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降水確率について、信用する人は馬鹿を見るのか
- 最近の天気予報は降水確率が高い日が多いですが、実際に降雨があるのは僅か3日間だけでした。
- 降水確率を信じて行動してきたが、結果が予測とかけ離れていたため、不満が残ります。
- 降水確率は理屈に叶っているのか、信用する人は馬鹿を見るのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
降水確率という意味から考えると別の呼び名のほうがいいですね。 降水確率というのは「<過去>、同じような気圧配置の時にどのくらいの確率で 雨が降ったか」を表しています。 過去値でありますので、0%でも雨は降るかもしれないし、 100%でも振らないかもしれないということです。
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- maiko0333
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お礼欄を読みました。 降水確率は<過去>なのです。 過去雨が降っていなかったら0%です。その日に雨が土砂降りでも。 過去にすべて雨が降っていたら100%です。その日がカンカン照りということもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 降水確率の問題点は、歴史に依存していることと考えています。子どもでもできるレベルではないでしょうか。「同じ気圧配置の日を探して歴史を発表している」に過ぎないのでしょう。 同じ気圧配置であれば、分布のバラツキが大きすぎるように思いました。 重ねてありがとうございました。
- t_ohta
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降水確率 50% って降るか降らないか分らないって意味でしょ? 40%なら、降るか降らないか分らないけどチョットだけ降らない確率が高いんだから、雨が降らなかったら当たってると言えるんじゃないですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 降水確率の問題点は、歴史に依存していることと考えています。子どもでもできるレベルではないでしょうか。「同じ気圧配置の日を探して歴史を発表している」に過ぎないのでしょう。 同じ気圧配置であれば、分布のバラツキが大きすぎるように思いました。 重ねてありがとうございました。
補足
降水確率は過去の歴史であることを知りました。過去は4割降水があったという意味なんですよね。 それが今年は1割であったら、外れていると言ったら言い過ぎでしょうか。 4割±1割程度の誤差は分布としても違和感はありませんが、4割→1割というのは、予報の信頼性に疑問を抱いてしまいます。
- SRLeonard
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>ここ1ヶ月の降水確率と実際の降雨を確かめてみました。その結果、予報降水確率の平均は40%でしたが、実際に降雨があったのは僅か3日間でした。 降水確率について、1ヶ月の平均をとることに、どんな意味があるのでしょう? 1ヶ月を例にとった質問なので、1日~30日の30日間で考えてみましょう。 ・1日~12日の降水確率が100%で、13日~30日の降水確率が0%だったと仮定します。 このとき、1ヶ月の降水確率の平均は40%です。1日~12日のうち、いずれか3日間しか雨が降らなかったとすると、1月のうち9日間は予報が外れたと言えるでしょう。 ・1日~30日の全ての日の降水確率が40%だったと仮定します。 当然、1ヶ月の降水確率の平均は40%です。過去の統計から予想すると12日間程度は雨が降ることが予想されます。 しかし、実際には3日間しか雨が降らなかった場合に、予報が外れていると評価できるでしょうか? 過去の統計と比較すると雨の日が少なかったとは言えると思いますが、その程度の差は統計的には十分あり得る数字ではないかと思います。 また、40%というのは過去の統計から予想して雨の降らない可能性の方が高い数字と言えます。 降水確率について一定期間の平均をとって議論することに、何かしらの意味があるなら逆にご教示いただきたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 降水確率は過去の歴史であることを知りました。4割±1割程度の誤差は分布としても違和感はありませんが、4割→1割というのは、予報の信頼性に疑問を抱いてしまいます。 それから、一定期間の平均を取ったのはお話しを分かり易くするためで、ご回答者様の計算例のとおりです。 重ねてありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 これまで、天気予報の一環として理解してきました。例えば「0%」と言えば、「雨の降る確率は0」と理解していました。過去の歴史を云々されてもどうかと。 こっちが知りたいのは、文字通り「雨の降る可能性」なんです。なので、雨が降ることは考えられない→「0%」という予報が欲しいのです。 これは、皆さんも同じではないでしょうか。 また、過去の歴史に依存するのではなく、「シミュレーション」技法の活用など素人でも分かります。 「降水確率」は予報ではなく、「過去の歴史」ということをPRして、気象庁も反省して欲しいものです。 重ねてありがとうございました。