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あなたが気になる社会問題！（20歳以上）
はじめまして。 成人の方が、どういった社会問題について興味を持ってるのか気になったので、ここで質問させてもらいました。あなたが気になる環境問題や福祉、資源など世界や日本の社会問題をお聞かせください。よろしくお願いします！ １、あなたが気にかかっている世界や日本の社会問題を教えて下さい。 ２、またその問題状況やそれを放置したらどうなってしまうのか。 ３、それをどうしたらいいですか。その対策や展望を教えて下さい。
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こんにちは。 的外れでしたら申し訳ありませんが。。 １）若年世代の「鬱症状」が多い事。 特に２０代前半～３０代前に顕著に見られる ２）既に結果として自らの生命を絶つ人が多く 報道はされなくともかなりの数に昇っており今後も連鎖的に続く。 今の教育者や親たちが「これは子供にさせたくない」と いう事象を履き違えている気もします。 親である大人が人との交流を嫌い競争心だけを大きくし 子供が大人の中に入って学ぶ機会を失わせている。 そのため子供は競争心だけは増しても人に対する思いやりを 知らずに「個」の世界に引きこもるのです。 勉強と習い事、ゲームやネットばかりの生活ですから 近しい人との交わりは皆無。 そのまま成長した時に人間関係に躓いて心の病気を引き起こす、という構図になっているのでは。 ３）現在の教育のあり方を根本から考え直す必要あり。 物事に自分自身で思考し方法と結果を導き出せる教育。 便利の中での生活ではなく、不便も必要。 これがなければどうしたらよいのか、を子供に考えさせ 間違っていればそこで何故それがいけないのかを教える。 「処世術」を知る。 子供のうちは「個」より「集団」の中で学ばせるべき。 集団の中で揉まれないから成長するにつれて人間関係で 悩んで病気になるからです。 初期からケアをする医療機関が増えるのは良い事ですが だからといってこれが根本的に果たして・・？ 増えつづける鬱の原因を探り、社会や教育が関わるなら そちらの改善が早急に必要だと思うのですが。。
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- tomohiko1128
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１、あなたが気にかかっている世界や日本の社会問題を教えて下さい。 私は、日本のこども育成に関する問題が特に気に掛かっています。 それは、福祉って言葉を気にしたときに多くの人が高齢者と考える人が多いというのもあります。 こども育成、青少年育成にもっと力を入れるべきだと思います。 確かに高齢者数は多いですが、青少年はこれからの社会をになう大切な資源ですよ もっとも大きな問題が、子どもたちが家庭で、刃物などに触れる機会が減っていると言うことです。 ２、またその問題状況やそれを放置したらどうなってしまうのか。 家庭や社会の中で、刃物を小さい頃に扱う機会が、大幅に減っていることが問題ではないでしょうか？ 「安全な包丁」なんかも発売されていますが、ただそれは大人がこどもに刃物の使い方を教えることをサボっている、使うときに目を見張っておくことをサボっているだけでしかないんです。 刃物なんかは、危険なんです。だからこどものうちに使って、失敗して、自分の指を切ってでも、痛さ、危なさを知らないといけないんです。 包丁で指を切った痛さを十分に知っていたら、人を包丁では刺せませんよ。 ３、それをどうしたらいいですか。その対策や展望を教えて下さい。 対策として、私が行っていることは、 私は市の青少年育成の野外活動施設でボランティアをしています。 そこで、いろんなキャンプをしています。 カッターナイフを使った工作も、切り出しナイフを使った竹細工も行います。 もちろん包丁を使った料理もします。 けがをしないか見張ってもいますが、大きなけがをさせずに小さなけがをさせます。 使い方を誤れば、けがをする。痛い。 と言うことを体を通じて教えています。 私たちは、見張ると同時に、けがをしたときの対応を準備しています。 止血法なども救急から講習を受けています。 家庭や社会、学校などでも、こどもを危険にさらせるような育て方でもいいと思います。 ただ、大人一人一人が、全員のこどもを育てることが大切なんです。 自分こどもだけを指導するんじゃなく、他人のこどもであってもいけないことをすれば、指導する。 時には、手を挙げることも十分に必要なんです。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました！ 確かに「危ないから！」の一言で刃物に触れるきっかけをなくして、逆に刃物の真の怖さを分からずに育ってしまうような気がします。 ＞＞自分こどもだけを指導するんじゃなく、他人のこどもであってもいけないことをすれば、指導する 難しいですけど、地域の目など必要ですよね。 ありがとうございました！参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も年々増える傾向の自殺に関心があって、その原因になっている鬱症状ももちろん関心がありました。 確かに人間同士の距離や生活の異常なまでの利便性が、返って生きにくさを生じさせているのではと思いました。 教育に携わる道を進んでいるので、ご回答様のご意見をもう一度自分で考えたいと思います！ ありがとうございました！！