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社会問題は対策がなぜ遅れるのか?
1 社会問題に気付くのが遅いから 2 対策が思いつかないから 3 対策の重要性が国民に理解されないからまたは予算がつかないから 4 速やかに対処しきれないものを社会問題と呼んでいるだけ 社会問題は対策がなぜ遅れるの?
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よく分類できていると思います。 他の分類を思いつけませんでした。 ①気付くのが遅い。 声をあげる力のない人たちに降りかかる問題は存在に気づかれにくいですね。 ②対策を思いつかない たとえば、マスコミ(TV、新聞、雑誌)が取り上げるのは「売れる」記事に偏重する。私企業なのだから当然。ジャーナリズムの求めるものを提供できないのはなぜ?どうしたらいいの? なぜ、ジャニーズ問題はBBCから教えてもらわなければならなかったの?ねぇNHK? 女性の社会参加を阻む「女性自身の内的問題」「自身のジェンダーに書き込まれている社会参加忌避」 ③対策の重要性が国民に理解されない。予算がつかない。 選挙権年齢を下げても投票率は上がらない。そもそも選挙に行かない若者を教育したのは誰? ④対処しきれないから「社会問題」 そのほかに①で見た「まだ社会問題化していない問題」「一部の有志だけが気づいて憂慮している(改善にむけて奮闘している)問題」も含まれる。 ということですかね。
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- nihonsumire
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回答No.3
まず、ルール(法律)に違反していないか、対処療法や暫定措置は可能か、同時に立法化しないと対策が講じられないか、それらはどの部署がするのか、国か地方自治体か、地方自治体が実施するとすれば、自治体によって実施方法に偏りがないようにどうするか、専門家や国民の意見をどう集約していくか等々です。 部活動や自治会など、ちょっとした集団の意見集約でも時間がかかるんですよ。
質問者
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