動能力として捕らえると、飛躍して活動能力とまで言ってしまいますが、 ソレが衰えているんじゃないかと。。。 だから、現代人は、昔の人の「何か」を、もっと見習うべきではないかと思うわけで。 「何か」が足りない気がするのです。 その「何か」が、具体的には何だろう、と考えても見つからないのです。

  • BellBell
  • ベストアンサー率54% (327/598)
回答No.1

こんな事例(報告?)がありますけど、これをどう捉えるかは個人の判断で。

参考URL:
http://leo.aichi-u.ac.jp/~blec1/2001/ns1/lec/0525_lec.html

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